42歳の今は髪伸ばしてるです。
コロナ過前ですが離婚を機に髪ばっさり切ってショートボブくらいまで切ってた時期に、休みの日に新世界あたりで昼飲みするのが自分の中で流行ってて、天王寺や阿倍野、新世界辺りで昼飲みしてました。
離婚前はスカート好きでよく着てましたが、離婚後は別にどうでも良くなりデニムやTシャツにニット帽と一見男の人に見えるような恰好で飲み歩いてました。
ほろ酔い気分で夕方くらいに日劇が目に入り、興味本位で二階に階段で上がると、古めかしいカウンターにお婆ちゃんが座っており、不愛想に「兄ちゃんそこで券買うて」と言われ、指の方に振り向くと細長い販売機があり左のポルノ映画の券(普通の古い映画もポルノ映画も同じ価格だったと思う)を買ってお婆ちゃんに渡すと、カウンター向かいの手前の映画館に入りました。
何とも表現しにくい匂いと、暗い中前の大型スクリーンにデカデカと古いポルノ映画が映されて、大音量で「あんあん」鳴ってる光景に圧倒されながら右の前の方の真ん中の席に座りました。
周り見渡すと5-6人いてるのがわかりますが、恰好が男っぽいので何もされませんでしたが強烈なインパクトがあり、かなりドキドキしてその当時ハマってました。
何度か行ったのですが、2回目の時に普通の映画館とポルノ映画館の間に喫煙場所と自動販売機があり、そこで飲み物買ってた時に常連のおっちゃんに女だとバレて、色々教えてもらったり色んな事されました