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露出実行報告(女性専用)

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カテゴリ: 露出狂の隠れ家
掲示板名: 露出実行報告(女性専用)
ルール: 実行後の体験談を投稿/短文・お礼だけはNG
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1:深夜のストリップショー
投稿者: 博多の久美子 ◆8c3IMSHlp6
ID:kumiko.k
 深夜、私は皆が帰宅した後の現場プレハブ事務所に一人やって来た。
勿論その理由は、忘れ物を取りに来たとかではなく、自分の性的欲望を満たすためだ。

 事務所にこそ誰も居ないが、外からは夜でも交通量が多い道路の傍に有るためか、通行する車やバイクの音が鳴り響く。そんな時間帯ながら今夜の行動に踏み切ったのは、精神的ストレスが限界に来てしまったからです。

(かなり危ない時間だけど、今日しか実行できる時間がないし)

 私の心臓はドキドキと大きな鼓動を鳴らしながら今夜の計画を思い返す。
今夜やろうとしている事を大まかにまとめると、事務所のホワイトボードに久美子の恥ずかしい下着を貼り付けて、全裸になってオナニーをすること。
これまでの露出とは違い、裸のまま人前に出る様な鬼畜な露出ではない。

 今はほとんどの作業員が帰ってしまった深夜、誰かに見つかるリスクは少ない。
一応人が外から来たら人感センサーが反応し、ライトが点灯するが、それに気付いた後に服を着て、ホワイトボードに貼り付けた下着を回収することが可能なのだろうか?

「可能性は不確実だけど、今夜やりたい・・・」

 乾いた口の中にある粘ついた唾を飲み込むと、私はプレハブ事務所のドアがしっかりと閉まっている事を確認して、ゆっくりと自分の服に手をかける。
露出行為は手際よくやっていかないとリスクを増やすだけだとこれまでの経験で解る私は、作業服を決意が揺らがないうちに一息に脱ぎ去る。

「はぁ・・・」

作業服の下から現れるのは、ブラもキャミソールも着けていない私の素肌。 
生地の厚さのお陰で他人にノーブラがバレることは無いが、作業服の生地に擦れていた私の乳首は、既にピンと厭らしい立って上を向いている。

「後は下、だけど」

私は小さく呻きながら、ベルトの金具に手を掛けた。
私は唇を小さく噛んだ後、ベルトの金具を外しファスナーを下げると、支えを失ったズボンがプレハブの床にストンと落ちる。

 ショーツと靴下だけになった自分の下半身を見て、私は思わず吐息を洩らす。
今はちゃんとした(?)下着を穿いている。しかしその下着は、股間の部位が大きく開いた所謂オープンクロッチショーツと呼ばれる下着です。
薄い黄色のそのショーツは、ただでさえ素肌を隠せない透け透けのレース生地でありながら小さく膨らんだ陰核からお尻に向けての布地が一切無い。
汗ばんだ黒い茂みや既に濡れてしまっている私の割れ目が、完全に露出している。

 職場にこんな卑猥な下着を穿いて来ているだけでも、変態みたいなのに加えてこんな行為を行っているのに感じている私・・・

 ほんのりと汗と雌の匂いを放つ丸出しのアソコを見下ろしながら、私は顔を紅くした。
こんな恥ずかしい下着を穿かなくてはならなかったのには、当然理由がある。
これを脱いで、目立つ場所に置くのが今回の目的・・・・唯でさえ恥ずかしい下着なのに、わざわざそれを見せびらかすみたいに。

「こんなショーツ、誰が考えたのよ」

私はぼそぼそと小声で呟きつつも、頼りないその下着をゆっくりと足の間に通していった。
そして完全に脱ぎ去ったそれを、私はホワイトボードに付いている磁石でとめる。
もし誰かがここに入ってきたら、間違いなく目につく場所。そこに自分がさっきまで身に付けていて、自分の体液で汚れた卑猥な下着を提げるのは、恥ずかしいことこの上ない。

ただ今から私は、これを超える更に恥ずかしい行為を行おうとしている。

(後はここに私の事を・・・)

 最後に靴下を脱ぎ去って、事務所で全裸になった私は、プルプルと全裸の身体を震わせながら、ホワイトボードマーカーを無造作に手に取る。そして爪先立ちになって、ボードの上から自分の名前や職場や住所などの、
誰が見ても一瞬で特定されるであろう私の個人情報を、羞恥に身を焦がしながら順々に書いていく。

××久美子
福岡県福岡市博多区・・・
090-××××・・・・・
身長149.8㎝ 体重40㎏ スリーサイズ 73 56 77

今からテーブルの上で開脚オナニーします!
人に自分の恥ずかしい所を見られるのが大好きなド変態露出狂です。
ここに入ってきた方は、是非私の変態オナニーを見て行ってください。
見られるだけでも十分興奮しますが、性感帯は乳首と陰核と肛門です。
もし良かったら触ってください。それ以上の行為もお受けします。

「このくらいで、いいかな・・・」

私は裸のまま自分の性癖をホワイトボードに思いつくだけ書いていく。
これだけ沢山書いたら、消すのにも一苦労です。それを重々解りながらも、自分の恥ずかしい情報を改めて文字として起こすことに興奮して、私の股間からは早くも透明な液体が滴ってしまうのです。

 こうしてボード一面に自分の事を書き殴った所で事務所の明かりを消し、テーブルに脚を掛ける。その上に上った私は、そこから事務所内を見渡した。

(もし社内で私がこんな事をしているのがバレたら)
(こんな事を皆に見られながら、やらなきゃいけなくなるのかな)

誰も居ない事務所には人の座っていない椅子が並ぶ。私はその一つ一つに見知った同僚が座っているのを想像しながら、ゾクゾクと背筋を震わせた。私の妄想の中の皆は、全裸でテーブルの上に座り込む私の姿を、目を逸らすことなくしっかりと見据えています。

「それじゃ、久美子は開脚オナニーします」

私は小さくそう呟くと、緩慢とした動作で脚を左右に開いた。既にとろりとした液体に覆われた私のアソコを、プレハブ内にいる誰からでも見えるように、大きく腰を前に出す。

「あっ、ふぅ・・」

 プレハブには誰も 居ないとは言え、いつ誰が来てもおかしくない深夜に全裸になって、秘部を丸出しにしている自分の姿に、私は熱の籠った息を吐いた。まだ何も触っていないのに、私の陰核はいつの間にか包皮から顔を出し、厭らしくひくついている。

「こんな状態でオナニーなんて、絶対すぐ逝っちゃう」

 小声でそう口にする私だが、心中の懸念とは裏腹に、自分の腕は早くも股間の中心へと伸ばされていた。そのまま、アソコの頂点で震える陰核を指先でつんっと爪弾く。

「はぅん!」

その瞬間、私の体に強い電撃が走ってのけぞった。思いのほか大きな声が出てしまい、私は思わず辺りを確認する。

(やば私、すごく興奮しちゃってる)

まだ弱い痙攣を続ける自分の下半身を見下ろしながら、私は頬を上気させた。誰かに見られている訳でもないのにこの高揚感。やはり実際の社内でするオナニーは、家でやる妄想オナニーとは全く別物の、恐ろしい恥辱と快楽を私に与えてくれる。

 一度軽く逝ってしまった私でしたが、しかしこれで今夜のステージが終わる訳では無い。予定では観客が満足するまでオナニーショーを続けるのが作法。まだストリッパーの久美子のショーは始まったばかりだ。

「んっ」

私は指先を、先程の刺激でさらに膨らんで充血した陰核に宛がい、オナニーを再開した。

「はぁ、はぁ。私のオナニー、見てください。はしたなく脚を広げて、恥ずかしい所全部丸出しにした私の変態オナニー」

本当に同僚に見られたら絶対駄目ですが、それを考えるだけでも凄く気持ちが良かった。

 私の脳内では、同僚達が好奇や軽蔑の視線をこちらに向けながら、個人情報や変態性癖が書きなぐられたボードをバックに行う、私の淫らなオナニーショーを観賞している。
そんな破滅的なシチュエーションを考えながらも、私の興奮は徐々に昂っていった。
 
そして、五分後。

「はっ、んぅ!もう、五分?はやぃ。も、もうちょっと、もうちょっとやれば、さっきより気持ちよく、逝けそう・・・んっ」

 撤収を踏まえればもう終了しても良い時間。しかし私は、自分の秘裂を弄る手を止めることが出来ません。久美子のオナニーショーという曖昧な時間設定のせいで、私はオナニーを中断できるはずの機会を失ってしまいました。

「もうちょっと、だけ、だから・・・」

 陰核を弄るだけでは物足りなくなってきてしまった私は、一方の手で秘裂の割れ目を左右に押し開くと、もう一方の手の中指を、膣口に開いた穴にゆっくりと差し込んで、くぽくぽと不器用に出し入れし始める。

「んっ、んっ、んっ・・・くふ・・・」

こんな下品な自慰行為、プレハブ事務所の様な公共の場で自分がやる事になろうとは、少し前の私には想像すらできなかっただろう。
しかし指を抜き差しするたびに、私のだらしなく開いた穴の中からは、新たな淫液が湧水のように零れ出し、今の私が興奮の最中にいることを生々しく証明している。

「あ、ぁ、これ、気持ちいい。絶対ここでやっちゃ駄目な事してるのに凄い、いいっ!」

 足を限界まで開いて、陰部を前に突き出した卑猥すぎる格好のまま、私は自分の快感を高めていく。時間としては十分を優に過ぎており、そろそろ興奮の方も頂点に達したと思われた、その時でした。
敷地内に入って来る一台の乗用車のライトがプレハブ事務所の窓を照らしました。

 淫戯に夢中だった私の視界に、近づいて来る車のライトが事務所傍で停車して人が降りてくる姿が映る。今にもラストスパートを掛けようとしていた私は、その人影によって一気に現実へと引き戻されました。

(え?あぁ、そうだ。ここ会社だ・・う、嘘、ヤバい、どうしよぅ)

突然訪れた危機的状況に、体中の血の気を引かせる私。先程まで上気していた顔を青ざめさせて、私は辺りを見回した。自慰行為に耽っていたせいで、誰かが来た時の対処方法を全く考えられていなかったのです。

(服、服着なきゃ・・・いや、それより先に・・・)

 私は全身に汗を浮かばせながら、ホワイトボードに視線を向ける。いくら服を着る事が出来たとしても、ここに書いた事を見られてしまったら元も子もない。
私はクリーナーを手に取ると、急いでホワイトボードの文字を消し始めた。

「な、なかなか消えない。早くしなきゃいけないのに。時間、無いのに」

汚れたクリーナーでは、書いた文字が綺麗に消えない。かと言って近くに雑巾や汚れ落としのスプレーが見当たらない。その間にも、外から近づいて来る人影と話し声が次第に大きくなってきており、私は涙目になりながら、
必死に手を動かした。

(ヤバい、ヤバいよぉ)
やっとの事で私がボードの文字を消し終えた時、外から近づく人影は入口の前まで迫っていました。何とかボードを消す事は出来ましたが、しかし重大なことにまだ服を着ていない。
靴下一枚すら履いていない今の私に、ちゃんと服を着ている余裕など到底無い。

(何処か隠れられる場所は・・・)

私は慌ててプレハブ事務所内を見回す。しかしそんなお誂え向きな場所は見つからない。
動揺していた私は、その場に放置された作業服を引っ掴んで、大きなデスクの下に潜り込みました。
下を覗かれたら終わりという悲しいほどに手薄な隠れ場所でしたが、今の私にはここぐらいしか身を隠す場所が有りませんでした。

(どうか、このまま立ち去ってくれますように)

私はデスクの下で裸の体を縮こませながら、囁くような小声で祈るしかありません。
心臓がバクバクと早鐘を打っていて、そっちの方が大きく聞こえるほどだ。
 しかしそんな私の願いを嘲笑うかのように、ガラララと、プレハブの引き戸を開ける音がした。足音と共に入ってきた声は、同僚の声ではない。

「また鍵の掛け忘れですかね?」
「もう何回言っても、ここの人は忘れるね」

忘れ物を取りに来たわけでも仕事に戻ってきた人でも無く、警備会社の巡回警備員さんが決まった時間に点検に来ただけのようです。

「人が居た様な気がしたんだけど、誰もいないね」
「明日、点検簿に書いといて」

 二人がそんなことを口にするのを聞きながら、私は必死に息を潜め続ける。
事務所の入口にいるであろう警備員さんとの距離は、10メートルにも満たない。
少しでも音を立ててしまったら、不審に思った二人はおそらく、デスクの下にも目を向けるだろう。

 そうなれば十中八九、裸でうずくまる私は簡単に見つかってしまう。先程までオナニーをしていたせいで、多量の愛液がぐちょぐちょに塗れた私の裸。そんな姿を見られてしまったら私は・・・・
体中にべたついた汗を纏うのを、嫌でも感じる私。そんな私の耳に、警備員さんの声が聞こえてきた。

「特に異常は無いですね、帰りますか?」
「そうだね、さっさと帰って今日は・・・」

相槌を打つ警備員さんの声が不自然に途切れる。

「あれ何だ?」

警備員さんがそう言うや否や、二人の足音が私がいるデスクの近くまで近づいてきた。私の心音がさらに大きくなる。

「ここにかかってるやつ。何だろこれ、って、パンツじゃん?」
「え、しかも透っけ透けで、めちゃくちゃエロいじゃん!隠れてないし、ヤバすぎ」

 手を伸ばせば届くほどの至近距離で警備員さんが口にし合う言葉を聞いて、私はハッとした。私は慌てるあまり、ボードに留めていたショーツを回収するのを忘れていたのだ。
自分がさっきまで穿いていたエロ下着を他人に見られる恥辱と、そのせいで自分の居場所がバレかねない恐怖に、私はますます体を小さく丸め込む。

「こんなエロいパンツ穿いてくる女が居るんだ(笑)」
「てか、そもそも何でここに有るんだ?もしかして忘れ物かな」
「そうかもな、こんな気合入ってる物落とすとか、そうとう必死だな」

そう言ってお互いに笑い声を上げる二人。その後も私のショーツを見ながらいくらか言葉を交わしていたみたいだが、私はあまりの恥ずかしさに頭が真っ白になっており、言葉が入ってきません。

(パンツの話はいいから、早く出ていいって)

その後、警備員さん達は私のパンツを忘れ物だと思い込んだようで、周りを探すようなことはせず、そのまま事務所から出て行きました。私はこの上ない安堵に肩を撫で下ろしながら、静かにデスクの下から抜け出します。

(よ、良かった。見つからなかった・・・)

静まり返った事務所内で一人、震える私。しかしまだ心臓の鼓動は早く落ち着かない。

(とにかく、ショーツを回収して・・かいしゅう・・して・・・・)

そう思いながらホワイトボードに目をやった私は、そこで唖然となる。

「・・・おや?」

そこに留めてあったあったはずの私のショーツが磁石を残してその場から無くなっている。

「うそ、まさか・・・」

思わず声を震わせる私だが、この状況で可能性は一つしかない。
さっき事務所に入ってきた警備員さんたち。彼らが、私のショーツを持っていってしまったとしか思えない。面白半分で持って行ったのか、彼らが楽しむために持っていったのかは、解らない。

「あれが人の目に晒されたら、それこそ私・・・」

私はこの後起こりうる状況を考えて、思わず身体が紅くなる。
今から二人を追いかければ間に合うだろうか?
否、今から服を着ても到底間に合わないだろうし、そもそも追いついたとしても、何と言って返して貰えば良いのだろうか。
私は打ちひしがれたまま、その場で立ち尽くすしかなかった。

翌日

 役割が終わったプレハブの解体作業が始まるため、電気配線の設備業者が忙しく出入りして作業を始めようとしている。
このプレハブも今日から解体され数日後には更地に戻される。この建屋の最後の仕事は私のオナニーショーとなる事で役目を終えたのです。

解体作業の立ち合いに出勤した私に一人の業者さんが声を掛けてきます。

「あの~すみませんが」
「はい?」

私に声を掛けてくれたのは、作業場に自動販売機を設置した業者さんでした。
契約が終わったため自販機を撤収しに来たのでしょう。

「自販機に“これ”が掛かっとったんですが、どがんすれば良かですか?」

私は業者さんの言葉に、状況を把握すべく自販機を確認する。
そして、業者さんの指差す“これ”を見て思わず顔から火が出る。
某大手飲料メーカーの赤い自動販売機、そこの釣り銭用レバーに一枚の女性用下着が吊るされている。見るからに厭らしい黄色のその下着は、紛う事無く、私が昨夜穿いていた例のオープンクロッチショーツに違いなかったです。

「ごごご、御免なさい、すぐ片づけます」

何とか上辺だけでは平静を保とうとしつつも、狼狽を隠しきれない私。
さすがにこの業者さんがこんな事をするとは考えられないから、おそらく事の元凶は、昨夜私の下着を持っていった警備員たちに違いない。
どうにか多数の目に晒される事無く回収できましたが、これだけ動揺した姿を業者さんに見られて下着を回収すれば、自分が持ち主だと公言するようなものでした。

(こんな破廉恥なショーツを履いている女だと思われるなんて)

「あぅ・・こ、こんなのって」

私は泣きそうになりながら、消え入りそうな声でそう呟くしか有りませんでした。
 
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