家に帰りつき、鍵を開けようとしますが、これからのことを
想像し、手が震えてなかなか開けられませんでした。やっと家
の中に入り、玄関先でそのまま服を脱ぎだしました。コート、
ジャケット、スカート、ブラウス・・・、ブラジャー・・・、
パンティー・・・。生まれたままの姿になります。横にある全身
鏡が、変態女を映していました。しばらく眺めていましたが、決
心が鈍りそうだったので、あわてて飛び出し、鍵を閉めました。
このまま鍵を玄関ドアのポストに放り込むと、全裸のまま公園
に行き、鍵を取ってこなければ家に入れません。時間は深夜の
1時・・・。駅からここまでジョギング中の男性一人とすれ違った
だけです。おそらく誰とも会うことはないだろうと思います。ただ
100%ではありません。そんな思いが 鍵の投函を鈍らせます。
「カチャン」乾いた音が深夜の路地に響きます。鍵を投函しまし
た。もう、後戻りできません。そう思ったとたん、意外と震えがと
まりました。先ほどまで、寒さと緊張であれほど震えていたのに。
「なるようになれ!」公園までできるだけゆっくり歩きます。防犯
のために煌々と輝く街灯が、一人の変態女を照らしてくれています。
ここで追加の指令を自分に課しました。
④公園に着くまでに・・・イクこと。
できれば街灯の下でイキたかったのですが、さすがにそれはやめて
おきました。駐車場のブロック塀に隠れて、ずでに愛液があふれて
いる自分のそれに、右手中指・人差し指を挿入しました。