それから電車で40分くらいかけて松尾さんの家に行った私たちは、帰り道に松尾さんの家の中で飲むための酒類を買って帰りました。
そんなめずらしい二人組。どうみても親子には見えないし、かといって夫婦やカップルにも見えない。道中、僕は心の中で(なんだかんだ、男である俺を家に入れれるってことは、それなりにキレイなところに住んでるというのもあるし、ちょっと変わったとこもあるのかもしれないな)程度に思っていました。
ところが、いざ家についてみるとそこはごく一般的な一人暮らし用のアパート。きっと父親が娘の安全を考えて、オートロックを選び、そして泥棒などが入らないように3階を選んだのでしょう。そんな背景までもが見て取れそうな建物に住んでいました。
部屋にはいってみるとワンルームマンションでした。ドアをあけたらすぐ右側にセパレートではないタイプの風呂トイレ。さらにまっすぐ行くと、8畳くらいの部屋に所せましとベッド、テーブルそして冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器等の家電が並んでおり、いっても女の子の部屋なのでしょう。クッションやぬいぐるみ系、乳液や洗顔などのケア用品。そんなものが散らばっていました。
松尾「散らかってますけど、適当にゆっくりしてくださいw 私、ちょっと着替えてきますのでw」
そういうと松尾さんは着替えの衣類をクローゼットから取り出した後、わざわざ風呂トイレの中に入っていき、仕事の制服でもあるブレザーから、家着に着替えようとしたのです。きっと、こういう動作も私さえいなければ、すぐこの場でやっている事なのでしょう。
風呂トイレの部屋から程なくしてパジャマでもある膝がみえる長さのジャージズボンに着替え、そしてセットなのでしょうね。中にTシャツを着た上で、同じデザイン、同じ生地のものを上に羽織っていました。(白のジャージで横に黒の線が2本くらい引いてるタイプ。よく見かけるタイプですね)
それから私と松尾さんは、改めて家の中で乾杯をし、それからの話題は松尾さんのプライベートの話、(読んでいる本等を中心とした)そんな会話になっていきました。
ですが、そんな会話をしている間に私の中に「一種の錯覚」のようなものが芽生えつつあったのです。
それは松尾さんといっても、会社の中でみるには、他の女性社員と同じ服を着て、同じ仕事をして、数ある女性社員の中にいる一人にしかすぎません。むしろ地味であるがゆえにこれといって特別な存在でもなんでもない。
しかし、今僕の目の前にいる松尾さんは、他の女性社員も居なければ、職場でもなく、完全にプライベートな姿を見せている一人の完全な女性なのでした。
けっして広いとは言えない松尾さんの部屋の中、少しでも動けるスペースを確保する為に自然と彼女は動作動作の間に「部屋を片付ける」という動きをするのですが、、しゃがんだときにTシャツの襟もとから胸が見えるし、白いジャージからは透けたパンツも見えるのです。さらにトドメとも言えたのが、松尾さんは気が付いてない様子でしたが、彼女は僕に向かって三角座りをするクセがあり、その時にダラーと垂れたジャージの裾から内ももや、中のパンツのゴムまでも見えていました。
この頃くらいからですかね。。私が持ってはならない感情、いや願望を持ち始めたのが。。。
むろんあってはならない事なのはわかっているんです。ですが、酒も入ってネジが緩んだ僕の頭の中では、(そういや付き合った事ないっていってたよな。って事は処女なんだろうな・・・。)(職場の子のパンチラなんて普通、拝むことできないぞw)(なんだかんだ胸あるじゃんw タッチしてみてぇw)(酒飲んだこの勢いにのってベッドイン出来たりしてw)等と、具体的にわいせつな事を考えている私が居ました。
そして、そのわいせつな事を考え始めた私の言動は、その時の私の心の影響を受け、自然と彼女をその気にさせるようなセリフ、例えば「よく見たら松尾さんってカワイイねw」「制服姿しか見た事ないけど、プライベート姿が素朴でいい感じww」等と、彼女をおだて始めている私が居ました。
そしてこの作戦が、ドツボにハマっていったのです。松尾さんの返事は「そんな事、誰にも言われた事ないのでうれしいですw」「えー、そうですか?女に見えます?w」と、まんざらでもない返事。
それはなぜか。。。そもそも松尾さん自体が、私と「超えてはならない一線を越えたいという願望を秘めていた」こそ、むしろ私のほうが何も知らずにここに誘い出されたのですが。
酒が進むにつれ調子に乗り始めた私からの質問は、少しづつ彼女の反応を確かめるように卑猥なものへと進んでいきました。
田村「よし、ここに来たのでせっかくだし松尾さんの可愛いところをもっと見せてもらおうかなw」
松尾「急になんですか?w」
田村「なんだかんだ、小柄でカワイイからさー。松尾さんの中で、これが一番、私にとってカワイイポーズw みたいなのやってみてよw」
松尾「そんなのないですよーw」
田村「じゃ、俺が演技指導していい?w オジサンの演技指導ww」
松尾「なんか変な事考えてません?w」
田村「ダイジョブw ダイジョブww」
松尾「なんか、めっちゃ不安なんですけどww」
こんな感じで少しづつ、彼女の反応を確かめていき、最終的に(なんだかんだ、この子もこの子なりに、この状況を楽しんでるな)という結論に達した私は、
田村「セクハラ質問していい?ww」
松尾「なんですか?そのセクハラ質問っていうのはw」
田村「脱いでw」
松尾「え・・!?ww」
この私からの「脱いで」発言が、もし彼女の限界値を突破するようであるならば、「ごめんごめんwww 冗談にきまってるじゃんwww」と、のらりくらりとかわすつもりでいたんです。
また、酔っていたのも事実なので、この脱いで発言をするのには、さほど勇気がいる事でもありませんでした。その時の流れっていうやつかもしれません。
しかし、私が考えていた以上に、松尾さんは私に対する存在、私という男に対する興味、オトコと二人っきりになっているこの瞬間、さらに酒まで飲んで部屋に連れてきているというスリル? そんな今までの人生で体験した事のない状況に興奮していたのでした。
松尾「脱ぐっていうのは、、え。。全部・・?」
田村「違う違うwww とりあえずジャージ脱いでって思っただけww だって折角、小柄で可愛らしい感じなのに、ジャージが邪魔してる感たっぷりだからさw」
松尾「下着姿になれって事ですか?」
田村「うん、、まー、そうストレートに言われるとコッチも困るけど、、そんな感じ?w」
松尾「えー・・・恥ずかしいですよぉ・・・」
田村「だったら、俺が手伝う?w」
松尾「いいですw それだったら自分で脱ぎますw」
田村「おw 勇気だしたw がんばれwww」
ちょっとしたエロ要素があるゲームみたいなノリでした。それから松尾さんは「ドキドキするwwww」(ある意味、本音)と言いながらジャージの上着を脱ぎ、「これもですか?」(Tシャツ)「下も・・・?」等と言いながら、言葉の上ではいやいや、仕方なしにやってる子というのを演じながらも私が欲求した下着姿になってくれたのです。
松尾「恥ずかしい・・w」と言いながら両腕で胸元を隠し、足を閉じて捻ってその場にしゃがみだしたのでした。
ロリ系というのか、、綿で出来た白と黒の水玉のブラとパンツ、そしてここは予想通り小柄な体躯をしており、まさに20代前半のきめ細やかなキレイな肌をしていたのです。
田村「よしw じゃ、ここからオジサンのコーナー初めていい?w」
松尾「なんですかそれw 怖いんですけどw」
田村「いや、真面目にほんと可愛らしい体躯しているからさ。いろいろポーズしてみようよw」
松尾「写真とるとか?」
田村「そういうのはしないってw 安心してw」
松尾「どんなポーズなのでしょうか・・?」
田村「じゃ、とりあえずベッドの上に移動してもらって・・・」
そして私は言葉巧みに、松尾さんを煽てながら、最初は普通のありきたりなポーズ(説明する必要もないかと)それから彼女が恥ずかしさをごまかす為に酒をあおり、その気になってきたところでSEXの体位を連想するポーズをとってもらったりしていました。
例えば、正常位で入れられながら受けている子のポーズ。これは言うまでもなく、ベッドの上に寝転んで、両足を左右に広げたポーズです。そしてバックで入れられているポーズ。これもいうまでもなく、四つん這いになってお尻を突き上げているポーズです。
当然のごとく、それらポーズを繰り返しているうちに、松尾さんの下着にシミが浮かび上がり、そして彼女の目はトローンとなってきていました。
状況、、空気は完全に興奮状態。私もそうですが松尾さんも興奮している特殊な状況になっていました。
そして私はいったのです。「オナニーしようかw」と。
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