車内で愕然としてしまい時間だけが過ぎていきます これまで混浴なんて入った事は無いですし内容から考えても普通では無いです
嫌がり部長に電話を掛けても留守になっているしこのまま帰ったりも出来無いしと葛藤してましたが結局従うしか無く車を降りて向かいました。
玄関に入り日帰りと伝えると年配の女性が説明してくました 混浴も有りその際には女性のみタオルの使用が大丈夫な事も聞きました
私の服装から 仕事の帰りかい?ゆっくりしてきな と優しかったのが印象でした…
案内を見ると脱衣場から女湯を通り露天が混浴となっていました
脱衣場へ入るとあまり人が居なそうな感じがしてました もしかしたら露天には部長しか
居ないかもしれないそう思いながら脱衣場で
服を脱ぎハンドタオルしかありませんがそれも置いて女湯へ入りました。
中には数人の年配者が居ました 何も持って無いので下半身を見られない様に身体を傾けて身体を軽めに洗い脱衣場とは反対の露天入口に向かって歩くと
年配者から そっちは混浴だよ!女湯はここだけだよ と呼び止められてしまいました…
解っても居ましたが 無視も出来なく振り向いて そうですね受付で聞きました…
小声で返すと
タオル巻いて行きな 人居るよ と教えてくれましたが
大丈夫です… と 返しましたが 年配者は唖然とした様子でした…
ですがもう1人が 私の姿を見てか
あっ 彼氏とかい? 今の子は大胆だから
と全身を特に下半身を見て言われました。
全然違うのですが
大丈夫ですので… と言うしか無く入口に歩きました
屋内風呂ですので話す声が響いていて
あの子 無かったわね?今の子はそうなのかな?とか聞こえて居ました。
本当はこんな格好で行きたくも無いですし見られたくもありません
居る人からしたら普通では無いと思われて
しまいます それに部長が居るから入るだけで終われるのかも分からなく恥ずかしさ、不安で脚が震えても居ました。
扉を開けると中庭の様になっていて奥に湯船がある作りでした 昼間とは言え気温も低く風が吹くと辛いくらい寒く本来で有れば直ぐにでも入りたいですが脚が進みませんでした… 入口からは湯船は見えませんが静かで
奥の方からは部長が誰かと話す声が聞こえてしまい その場にしゃがみ込見ました…
間違いなく部長の他に誰か居る…1人では無く複数の声が聞こえています… 部長の知り合いなのかもしかしたら、私も知る人なのか
色々考えてしまうと身体が震え膝もガクガクしていました… 寒さや不安 恥ずかしさなど色々頭の中で思いますが私に出来るのはこのまま進む事しかない… そう思いながら立ち歩きました 湯船が近付くと声も良く聴こえて
部長の他に年配者が2人は居るのがわかりました…このまま進めば会ってしまう 見られてしまう… 行きたく無いと思うも脚を止めない様にして歩き湯船まで来ました…
すると奥に部長が居て背を向ける形で男性が2人居ました… 部長が私を見るなり
こんにちは と言うと背を向ける2人が振り向きたち竦む私に気が付きます。
顔を向けられた瞬間に両腕が反射的に動いてしまいますが身体を隠す事を禁じられているので直ぐに下げました… 振り向いた2人は
あっ! なっ! と一声出ていて直ぐに背を向けてくれましたが見られたと思いました… 多分その時の私の表情も恥ずかしがっていたと思いますし俯いてもいました。
奥からずっと見ている部長が
寒いから早く入りなよ お姉さん?
と声を掛けられて湯船に入り部長や年配者とは反対の方へ入り背を向けて浸かりました…
お湯は濁り湯で浸かってしまえば見えないくらいでした…
私の背後からは ビックリした 初めてだ
など部長を交えて3人で話す声が聞こえていました…
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