そして俺は、その時、唯一この組織で信頼できる愛美に、「絶対に言うなよ」ということを念押し、葉月の盗みの件を話した。
すると愛美は、これこそ天がくれたチャンス!と思ったのが、別人格に豹変していった。
愛美はこのネタを使って葉月を追いやろうと計画を練り始めた。しかも、その計画は警察に言うと脅して自主退社に追い込むとかいう正当な手段ではなく、愛美が言い出したのは、「まえまえまで〇〇には葉月の事もちょっとは考えて言わなかったけどさ、この際言うわ。アイツ、AとかBにもマクラ(マクラ営業の事)して推薦状もらうおうとしているんだよ」と憎々しい顔で言ってきた。
そして愛美は悪の知恵を俺に授けてきた。「今度、葉月と夜勤一緒になった時、その証拠写真もって脅したったらいいやんw たぶんヤらせてくれるでw」というのである。
俺は「いあ、それ悪徳代官すぎるだろwwww」と言って乗り気ではなかったのだが、愛美は「もし何かあったら〇〇は何もしてない。葉月が言ってるだけ。この子人の物盗んだりする癖ある子だから」って全面的にかばってあげるから。」
とまで言うのである。
すると愛美はこういった。セリフ調で書くのは難しいので箇条書きとする。
① 葉月の事を愛美に相談する俺がいる
② 愛美は、葉月が本当にやったかどうかわからないから。葉月をかばう(ウソ)
③ だったら、真相を確かめてみよう。という話になる
④ 葉月と〇〇が夜勤の時に、〇〇が葉月に証拠写真を見せて、「これどういうことだ」と聞く
⑤ 葉月は犯行を認める。そしてHさせてあげるから許して。と葉月はいう
⑥ 嫌がる〇〇だったが、葉月の哀れさを思い、ついついそれに応じてしまう
⑦ 実は、この4~6の間、愛美が押し入れに隠れて、ずっと〇〇と葉月の様子を見ている
⑧ なので、私も見た。といえるので、あとあと葉月が「○○に迫られた。無理やり犯された」とは言えない
⑨ もし、そういってきたら、愛美が「私、あの時押し入れの中に隠れてみてたんだけど」と弁護側にはいる
⑩ 葉月はクビ あるいは逮捕 となる めでたし
という、あくまでバカな筋書きだが、当時はこれで俺たちもうまくいくと感じていた。
「お前wwめっちゃ悪人やなww」 「あんたこそw 葉月とヤれるんだからいいでしょww」という、まるで時代劇の悪代官と越後屋みたいな感じになってた。
ところが、この展開が、とんでもない結末になっていくのだった。
★もう、一気にクライマックスまで行きます★
そして葉月と一緒に夜勤をする当日、あらかじめ愛美はこっそりと裏口から管理室の中に入り、押し入れの中に身を隠した。トイレとかは基本的に1時間に1回の巡回があるので、その間に済ませれば、葉月に気が付かれる事はない。
俺は夜の21時頃、利用者さんが皆寝てしまい、普段これといって話すこともない葉月と二人っきりで詰め所で一緒になった。
適当にテレビを見たり、ケータイを触ったり。そんな時間が過ぎていった。時折メールで俺に愛美から、「早く切り出してよ」と催促のメールが来てた。
俺はそれで2回の巡回に行った後、夜の2時くらいだったか、葉月に「んとさ、ちょと聞きたい事あるんだけどいい?」と切り出した。
そして「最近、モノが施設からなくなっているっていう話あるじゃん?」と言い出すと、葉月の顔色が変わった。
当時20歳の俺は、まるでこれといったトークスキルというものも持っておらず、バカ正直に「この前の夜勤でさ、葉月の鞄の中に、利用者さんの名前がかいた〇〇銀行の10万はいった封筒みたんだけど。あれ、ないない。って事件になったよね?」といったのだった。
むろん、葉月は言い逃れをしてきた。それはなくなる前に、私が預かっていたものだとかなんだとか。
しかし、俺は日時、時間、あらゆる物的そして記憶的証拠を照らし出し、ものがないない。って言ってた後に葉月がその10万円入りの封筒を持っている事を立証した。
俺が「これでも、まだしらばっくれるの?」と聞いた。すると葉月は無言になった。
そして俺も流れに乗っていたというのもあるし、愛美が見ているというのもあり、俺の勢いに拍車が付いた。
「これとは関係ない話なんだけど、AさんとかBさんとかにも、けっこうなサービスしているんだって?噂になってるよ?」とか、これ以上、相手を詰めなくてもいいのに、なんだか、愛美の肩代わりをして葉月を詰めている俺がいた。
葉月は開き直り、「だからどうしたん?」とか聞いてきた。俺はその敵意むき出しの葉月の反応に、俺も何かカチンとくるものがあり、ある意味愛美が描いていた筋書き通りになるのは簡単だった。
「何ひらきなおってんのwww 盗人のくせにwww」と俺は言った。
葉月は観念したのか、「お前ごときが何いってんのさw 介護の事もなんもしらないクセにww よくいうわw」とか、上から目線なのである。開き直ったのか、しらばっくれるつもりなのか、判断に迷った。
俺は懐から携帯を取り出し、「これみてみ」と葉月の鞄の中に10万円いりの封筒がはいっている画像をみせた。
葉月は開き直ったものの、この点については言い逃れできないと思っていたのか、「これ、どうするつもり?」と聞いてきた。
俺は愛美と打ち合わせていた通り、「葉月の態度によっては黙っといてあげてもいい」と俺は言った。
葉月は「態度?ってなに?」と聞いてきた。もう葉月はわかっているんだと思う。俺はストレートに答えた。
ちょっと冗談いれて、「AさんとかBさんにしてることww やってほしーなーw って思ってw」と。
俺もこの異様な雰囲気に参ってきていた。後ろでは愛美が監視してるし。
葉月は「それが狙い?最低やなお前」とか言ってきた。
俺は「それが狙いっていうことは、AさんやBさんにしている事が何か。っていうこと、わかってるんだよね?www」等と挑発した。
葉月は沈黙した。さらに俺は詰めた。
「で、どうするの?これ、俺も業務上、見てしまった以上は報告するのが義務なんだわ。かといって俺も人間だし、オトコだし、葉月が努力するから。っていうのなら、見なかったことにしてもいいんだけど。どうする?」と聞いた。マジ最低オトコ。
葉月は沈黙していた。
俺は「どうする?」とさらに追いこんだ。
葉月は「ほんとにしなあかん?」と聞きなおしてきた。
俺はここで、「いや、別に俺もそこまで・・」と言い出したら愛美を裏切ったことになる。というか、俺もそこまで詰めよるつもりもなかった。ただ状況に流されて、こんな立場に立たされてしまっただけだった。愛美が押し入れの中にいないなら、もうとっくに許していた。
だが、背後で監視がある俺は、、「うんw」と、、自分がやっている事が、どれだけの悪行かを自分に対してごまかしたいのか、冗談ぶいて、「うんw」なんていうしかなかった。
葉月は言った。「はぁ・・結局、あんたもオトコだったんだね」と。この言葉の真意はAやBに関する事なのか、それは今でもわからない。
でさらに葉月は言った。「で、何が望み?」と聞いてきた。
俺は「ヤらしてw」といった。
葉月はあきれたように、「ヤらさないと納得しないんでしょ?最初からそれ目当てのくせに」と言ってきた。
俺はその高飛車な態度にまたカチンときて、「お前言ってることおかしいだろw さっきからなにその上から目線?w」といった。そして俺も悪になりきった。
そして俺は話をまとめた。「じゃ、葉月さんがHさせてくれる。というのでします。その条件として、とある画像に関しては削除するし、一切この事について今後なにも言いません。」と。
そしてそんな会話をしている間に、巡回の時間が来た。俺は北側の施設へ。そして葉月は西側の施設へと巡回した。30分後、また俺たちは戻ってきた。次の巡回まで1時間の勝負だった。
部屋に戻ると俺は「じゃ、しよか」といった。そして座っている葉月に近寄り、そのまま葉月を抱き寄せキスをした。いやいやそうな葉月は弱みを握られているので断り切れず、ということもあり、またなんでこんなヤツと。という気持ちもあるのか、かなり消極的なキスだった。
そのまま俺はポロシャツの上から胸を揉み、またそのままポロシャツをめくりあげ、ブラを引きずらし、壁に背中をもたれさせる葉月の乳首を、右、左と交互になめながら、胸を揉んだ。
俺は胸を揉んだり、乳首を吸いながら、空いた手でズボンのベルトのバックルをずらした。そしてそのままズボンをつかみ、「ちょっと腰浮かせて」といってしぶしぶ腰を浮かせる葉月のズボンを脱がした。
ズボンを脱がすと、俺は足をM字に開き、そのまま角度をかえて葉月を寝かし、また、そのままの流れでまんぐり返し状態にした。葉月は両手でパンツの上からアソコを手で隠していた。
俺はその邪魔な両手をどかせ、パンツをめくり、露わになった葉月のアソコをまんぐり返し状態でクンニをしたのだった。
葉月はキレているのか、ずっと顔はテレビの方向を見ていた。
俺は葉月のクリをめがけて舌を這わせ、ジュル!!!と吸い付くようにすると、テレビを見る葉月は顔をゆがめた。そして舌先の味覚に、独特の女が濡れているときの味がしてきた。
忘れてはならないのが、愛美はこの時もずっと押し入れの中で待機している。
まんぐり返しというのも長時間は疲れるので、いったんはそのまま寝かせ、69好きの俺は、そのまま69をするように持って行った。
69の状況になって、俺は葉月のパンツに鼻をあてて匂いを嗅いでいると、まだ葉月はフェラしそうにないので、背後から尻をペチンと叩いてやった。すると葉月は、しぶしぶフェラをし始めたのだった。
しかし、フェラをし始めてからの葉月は吹っ切れたのか、普通にパンツずらしてクンニとかしていたら、低い声の喘ぎ声とかも出してきたし、俺が激しくクリを嘗め尽くしたら、もうフェラどころじゃありません。みたいな感じで、チ〇コを握ったまま、ぐったりもしてきた。
俺はそのままパンツを脱がし、今度は楽に69の状態でクンニをし続け、そろそろころあいか。と思い、葉月を普通に寝かせた。
そして足を広げ、今こそ正常位で入れようとしたら、「ちょっと、ゴムつけてよ!」と葉月はその時になって声を出した。俺は「そんなん用意してるわけないじゃん」と、そのままグイ!っと入れると、「ちょ!!や!!!やだ!!!!!」と、なんかレイプしているみたいな感じになった。
俺は葉月を抱きしめというか、腕でロックし、腰ふりながら「生でしたことないの?」とか聞いてた。葉月は「あるわけないでしょ!」とか言ってた。「それはないだろwww 26やろ?」なんて俺は挑発的な事を言ってた。
俺は俺で、「これは何人のチ〇コが入ったの?」 「クチュクチュ言ってるんですけどw」 「剛毛ですな」と相手を挑発し、葉月は「ぜんぜん気持ちよくないし。」とか 「中で出すなよ」「もしかして童貞?下手すぎるwww」と言ってきたり。
いあ、「気持ちよくないとかウソでしょww 濡れまくってるんですけどw」というと、「感じてないよ。ちっちゃいから入ってるかどうかもわかんない」とわざとテレビ見ながら言ってきたり。
最終的には、「おめでと。童貞卒業ですね」とか、葉月もまだしつこく、言ってくるので、俺も俺で、「この仕事しているせいか、葉月のパンツの激臭に耐えれる俺がいてるわw」と言ったりしてました。「は?」って答える葉月でしたが、すぐ近くに葉月が脱いだパンツを広げ、「見てw めっちゃオシッコwwwwなめてたときのアンモニア臭が鼻にまだ残ってるwwww」と裏返して、葉月にパンツの黄色くシミついたクロッチ部を見せたりしてました。葉月は「返せよ!」と奪い取ってきました。もうお互い子どもみたいな言い合いしてました。
俺はもう、あとは腰振りの速度を上げて、クライマックスを迎えるだけだったのですが、葉月はどうも、粘着してくるというか、「愛美ともヤってんでしょ?これもけっこう噂だよw」とか触れてはならないところに触れてきたので、これはマズイ。まじで愛美聞いてるので、これを聞かせたら発狂して愛美が押し入れの中から出てくる事を恐れました。
俺はパン!パンパンパンパン!!!!!!!と速度を早くし、まるで破壊するかのように突いて突いて突きまくりました。すると「いやああああ!!!!はああああ!!!!やだ!!! アアン!!!!!ああああああああん!!!!ダメ!!!!!ダメ!!!!!!クッ!!!! イッ‥‥!!!くッ!!!!!!」とさっきまでの態度と一変したのでした。
俺は「中で出すぞ」と出すつもりはないのですが、そう脅すと、案の定、予想通りの反応で、「外でだせよ!!!!!!!!」と体をよじりながら言ってきました。俺はもう限界!!!!!ってなって、、、、、
なんとか腹に出してあげました。
そして30秒くらいお互い「ハァ・・・ハァ・・・」ってしてると、
葉月はテッシュで腹の精子をふき取り、パンツをはき、ユニフォームを着て、いきなり俺の携帯を奪い取ってきたのです。俺は「何するんだよ!」と奪い返そうとしましたが、フルチンでうろうろするのもできず、葉月は俺のケータイから10万円いりの画像を消してしまったのでした。
そして「約束は守れよ」といってきたのです。俺は「ああ、わかってるよ」と言い返すと、「もうロビーで寝るわ。一緒の空間にいるのもいや」といって出ていきました。俺は葉月が出ていくと、部屋の鍵を閉めました。
すると「葉月でていった?」とおどおどした顔で出てくる愛美がいたのです。俺は「うん」と答えました。
愛美は、なにかうつむいてジーっとしていました。おそらく、ふすま越しとはいえ、あれだけ激しいSEXプレイの音声が聞こえてきたということで興奮してたんだと思います。
俺はストレートに、「愛美もほしくなってきた?」と聞くと、「うん・・・」と言ってきました。
俺は葉月との一件で勢いついてたので、「じゃ、寝て」と積極的にリードし、愛美のズボンを脱がしました。
するとオレンジのパンツだったのですが、べっちょりと愛液がついてシミになってました。
俺は愛美のフェラとかは何度も楽しんでいたので、そこはもうカットし、いきなり入れようとしました。愛美に入れるのは初めてだったので、変に前座をじっくりやって葉月が返ってくるより、早く入れたかったのです。
俺は愛美のパンツを脱がし、正常位にすると、ハン立ち状態のアソコを愛美に突っ込みました。
中はぬるぬる状態で、ハン立ちでもすぐに奥まで入っていきました。
俺と愛美はそのまま、お互い激しいキス等を繰り返しながら、そして正常位のまんま、入れ続け、俺はフィニッシュで腹に出そうとすると、愛美は俺のチ〇コをつかんでくれて、手コキをしながら、俺の射精を放置射精ではなく、愛美の腹の上で手コキ射精にしてくれるというサービスまでしてくれました。
葉月は出ていくといったものの、正直、いつ帰ってくるかわからない状況ではあります。手際よく後処理し、最後はキスをしてまた愛美は押し入れの中に入りました。
しかし、勤務終了までずっと押し入れの中にいるわけにはいきません。始発がとおる時間になってから、愛美と俺は裏口から愛美を返しました。
その日、俺は夜勤明けの休み。昨晩の事を考えて、(今思えば、なんてエロイ事をしていたんだろうか・・)と、思い出してそれをネタにヌキまくってました。変ですが、ヤってる当時より、家で思い出しているほうが興奮したのは不思議です。
そしてまた次回の勤務の時、葉月も愛美も普通の感じで仕事をしていました。あれだこれだと悩んで考えていたのは俺だけかもしれませんでした。
それか、女は割り切りのできる生き物なのかもしれません。過去は過去。って。
とりあえず、二人との体験は済ませました。長くなりましたので投稿します。とりあえず終わりですが、後日談がないわけでもありません。
※元投稿はこちら >>