いう間でもなく、あの一件からオッサン管理職と先輩Aには目をつけられました。言葉によるセクハラなんて当たり前。そしてまだまだ仕事が一人前でない私がおこしてしまった失敗を、オッサン管理職か、先輩Aがもみ消してくれる。その変わり、、、フェラでのご奉仕。パンツ贈呈。アソコを下着の上から触らせてあげる。の3本立てで対処していきました。
入社1年、いや入社1年と半年目の私の精神状態はボロボロで、仕事に行くために全てのエネルギーを消費し、それ以外の休日や自宅で過ごすときは、もう完全な病人でした。
自分の部屋に入るや否や、着の身着のままベッドに寝転がり、インターネットで目的もなくネットサーフィンをし、知人友人からの連絡の返事も一切せず、(酒に酔って気分がいいときだけ連絡する。それ以外は人間付き合いが億劫)
それから寝る前にレキソタンという錠剤をのみ薬の力を使って泥のように眠る。そして朝になればソラナックスという錠剤を飲んで気持ちを落ち着かせて出社。こんな状態でよく車の運転なんかしてたものだなぁと今では思います。
そんな感じでボーっとしているので仕事中に小さな失敗を数多く繰り返し、それをオッサン管理職や先輩Aに性的奉仕をし、もみ消してもらいました。
だけど、失敗が多い割には給料の基本給は上がっていき、仕事も自分から率先してやる立場から、他の人に指示する立場へとなっていくのです。
当然の如く周囲から反感を買い陰口を言われる。そして周囲から孤立すればするほどオッサン管理職と先輩Aとの距離が近くなっていくのです。
そのうち仕事の失敗だけでなく、飲みに行った帰りに、「風俗言ったら高いから」という理由でフェラを求められる。
こんな状態でも周囲に私の状態を気付かれるまでには至りませんでした。それは一応、私がどれだけ精神を病んでいるとはいえど、出社前には髪の毛をセットし、薄くメイクをし、ちゃんとアイロンのかかった制服で、見た目だけは清潔感を保ち仕事に行っていたからだと思います。
不思議な事に私はここまでおかしくなり始めてました。最初は戸惑いながらも断りきれない状況に追い込まれていた感覚が、気が付けば(どうせHな事するならコッチも楽しもう)なんて思い始めていたのです。
きっと睡眠薬を飲んで、さらに酒でもあおっているから脳へのダメージがそんな発想を引き出しているのだと今では思います。とにかく、なんでもポジティブに考えないとやっていけない。
(どうせフェラするなら射精までのスピードの新記録を狙ってみようか・・・w)
(いきなりTバックとか渡したらどんな反応するんだろうな。。w)
(ノーパンで仕事してみようかなw)
と、頭の中がバカげた発想で満たされて行くのですが、実際にはそれを考えている間がとても楽しいのです。
それから私はTバックを着用する事も多くなりました。自らフェラ動画を見てフェラテクニックの研究をしたり、仕事中に会社のトイレでオナニーをするようにもなっていきました。
私・・・が暴走しはじめていたのです。
そんな時、とうとうオッサン管理職と先輩Aが、「今度、3人で飲み行こうよw」と言ってきたのです。
私は「いいですよw」と快く返事をし、死亡連絡が入らなかったその日、私はオッサン管理職と先輩Aとの3人で飲みに行ったのです。
そして酒の席で、オッサン管理職と先輩Aがつながっている事を正式にカミングアウトされ、いろいろ感謝の気持ちや、普段申し訳なく思ってるという事や、だからこそ待遇はこれからも良くしていくから。(つまりこれからもHなサービスよろしく)などと彼らは並べ立てていました。
ですが、私にはそんなことは興味ありませんでした。この後3Pするのか、しないのか。それだけが唯一の関心事でした。
もともと、私自身この飲み会に参加する前から、頭の中では(入れられながらフェラするとか、左右交互にフェラをするとか出来るのかなーw)なんて思っていたのです。
当時の感覚で言えば、3Pなんて普通に体験しようと思っても出来ない事であると思います。
私だって当時、24、25歳でしたが、それまでの人生経験で変わった事といえばせいぜい留学先でアメリカ人の同級生とHした事、、、くらいしか変わった事はありません。
会社の中でフェラしたり触らせたりする事に慣れてしまっていた私にとって、これ以上の刺激といえば3Pレベルの事くらいしかなかったともいえます。(それだけ機能停止した脳は刺激を求めていたのかもしれません)
しかも相手は50代の管理職、40代の社員、そして20代の私。この組合せがいかに背徳的でスリリングな状況であるという事に、むしろ私のほうが乗り気だったと言えます。
それに、ここまでセクハラを繰り返されていた私ですが、まだ入れられた事はなかったのです。
つまり男2人に対し、一方的に性処理をしているだけでも、私にだってちゃんと性欲は溜まってくるのでした。ですが、どれだけ「メンヘラ」状態であったとしても、自分から「入れてくださいw」とは言えなかったのです。
数えてみれば2年ぶりくらいのホンモノ。それが2本同時に私の中に入ってくるだなんて考えるだけでもドキドキしていたのです。(今では考えれない心境ですが)
結局、飲み会が終わればオッサン管理職の家に行く事となりました。オッサン管理職はバツ1であり今は独身だそうです。(広い家に住んでいました)
そしてオッサン管理職の家で儀式的に酒を飲み、するとオッサン管理職が言ってきたのです。「せっかくの機会だし、3人でやってみようかw」と。。。
すかさず私は言いました。
私「じゃwお願いがあります♪」
オッサン管理職「なに?w」
私「会社で使うっていう事にして、パソコン新しいの買ってもらえませんか?w」
オッサン管理職「経費で買えってこと?w」
私「できるならw」
オッサン管理職「で、実際は自分で使うってことかな」
私「はいw」
オッサン管理職「わかった。でもあんま高いのはダメだぞ」
こんな具合でした。
会社といってもせいぜい、社長、事務と取り仕切る社長の奥さん、親戚の役員が数名、そして古参社員数名、私。他に社員数名。という小さい規模でやっている会社にとって、個人的な用途で使うパソコンを、会社の経費で落とすなんていう事は簡単にできたのです。(そもそも、このオッサン管理職は立場こそ社員の筆頭ですが、力でいえば若年の役員より上です)
私「今注文していいですか?w」
そういって自分のスマートフォンでパソコンの品定めを始めたら、社員Aが接近してきて、「俺、パソコン詳しいからw」と背後からくっついてくるのです。
3Pがスタートした瞬間でした。
社員Aは私が操作するスマートフォンの画面を背後から眺めながら、実はちゃっかり手は太ももの内側をさすっている。オッサン管理職はそんな姿をタバコを吸いながら見ていました。
私ももう以前の私ではありません。「もーw」といいながら、ちゃっかり足を広げてあげる。そして先輩Aには触りやすいように、そしてオッサン管理職が見やすいように股を広げていくのでした。
社員Aは「これは容量は大きいけどCPUが低いから辞めといたほうがいいなー」なんてアドバイスしながら、、、左手ではしっかりと指で私の下着の上からこすっていました。オッサン管理職も「どういう用途で使うかだろ?重たい動作をするならグラボもいるだろうし」と話題に乗っていながら、、、しっかりと目線は触られるパンツの指を目で追っていました。
そして「アッ・・w」とところどころで感じた声を出してあげると、オッサン管理職も先輩Aも夢中になってきて、あとは一気に、オッサン管理職は私の上半身を攻め、先輩Aは私の下半身を攻めてきました。
オッサン管理職は私にキスをし、胸を揉み、ブラウスのボタンを外し、ブラの上から胸を掴んでくる。
一方、先輩Aは私の股に顔をうずめ、パンツを指でひっぱりクンニをしてきました。その中で服をどんどん脱がされて行き、あっとう間に全裸へ。
それからはもうあまり覚えてません。いや、正確にはされた事は覚えているのですが順序を覚えていません。
それでもただ私の立場から、「今までにない体験だった」というのは、右胸と左胸の乳首を同時に吸われた事。(1;1だったら同時にはできませんよね。だから覚えています)
以下は、1;1ではまず出来ない事が並びます。
右、左と交互にフェラをしなければならない状況になった事。
クンニをしている人とは別の人をフェラしなければならなかった事。
背後から担ぎ上げられ、別の人にクンニをされた事。
先輩Aにクリを攻められ、オッサン管理職に中を指攻めされた事。
そして、、正常位、バック、騎乗位といろいろありますが、入れられながらフェラをしなければならなかった事。
一人が入れ終わったら、また次の一人が間髪入れずに入ってきた事。
立て続けに顔射された事。
こういった肉体的なプレイのほかに、特別、先輩Aにはその他の変態的な行為も要求されました。
以下は先輩Aのみに行ったプレイです。
お風呂場で先輩Aが見守る中、パンツはいたままお漏らし
お風呂場で先輩Aからアナル舐め
お風呂場で先輩Aからアナル攻め(指いれられた)
ボディーソープを大量に使い、とにかく身体を抱き合わせてすべりまくる(意味不明w)
剃毛
ボディーソープを大量に使い、スマタ(を出来るくらい風呂場も広い)
これらは全てオッサン管理職が酔いつぶれて寝てしまった後です。
そして何もかもが終わり、私と先輩Aは夜の23時頃、家に帰る事になりました。
私は翌日、仕事が休みでまた、家で廃人のように眠るだけで1日が終わっていきました。
そしてそれから3Pというのはこれ以降なかったのですが、セクハラ行為はまだ続いていました。
そして私は、ある失言が元で先輩Aとともに解雇される状況になったのです。
それは何気ない私の一言「最近はいった田中美奈子さん。あの人言ってましたけど、高校生の時ブルセラとか言った事あるみたいですよw」と。
私はただ、この会社では何も珍しくもない、ウワサ話、陰口のつもりで口を滑らせたつもりでした。
それを、なにを先輩Aは誇大解釈したのか・・・・・。
本人に言ったそうなんです。どういうタイミングで言ったのか知りませんが、「パンツ売ってくれww」と。
きっと、誇大解釈いがい考えられないんです。実は田中美奈子という新しい社員も、性的な事で便宜を図ってもらいたいと自ら思っていると、解釈したしか考えられないのです。
それを言われた田中美奈子さんは、インターネットに社名をいれて書き込み。それを見た一般の人が、「ふざけてるのかオタクの会社?会員を辞めさせてくれ」という電話が続出。
調べてみたら田中美奈子さんのネットへの書き込みを見た、うちの葬儀会社の会員から苦情問い合わせがあったとの事でした。
そして実態を調べてみると、私にも罪がありました。そんなくだらない事をわざわざ先輩Aに言ったということ。田中美奈子さんからは「名誉棄損だからね?」と言われました。
そして本人にパンツ売ってくれ。といった先輩A。これはセクハラ行為として。
結局、会社を守るためには先輩Aと私を解雇しなければならない状態となり、会社のホームページには、「一部社員の不適切な発言があり。。。」と法律にのっとって適当な処分をした。とのお詫び文章がのったのです。
それから私は実家で静養する事となり、みるみるうちに体調は回復していきました。すぐにまともなホワイト企業に社会復帰もできたし、今ではあのブラック企業の事は過去の事です。
ちなみに、今もそのブラック企業は存在しています。ただ聞くところによれば、、社長は既に敗血症で逝去。全身が真っ黒になって亡くなったそうです。そしてオッサン管理職は後を継いだ役員(今の社長)に追放されたそうです。
あれからコンプライアンス云々にうるさくなり、少しはマシな会社になっている・・・。そうです。
以上、ブラック企業につとめて身も心もボロボロは終わりです。
なんかスッキリしました。コノ当時の事をこうやって纏めたのが初めてなのでw ありがとうございました。
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