今ではもう遠い昔のことですし、これまでほんの数人の人にしか打ち明けられなかった過去ですから、書かせていただきます。
私は同年令の女の子より発育が遅いほうで、胸も中学になってやっと膨らみ始めました。
また恥毛も遅く、中学2年までは生えていませんでした。
それで初めは責められるショーに出されるのではなくて、アクロバットをさせられたのだと思います。
それでも精神的には思春期に達していたようで、裸でのアクロバットをお客にお見せするのは、恥ずかしくてとても辛かったです。
泣くと後で折檻され、笑顔で演技しろと言われても、凍りついたような無表情しか出来ませんでした。
母と責められるショーに出されるようになってから生理が始まったのですが、生理の時は休ませてもらえることが多かったけど、たまに生理の恥ずかしくて汚い様子を見たいとかいったとても変態なお客もいて、私も母も生理中なのに責められたこともあります。
二年の時に、私が自分の経血で汚れた舞台を裸のまま泣きながら拭き掃除した記憶があります。
母はそのショーを見た団体さんに貸し出されて、母の情夫が迎えにくるまで、一人で泣きながら掃除をしていたら、そこの仲居さんが私に同情してくれておいしいお菓子をくれました。
そんな優しさに触れて、その時の私がますます恥ずかしく惨めに感じて、小さな子供みたいに大声で泣きました。
嫌な話ですみません。
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