ちなみにこの話には続きがあります。
後日、さらに警察から呼び出しをくらって、説明した時のシーン
刑事「マキさんは犯人を取り押さえようとしたら、さらに犯人はあなたの下半身を触ってきたということですね?」
マキ「はい。そうです」
警官「野暮な質問ですが、それ以上はありませんでしたか?というのもこの地域で痴漢やレイプ未遂が多発してましてね。今回の犯人に余罪がないかと調べたいのです」
マキ「犯人は私のスカートの中に手をいれて、掴んできただけです」
刑事「そうですか。わかりました。そしてそのあと、酔っている相手はカラダのバランスを崩し、排水溝に落下。ということですね」
マキ「はい。そうです」
刑事「・・・・・」
刑事「なにも犯人をかばわなくてもいいんですよ? 実はですね、この手の犯罪の場合、まず犯人の手からある鑑識でつかう専用のシールのような道具で、手に付着している繊維や、場合によっては血痕などを採取するのですが・・・。今回、、、、なんというか(笑)いやらしい話なんですが、犯人の指から女性の体液が付着してまして・・・(笑)」
刑事「もし、あなたが身に覚えがない。というなら、犯人は、前回の犯行を及ぶ前に、なんらかの別の女性に対しイタズラ行為を働いていた。という可能性もあるし、、、いやもしかしたら風俗店かもしれませんけどね^^;」
刑事「本当に下着の上から軽くさわられた。という事で間違いないですか?」
マキ「う・・・実は、犯人と争ってる最中、パンツの中に指いれられて、あそこの中にも入れられました・・・(赤面)」
刑事「なるほど^^; 了解しました。 まぁ恥ずかしいですからね。こういうのは^^;」
で、あとから刑事に聞いた内容では、犯人は「めいわく防止条例違反」から「強姦未遂」となって、刑務所にブチこまれたそうです。
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