5日目は、私達には大切な記念日でした。
私は早く目が覚め、眠気覚ましにシャワーを浴びてたら「お早うナオミ」と言って、武志は私にキスをしてくれて「お早う」と私は抱き着き、キスを受けました。一緒に浴室に入り、武志はわたしを後ろから抱き締めながら「今日は俺達の大事な記念日だろ?今日は俺に着いて来てくれないか?忘れられない1日を約束するから」と言ってて「うん分かった」と答えました。バスルームから出て、私達は服に着替え武志は「バッグとか、持って来いよ?朝飯を食べたら、そのまま出掛けるから」と言われ、私はベッドに1$を置き、バッグを持って、武志の後を追い掛けました。一階に降り、朝食を食べたら、武志はフロントに鍵を預け、タクシーに乗りました。武志はタクシーの運転手さんに行き先を英語で言ってて、私は武志の隣に大人しく座ってました(笑)タクシーが走り出すと「何処に行くの?」と聞いたら「着いてからのお楽しみだ」と笑っててるだけでした。タクシーが着いたのはで、私は首を傾げながらタクシーから降り、武志は私の手を握り「此処で二人っきりの結婚式を挙げよう」と言ってて、私がビックリしてると「結婚17年になったし、もう一度神様の前で、永遠の愛の誓いをするのも良いんじゃ無い?」と言ってくれて、私は嬉しくって武志に抱き着き「ありがとう嬉しい」と言ったら、武志は私を抱き締めてくれました。
私達はに入り、係りの人が待ってて、武志は英語で話してて「俺は此方の部屋で着替えるから、ナオミは此方の部屋だって」と言ってて「え!武志と別の部屋なの?」と不安がったら「スタッフの人は日本語話せる人だから心配ないから、準備が終わったら直ぐナオミの所に戻って来るから大丈夫だから」と言って、私のほっぺにキスをしてくれて、私は不安だったけど「奥様は此方に」と促され、私は部屋に入りました。中には純白のウエディングドレスが飾ってて、私はスタッフの人に手伝って貰いながら、ウエディングドレスに袖を通しました。お化粧もして貰い、暫くして武志が入って来て「綺麗だ良く似合ってるよ」と褒めてくれました。私は「武志も格好良いよ凄く素敵」と誉めたら「ありがとう」と笑ってました。暫くしてスタッフに呼ばれ、私達はの入り口に立ち、スタッフの人に促され、中に入りました。
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