昨夜は結構大変でした夕飯の片付けたした後、私は一旦お風呂に入り、武志に、お休みのキスをしたら「ナオミ…無理するなよ?もし、大地が痙攣起こしたら俺をおこせよ?」と言ってくれて「その時はお願いね」と言い、私は大地の部屋に行きました。私が布団に入り、ウトウトしてたら「お袋…お袋」と大地が呼んでて、私は慌てて起き「どうしたの?大地」と私は大地の顔を見たら、ガタガタ震えてて「寒いの?」と聞いたら「寒い…寒い」と言い出し、私は毛布を何枚か持って来て、大地に掛けてあげました。私は体温計を出し、熱を計ったら39度に熱が上がってて「大地解熱剤を入れようか?」と言ったら、頷いたので、私は武志を起こし「武志…悪いけど大地に解熱剤を入れてあげて?大地も年頃だから母親に座薬を入れられるのは嫌だろうから」と言ったら、武志は起き、大地に座薬を入れてくれました。暫くして、座薬が聞いたのか、すやすやと寝息を立てたので、「良かった…」と私はホッと胸をおろしました。「大地、凄い汗だな…俺も手伝うから大地の体を拭こう」と言ってくれたので、私は一旦下に降り、お湯を入れて二階に上がり、武志と大地の体を拭いてあげました。大地はさっぱりしたのか、気持ちよさそうに眠ってました「ありがとう武志…今の所落ち着いたみたいだから、部屋に戻って休んで?」と言ったら「明日は休みだから、ナオミと一緒に看病するよ…」と言ってくれて「でも…」と私が言おうとしたら「勇気の時みたく、倒れたら困るから」と笑ってくれました。結局私と武志は徹夜で大地の看病をしました。大地は何回か目を覚まし、私達の顔見て安心したのか、直ぐ眠りにつきました。私は大地の手を握り、目を覚ますと「ポカリ飲む?」と聞いたら、声を出すのも辛いのか、頷いたので、私はコップにストローを刺して、ポカリを飲ませました。それから大地は座薬が聞いたのか朝までぐっすり寝てました。私と武志も大地が落ち着いたら、そのまま寝ちゃいました。それから朝になり、私は大地の顔を見たらすやすやと寝ているので、武志に毛布を掛け、私は朝ごはんを作りに行きました。暫くして子供達やお義母さんが起きて来て、一緒に朝ごはんを食べてたら武志が起きて来て、私と武志は寝不足でした終始欠伸をしてました(笑)
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