膣の中にオレのペニスを受け入れた明日香は、観念したかのように抵抗を諦めたように見えた。
明日香の熱く潤った膣内の感触を味わうように、ゆっくりとオレのモノを馴染ませていく。
熱く溶けるような明日香の膣は、オレのペニスを甘んじて受け入れている。
日常の、小柄で大人しく貞淑な明日香からは想像できないほど熱くなった膣が、見知らぬ男の凶暴とも言えるペニスを深々と受け入れている様子は、女の体の機能の神秘すら感じる。
きっと慎ましい明日香なら経験したことがないかもしれない、脚を上に持ち上げるような格好にして、オレの肩に脚を掛けさせて、明日香の膣口が少し上を向くような体位して、正常位にままで明日香の一番奥までペニスを捩じ込んだ。
膣の入り口は、抵抗するかのように強く締め付けていたが、奥まで押し入った瞬間に短い悲鳴を漏らして明日香の体がビクンと反応するのが分かった。
明日香の膣の奥の、胎内に繋がる入口まで、オレのモノがしっかりと届いたことを知らせるような反応だ。
手を縛られていなくとも、逃げることができない深さまで交わったことで、明日香の反応にも変化が現れてくる。
溶け合うように明日香の奥で交わりながら、明日香の唇を強引に奪い、張りを増した乳房と、非日常的な交わりで緊張した乳首の硬さを弄び、二人が深く交わっている場所に手を割り込ませ、明日香の膣から溢れ出た二人の粘液でヌルヌルになった陰部にある明日香のクリトリスを刺激すると、これまで想像すらできなかった反応を見せて明日香が悶え始める。
首を反らせて恍惚とした表情を見せる明日香に、オレは頭の中が真っ白になるほどの興奮と快楽を感じた。
同時に、最高潮に勃起したペニスを、根元までしっかり膣内に受け入れながら、明日香の膣がリズミカルに収縮し、まるでオレのペニスをしゃぶるように蠢く様子に、我慢の限界が訪れる。
明日香を抱きしめるように押さえつけながら、耳元でクライマックスを迎えることを明日香にも理解させた。
理性なのか、女の防衛本能なのか、イヤイヤと首を横に振って抵抗するが、それが逆に凌辱欲を昂らせ、最高潮の快感と興奮を感じながら、ペニスが波打つように脈動して、明日香の奥にオレに精を注入していく。
明日香の抵抗とは裏腹に、オレの脈動に呼応するように明日香の膣が強くペニスを締め付けながら、オレの精を搾り取るようにビクビクと反応する。
明日香もオレも、呼吸が止まったように激しい体の反応を見せて、明日香の奥でクライマックスを迎えた。
強烈な興奮と、快楽と、満たされ感を感じながら、明日香に覆い被さりながら、そのまま交わったままで時間が過ぎていく。。。
興奮の波が収まった後、明日香の中からオレのモノを抜き、少し落ち着きを取り戻した。
急に明日香の姿に罪悪感を感じて、背中の後ろで縛った腕を解いて、明日香を自由にした。
すでに男に犯され、胎内に精を注入された身として、オレを罵るわけでもなく、自らの性を感じたような表情を見せながら、縛られた手首に僅かに付いた跡形を繰り返し撫でている様子を見て、オレが明日香に惹かれた理由が分かったような気がした。
明日香の中にあれだけの精を注いだばかりなのに、明日香の姿を見ていると、再び体が反応してペニスが勃起し始める。
明日香を愛おしく感じる想いと、もう一度明日香の味を感じたく、逃げることを諦めたかのような明日香を背後から捕まえて、愛撫を始めていく。
再び興奮したオレに気付いた明日香は、何を思ったのか、自らを犯した男の勃起したペニスに手を伸ばし、口淫を求めるように、ベッドに寝たオレのペニスを自らの口に含み始めた。
街中で見ていた、大人しく慎ましやかな貞淑な明日香が、自らの進んでオレのペニスのフェラチオを行っている。
奉仕させるつもりは全くなかったが、明日香の一生懸命な姿に、純粋に可愛らしいと思う愛情が湧き上がってきた。
髪を撫でながら、明日香を愛おしく感じながらも、こんな大人しい貞淑な明日香が、男の凶暴なペニスを咥え、射精に導くように上手にペニスを吸い続ける姿に、女の性の奥深さを感じたのだ。
あっという間にオレのモノは、最初と同じくらいの硬さを取り戻し、再び明日香のための精を注ぐための準備を整えている。
明日香は自らの口で射精に導こうとしているようだ。だが、オレはそうはさせない。
「まさか、自分からこんなことできるなんて想像もしてなかったよ。明日香に高めてもらえたから、もう一度繋がろうな」
うろたえる明日香を再び組み敷き、まだ熱さを失っていない明日香の膣内に、もう一度オレのペニスを挿入する。
先ほどとはまた違う感触で、二度目のオレを明日香はしっかり受け入れた。
縛られて犯された一度目とは違う反応で、明日香はオレと交わり始める。
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