扉の鍵を掛けて、ついに明日香とオレの特別な瞬間が訪れた。
これまで深めてきた明日香への想いが、欲望となって湧き上がってくる。
すでに準備ができている大きなベッドに明日香を押し倒し、仰向けになった明日香の腰のあたりに軽くまたがりながら、身を捩って抵抗する明日香の動きを封じた。
真っ白なベッドの上に、普段の貞淑な明日香のまま横たわっている。
明日香とオレの初めての瞬間を収めるために、すでに動画撮影も進んでいるのだ。
すぐにでも乱暴に着衣を引き裂いて、明日香の胎内へ勃起したペニスをねじ込みたい衝動に駆られながらも、初めての明日香との交わりをもっと濃厚に堪能するために、貞淑な姿のままで、明日香の体を探るところから始めた。
これまで見ることしかできなかった明日香のワンピース越しに、明日香の胸の膨らみに手を伸ばした。
小柄で目立ちにくいように明日香が気遣っていたところも、両手を背中の後ろで縛り上げているからか、オレの欲望を十分に刺激するくらい、女性らしい柔らかい膨らみで溢れていた。
明日香の乳房を揉みしだきながら、抵抗して乱れたワンピースのスカートの中に手を潜り込ませて、オレの欲望の中心である明日香の入口を指先でまさぐる。。。
驚いたことに、明日香のショーツはすでに潤っていて、手探りのままでも明日香の入口がどこにあるのか、すぐに理解することができた。
指先でショーツ越しに明日香の割れ目をクチュクチュとかき混ぜるように刺激を加えて、オレの欲望をますます高めていく。
縛られて逃げられない状況で、見知らぬ男にワンピース越しに乳房を揉みしだかれ、スカートの中を指で探られて膣口を弄られている明日香の表情は、理性で抵抗している部分と、男に犯される女としての表情と、男の欲望を一身に受け止める女の本能と、さまざまな表情を見せていた。
それがますますオレを明日香に惹きつけることになっていた。
ベッドに組み敷かれ逃げられない明日香の姿、手に感じる明日香に体の感触、手探りで探る明日香の性器の熱さと潤い、部屋の中に溢れる明日香の匂いに、オレの我慢も限界を迎える。
ワンピースのファスナーを下ろし、上半身をクルリと剥き上げ、貞淑な明日香の雰囲気に合ったブラを剥ぎ取るようにして、乳房の膨らみと先端のつぼみを指で舌で、たっぷりと味わっていく。
抵抗で汗付いた明日香の体は、手に吸い付くような柔らかい感触と、匂い立つような女の芳香でオレを魅了した。
緊張からか、明日香の乳首は十分に膨らみを増していて、ますますオレを興奮させる。
その乳首を口で刺激すると、明日香の抵抗も強くなる。
一方で、スカートの中ですでにショーツの中にまで指を割り込ませて弄っていた明日香の入口は、乳首への刺激でさらに熱く潤い、軽く挿し込んだオレの指を甘く締め付けてくることに、オレ自身の満たされ感も高まってくるのだ。
すでに何をされるか理解している明日香でも、最後の理性で身を捩っているところに覆い被さりながら、ワンピースのスカートを上まで捲り上げ、ブラとお揃いのショーツを強引にズリ下ろし、いよいよ明日香と交わるための体勢に入る。
「幾度となく、明日香とこうやって交わることを想像してきたよ。今日はたっぷり楽しませてもらうよ。大人しくしていれば、たっぷり可愛がってあげるからね」
愛しい明日香を本当に可愛がりたいという思いと、明日香の理性を逆撫でして、強引に自らの本能を満たしたいという凌辱欲を煽りながら、必死に閉じようとする明日香の膝をこじ開けて、明日香の中心に狙いを定める。
オレのペニスは最高潮に勃起して、先端からは大量の粘液が溢れ、たとえ明日香が濡れていなくても強引に犯すことができる準備ができていた。
一方で、明日香の膣口からもすでにヌルヌルとした粘液が溢れていて、ペニスの先端を膣口に誘導するように、明日香の体液とオレの体液がクチュクチュと交わり始める。
パートナーとのセックス以上に、明日香の中心まで確実に捉える体位で、明日香とオレの中心が交わり溶け合うようにジックリ馴染ませながら、一番奥までしっかりと繋がっていく。
貞淑な姿のまま、見知らぬオレを受け入れさせられる明日香の表情は、一生忘れられないほどオレを興奮させる。
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