明日香さんが「完全に盗まれた」状況を、私も妄想の中で再現してみました。
幾度となくシミュレーションして一方的に歪んだ欲望を募らせてきた状況で、明日香さんは誰から見られても恥ずかしくない楚々とした可愛らしさがある洋服を身に纏ったまま、一瞬の間に捕まえられてしまうのですね。
日常の真面目で大人しい生活の一部と、女性らしい可愛らしさを忘れない姿が、まさか見知らぬ男性の性的な欲情を煽っているなんて想いもしないのでしょうね。
強烈な緊張感の中で大切な獲物である明日香さんを盗んだ後、車で誰にも邪魔されない場所まで連れて行く状況は、狙ったものを手に入れた満足感と、これから行う行為を想像し、まだ始まってもいないのにこれ以上ないくらいに心と体が熱く激しく興奮している状況だと思います。
山あいの別荘に、生け獲りにした明日香さんを担ぐように連れ込み、入口の鍵をしっかり掛けてしまえば、明日香さんと私だけの特別な世界で、思いの丈を果たすことができそうです。
この日のために準備していた、白い清潔なシーツを引いた大きなベッドに明日香さんを仰向けに寝かせると、大きなリボンが付いた淡いグリーンのワンピース姿が、私に拐われるための正装のような錯覚に陥りそうです。
まだ目覚めない明日香さんの全身を、舐めるような視線で楽しみ、これから行う行為への興奮をさらに高めるように想像を膨らませて行くのです。
行為の一部始終が写るようにカメラをセットし、まだ理性的な世界での姿のままの明日香さんと、一方で連れ去られた混乱で乱れたスカートの裾から、色白の脚が露わになり男性の欲情を刺激する姿になっているところまで、記録してみたいと思いました。
明日香さんの理性が目覚めれば、いよいよ行為の始まりです。
状況を理解しつつも、絶対にあってはいけない状況に陥って、理性で必死に抵抗する姿を見て、私はさらに興奮を高めて、明日香さんの全てを堪能していくと思います。
私に犯されるために着ているかのような上品なワンピース越しに明日香さんの乳房の感触を楽しみ、大きなベッドの上で後ろ手に縛られ逃げることなんてできないのに、必死に脚を閉じて抵抗する明日香さんのスカートの中に手を這わせ入れて、汗で潤った吸い付くような素肌の感触もじっくり楽しみたい。。。
奥に手を進めて、自身の精を受け止めるためにある場所を探りながら、スカートを大きく捲り上げて、着けている下着が露わになるように、下着越しでもわたしが狙っている場所がよく分かるように、じっくり愛撫を進めている。。。
こんな状況を想像しています。
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