やっぱり痴漢もそれてみたかったんですね…
こんな感じでいかがでしょう?
じっとりと空気が淀んだ朝の電車。
美結は、途中駅から乗るので、いつも座れず、サラリーマンに押されながら立って通学の電車に乗っています。
ほどなくJ駅です。
J駅は乗り降りの乗客はそんなに多くはないのですが、いつも美結の周りに立って美結に体を密着させる男がいるのです。それも二人も。
一人は若いサラリーマンふうの身なりで、スポーツ刈りをして、でも背が低くて美結と同じくらいしか身長がありません。そいつは、いつも美結の後ろに回り込んで、美結のお尻にペニスを擦り付けてくるのです。くっつかれる角度が悪いと、勃起したペニスがおしりの割れ目に嵌まり込んで、すごく不快です。
もう一人は、少し禿げた50歳くらいのスーツを着た男です。身長が美結よりも20センチくらい高く、脂ぎった顔をしています。そいつは、いつも美結の横に陣取って、肘で美結の乳房を横から突っつくのです。電車が止まるとき、発車するとき、カーブするときにわざとらしく肘を押して、乳房の柔らかさを確かめています。
二人の男のしていることは痴漢行為だと思うのですが、美結はいつも何も言えず、腹立たしくて嫌な思いをしていました。
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