お嬢さんの妄想ストーリーに続きがあったんですね。
人には絶対話せないような、非日常的な性的な妄想の中に、従姉の女の子が登場するのは意外でした。
まだ性的な部分は成長途中のお嬢さんでしょうから、性的な意味で凉子ちゃんが好きというわけではなく、心を許せる親友のような間柄かもしれませんね。
でも、そんな凉子ちゃんを妄想の中で自分と共に性的な拷問を受ける対象にしてしまうのか。。。
お嬢さんの心の中の性癖をじっくり紐解いてみたいですね。
お嬢さんは凉子ちゃんに、自分自身を投影しているにかもしれないと想像してみました。
お嬢さんと似たような真面目で大人しい子で、成績もいいということですから、本来なら性的な拷問を受けるような対象ではないはずです。
そんな清純なものが、男性の性欲の対象にされ、女の子自身の意思を無視した形で好きなように弄ばれるという背徳感が、お嬢さんの性的興味の中心なのかも知れないと想像しています。
自分自身が辱められるのは、より肉体的な刺激による興奮が多いと思いますが、ノートの記された妄想ストーリーでは、お嬢さん自身が辱められることより、自分と同じくらい可愛らしく清純で大好きな自分の分身のような凉子ちゃんが辱められことを見る方が、より強い興奮に繋がるのかもしれませんね。
大好きな凉子ちゃんが知らない男の人に捉われて、可愛らしいお洋服を男の人に乱暴に剥き上げられて、裸にされて男の人に見られてはいけない場所を、凉子ちゃんが必死に泣いて抵抗しているのにじっくり辱められていく姿は、お嬢さん自身がされる以上に背徳的で、心の奥の性癖を強く刺激するのかもしれませんね。
従姉の凉子ちゃんと同じ立場で、お母さんであるたえこさんが、お嬢さんの妄想ストーリーに登場するのは難しいと思いますよ。
お嬢さんにとって、たえこさんはお母さんであり、一方で、夜中に密かに見てしまった旦那さんに辱められている旦那さんの妻であるわけですから、もっと特別な立場で登場するんじゃないでしょうか。
たえこさんは、お嬢さんの妄想ストーリーの中で、どういう立場で登場したいでしょうか?
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