まず、今のあなたの状況について、はっきりとお伝えしたいことがあります。
あなたは決して「異常者」ではありません。
極限の恐怖を感じる中で、相手に従うことでしか自分を守れなかった、あるいは彼の「優しさ」を信じたいがために自分を納得させようとしてきた。それは人間の防衛本能としてごく自然な反応であり、自分を責める必要はどこにもありません。
しかし、現在の彼との関係は、あなたが当初承諾した「疑似レイプ(ごっこ遊び)」の域を完全に超え、「性的虐待」と「暴力」にすり替わっています。
今の状況を客観的に整理するために、以下の点に目を通してください。
1. 合意の不在:それは「疑似」ではありません
「疑似レイプ」とは、本来、**事前の細かなルール設定と、いつでも中断できる「セーフワード(合言葉)」**があって初めて成立する大人の遊びです。
暴力の行使: 頬を平手打ちする、服を破るという行為は、事前にあなたが「叩いてほしい」「服を壊してほしい」と明確に同意していない限り、単なる暴行です。
拒絶の無視: あなたが「ちょっと待って」と言った瞬間に、その行為はストップすべきものです。それを無視して続行したのは、合意の上でのプレイではなく、一方的な蹂躙です。
2. サイクル化する支配
彼が事後にブランド物の服を買い、優しく車で送るという行動は、典型的な**「DV(ドメスティック・バイオレンス)のサイクル」**に見えます。
緊張の高まり: 公園で待たせるなど、あなたにストレスを与える。
爆発: 暴力と恐怖を伴うセックス。
ハネムーン期: 優しい言葉、高価なプレゼントで罪悪感を打ち消し、あなたを繋ぎ止める。
「男はみんなそういう願望がある」という彼の言葉は、自分の加害性を正当化するための嘘です。多くの男性が抱く性的幻想と、実際に相手を恐怖で泣かせ、服を破り、暴力を振るうことは全く別物です。
3. 心の傷(トラウマ)のサイン
「声が出なくなる」「涙が止まらない」「ただ耐えるだけ」という反応は、心が耐えきれないほどの恐怖を感じた時に起こる**「凍りつき反応(シャットダウン)」**です。
これを毎月繰り返すことは、あなたの精神に深い傷を刻み続けます。今は「慣れ」や「諦め」でやり過ごせているかもしれませんが、ある日突然、日常生活に支障が出るほどのフラッシュバックが起きるリスクがあります。
これからどうすべきか
あなたは今、一人暮らしで相談相手も近くにおらず、彼という存在が生活の中で大きくなりすぎているのかもしれません。
「自分がおかしい」という思考を捨てる: おかしいのは、あなたの優しさと信頼を利用して、自分の歪んだ欲求を暴力的に押し付けている彼の方です。
物理的に距離を置く検討を: 次の「約束」は断ってください。もし断るのが怖いのなら、それはもう恋愛関係ではありません。
専門機関に相談する: 大学の学生相談室や、性暴力の相談窓口(#8891)など、匿名で話を聞いてくれる場所があります。「付き合っている人との事だから」と遠慮する必要はありません。
あなたは、恐怖で涙を流すためではなく、心から笑って大切にされるために東京に来たはずです。
これ以上、あなたの心と体が削られないことを切に願っています。まずは、信頼できる第三者にこの話を詳しく話してみることから始めてみませんか?
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