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2024/09/04 09:18:41 (CH1cpwMX)
高校大学と友人から引き継ぐ形でラブホテルのバイトをしてました。
住宅街にひっそりありながらも、人知れずに利用したいカップルでそこそこ繁盛していました。
ガレージから部屋に直径してるタイプなのも不倫客なんかには重宝されていたのでしょう。
オーナー(友人の親戚)が来ることはめったになく、いつも最低限の人員で働いていたから忙しければ何でも助っ人で手伝いましたが、メインの仕事は受付でした。

受付とはいえチェックインから退出まで顔を合わせないですむ。
ですが、部屋に入って二階に上がる場所に金銭をやり取りする小窓がありました。
こちらからだけそこからお客さんの様子は見えました。
向こうからは姿見になってる訳ですね。
そこで見るカップルは本当に様々で、いろんな人間ドラマがあるのを感じました。
その中でも超極めつけだったのが、
実母の来訪でした。


自宅から自転車で30分くらいの距離でしたが、浮気をするには少し近い気がします。
でも、やっぱりフロントを通らずいけるシステムは便利だったんでしょうか…
大胆といえば大胆ですが、まさか娘が働いてるとは夢にも思ってないでしょうから、ツイてなかったとしか言いようがない。
それだけでもメガトン級の衝撃なのに、さらに腰を抜かしそうになったのは、お相手が私の中学の同級生だったからです。
しかも、実はけっこう好きだった男子でした。

三年の時に一度同じクラスになり、彼が私に好意を持っているのは気づいてました。
私も憎からず思っていたのに、素直に接することができなかったのは、彼が担任の年増教師に贔屓されていると女子に囁かれていたからです。
くちさがない女子は性の手ほどきでも受けてるんじゃないのなんて言っていた。
確かに私から見ても担任はそういうことをしそうに見えなくもなかった。
想像すると違和感がないんです。
彼はおとなしめのグループにいて目立たない生徒でしたが、年上ウケしそうな雰囲気はありました。
私も他の女子と一緒になり彼を揶揄してましたが、実は妄想ではいつも彼に抱かれていた。
彼とは部活が一緒で、しかも私が男の勃起を初めて見た男だったから。
短パンごしからですが、それがハッキリわかりました。
他にも気づいていた女子はいたはず。
でも、自分が股関を気にしていると思われたくなくて黙っている。
そんな風潮があの時のクラブ内にはあったと思います。
部員の比率が女子九割なので、男子にバレてからかわれるような事はなかったようですが。
また、顧問のいきおくれ女教師が彼に目をかけていたような気がするのも思い過ごしではないと思う。
彼を指導する時に限ってジャージを脱いでたりするあざとさが嫌で、坊主憎けりゃ袈裟までって感じになり、結局彼にもつれなくなってしまうのですね。まさに悪循環です。
そんな彼がまさか母とラブホテルに来るなんて…
青天の霹靂でしたが、じっくり冷静に考えてみると腑に落ちなくもないんです。
母はわりとオープンな感じの人でしたし、まだまだ女って雰囲気は醸し出してました。
若い頃よりだいぶ肉はついてきていましたが、見方によれば十分肉感的だったかもしれない。
彼の年増にモテそうな体質を考えると、二人が出会えばこういう展開になってもおかしくなさそうです。
何より私は現場を抑えてしまった訳で、それが全てを物語っていました。


二人はこのホテルを気に入ったようで定期的に訪れるようになりました。
しかも、毎回二時間延長するほど熱烈にセックスをしてるようでした。
行為中に下の受付の小窓を開けると二階の情事がもろに聞こえました。
部屋自体は1DKで敷居もないためです。
母の大きな喘ぎ声はもちろん、彼の息遣いやフィニッシュにあげる声も。

寝物語で囁きあうような声は聞こえにくくても、普通に話す声は聞こえます。
その会話からも色々察する事ができました。


#この先はしばし御猶予を…

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2
投稿者:ハイヂ   mayhem
2024/09/04 11:34:22    (HEGIWePv)
続編、期待してます
3
投稿者:バイト真美
2024/09/04 15:38:30    (/Y0aABCt)
レスありがとうございます…


私は幼少期に親の夜の営みを何度か耳にしたことがありました。(寝たふりしながらです)
その時の押し殺したような母の喘ぎ声はどこかノッテないような印象があります。
終わるとそそくさと必ずシャワーを浴びにいき、父はそのままパジャマをなおして寝てしまいました。
二人ともまともに裸にすらなってなかったんだと今ならわかる。
言ってみれば夫婦のお義理のスキンシップですか…

それが声だけで心から悶えてるのがわかる母の反応。
相手が父じゃないだけに妙に客観的に受け止められて、不快という気持ちは沸かずにただ、ただエッチでした。
いわゆるかかる交際費くらいは母が払っていたでしょうが、一回いくらとかの援助とかではないようで、彼も母を求めていたのは途切れ途切れの会話を想像で補ってるうちにわかりました。
簡単にいえば熟女好き?…そんな趣味だったんじゃないでしょうか。

のちに母から食事の時に彼の事を尋ねられて慌てたことがありました。
「あなたの中学の時の同級生で沢田くんって知ってる?彼、今うちのお店にバイトに来てるんだよ…同じクラスになったことあるって言ってたからビックリしちゃった。授業参観にも行ったけどその時はお母さんも知らないからねぇ…話くらいしたことあるの?」
「全然…男子と女子なんて班が一緒になったりしないかぎり話さないよ…」
「そお……でも、派手さはないけどかわいい子よ…接してると段々いい子なのがわかってくるタイプ。けっこうパートさん達の評価もいつの間にか上がってて…ご飯食べに行こうとか誘われまくってる。若い女の子達からはとりたててどうこうないんだけどね」
「お母さんも負けずに誘ってみたらいいじゃん」
「うん、もう一回行ったのよ…おばさん相手でもあなた達みたいに邪険にしないでちゃんと相手してくれて本当にいい子。あなた、ああいう子を彼氏に選びなさいよ…」

私は喉元まで色々なセリフが出かかった。

ふうん、いいんだ、私が彼とセックスしても。

私は一度だけ同級生の男子と短い間つきあっていた。
おそらく経験済みなのも察しているだろう。
ただ、私の彼氏も当然童貞で滅茶苦茶拙いセックスだった。
そのうちにやれたから満足したのか、なんとなく自然消滅したが、私も執着する理由がなかったから問題なかった。

ただ、胸にだけ執着してむしゃぶりついてくる彼が子供に感じた。

私はいつしか、彼に抱かれて母みたいに喘ぐ自分を夢想するようになっていきました。

4
投稿者:バイト真美
2024/09/04 16:09:08    (/Y0aABCt)
正直に告白すると、私は昔は袖にしてた彼と妄想でセックスしまくってました。
恋愛対象ではないんです。
だけど、1人のオスとしては最高の相手になっていた。
私はセックスに関してはかなりMなのだとその時に気づかされました。
彼にレイプされるように乱暴に抱かれてるのを想像すると果てしなく逝けるようになった。
誰もいない教室。
部活が終わった体育倉庫。
帰り道の神社の裏。
私はあらゆる場所で彼に犯される場面を想像した。
滅茶苦茶興奮してる時は母が下にいる時に部屋でレイプされたり。
それも抵抗するのは最初だけで、最後は自分から泣いておねだりするのだ。
こんな恥ずかしい妄想を知られたら自殺ものだと思いながらも、私は繰り返し続けました。


美紀子さん。
彼は母をこう呼んでいたようだ。
母の名前を呼びながら絶頂に達するのも何回か盗み聞きした。

おそらくその時は本心から言っていたのかもしれない。
でも、やがて彼は母以外の相手とも訪れるようになった。
それはだいたい6時以降の早い時間の夜で、主婦系というより独身の熟女って感じの人に見えました。
そのうちの1人に母と同じ職場の女性で私も知ってる人がいたりして、私は仕事の隙を見ては小窓から盗み聞きをした。

その中に私も勘繰り続けていた中学の家庭科の教師がいた。

やっぱり…
と思った。在学中からか卒業してからかは知らないが予想通り二人は肉体関係だった。

私はこの日、バイトからあがると公園のトイレに駆け込みオナニーした。
尋常じゃない高ぶりで家まで我慢できなかった。

さっきの二人の喘ぎ声の応酬を思い出しては半泣きで悶えた。
いや…いや…先生はダメ…
先生とするくらいなら私を犯して…

私は本気で彼に犯されたくなっていた。
5
投稿者:バイト真美
2024/09/05 10:49:31    (B8ruRJkC)
そんな独り悶々としながら二十歳を迎えた時、中学の同窓会がありました。

私は即決で行くことに決めていた。

学年全体の同窓会なので、会場に入るとテーブル席が決まっていて、なんと私は彼と同じ八人テーブルでした。

この時に天の計らいを感じました。

最初こそお久しぶりの挨拶程度でしたが、アルコールもすすみクラスごとの二次会になると、一次会の流れからか近くの場所に座り自然と会話も弾んできた。

あとは彼からの誘いがあれば大成功。

なければ私からっていうことも考えてました。

結果はさんざん撒き餌を撒いたおかげもあり、軽く飲まないって流れになった。

時刻はまだ夕方でした。

6
投稿者:ハイヂ   mayhem
2024/09/05 13:47:01    (yRwQa5rD)
続編ありがとうございます!続きが気になりすぎます
7
投稿者:バイト真美
2024/09/06 15:07:22    (VzTOBl47)
できたら私はバイト先のラブホテルに行きたかった。
でもさすがにまだバイトを続けているしで諦めました。

二人になると一気にそれっぽい雰囲気になり会話も生々しくなったのは、二人が同じ気持ちをかかえていたからでしょう。
私は本当は誰か誘いたかった子いた?と尋ねたら、彼は楠田ってけっこう意地悪なんだねと言った。
中学の時、憎からず思ってたこと、気づいてたでしょって。
そこで私は多少の酔いもあり、「ねえ…なんでそう思うの?何にも言われてないよ」
彼は、でも楠田にはバレてると思ってたって告白しました。
バレてるっていうのは勃起のことで、私達はその単語を口にせずに会話してたわけです。
「ええ、うん、あれね…なんとなくは…」
「楠田って初めて好きになった子でセックスまでしたいと思った子なんだよね…それまではせめてキスくらいまでしか想像してなかったけど。要するに、なんか色っぽさがあったのかな…」
私は母親譲りの巨乳だった。
その時点で母親をも越えていたくらいだ。
「同級生とはそこまであまり考えないんだけど、楠田はそういうではちょっと特別なの。別に体目当てってほど失礼なこととも違って。」
「ねえ、じゃあ、私でしてたりした?…正直に聞きたい」
「……した。」
「うん、じゃあいいよ…出ようか」

私達はすぐに店を出てホテルに入った。
8
投稿者:バイト真美
2024/09/07 08:32:04    (vgLLh/K6)
ベッドのライトだけの灯りの中、バスタオルをとり裸でベッドに入った。
ひんやりした洗いざらしのシーツの感触の気持ち良さを味わいながら、色んな事を思い出していた。
母親を抱いてる男に抱かれるっていう罪悪感は不思議と湧かなかった。

あとにシャワーを浴びた彼が出てくると、私は布団の中で胸を腕で隠した。

彼は布団をめくり、私の体を股がるように膝立ちになった。
そして胸と股間に添えた手を外し、私の体を眺めて感嘆な声をあげた。

「楠田の裸を見られるなんて、夢みたい」
「そんな大袈裟な…」
「こっちからしたら大袈裟じゃないよ。例えて言うなら、ずっと好きだったグラビアアイドルの裸と向き合う男はみんなそう思うはず」
「要はしてた相手ってこと?」
「そお…女はあんまりそういうのないのかもしれないけど…なんかつい股間に手が伸びちゃいそう…」
彼は苦笑いを浮かべた。
「すごいオッパイきれい…」
「恥ずかしいよ」
「あれ、河谷とつきあってたんでしょ?それ聞いた時羨ましくてしかたなかった。嫉妬心とは違うかな。そんな資格もないと思ってたし」
「すぐ別れたよ…こう言ったらなんだけど、あの頃ってつきあうって事が重要みたいなとこあるでしょ?…たまたま告白されたから頷いちゃったような気がする。少し失礼な言い方だけど。それまで全然意識したことなかったし。あまり後も引かなかったし…そっちはどうなの?」
彼は逆につきあうって事に今は重要性は感じないと言った。

だから、母親ほどの女性を本能のままに抱いてるのか。

彼は会話しながらも私の裸を愛おしそうに見つめてるので、
「そっちもとってよ…自分だけだと恥ずかしい」

いかにも忘れてたって感じで彼はバスタオルをとった。
棒の裏側が前面にくるほどすでに立っていた。

やっぱり私もまじまじ見てしまう。

「ごめん、確かにじっくり見られると恥ずかしいね…でも、恥ずかしいんだけど、楠田で勃起してるところを見られたいとか、けっこう想像してた。自虐的に興奮してるんだろうね」

元カレの性器しか見たことないけど、単純に大きさがどうこうより、私を欲している感は凄く感じた。
初めて男性器に魅力みたいなものを感じて、私は自分から手を伸ばしてしまった。

あの熱さと硬さだけはいまだに忘れられない。

彼がいかにも感無量といったなんとも悩ましい吐息をもらした。




9
投稿者:ハイヂ   mayhem
2024/09/09 18:29:20    (Bi5dJguD)
続きが読みたいです。待ち遠しい
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