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2017/09/15 20:55:01 (.dO4uysl)
ーまえがきー
  最初は、このサイトに投稿しようかどうか迷った。投稿するなら、もっとタイトルに沿ったサイトに投稿するべきかとも思った。しかし、実際のところはこの俺の体験談の半分は、「性がらみ」であるので、やっぱりこのサイトに投稿する事にした。この話は俺が小さな新興宗教団体の末端会員としてから、幹部になり、脱会するまでの7年間で体験した、とある宗教団体の、「表沙汰にならない程度ではあるが、確実に異常な実態」の記録である。

  俺が23歳の時、かなり精神的に参っていた時があった。大学を卒業して1年間はブラブラし、やっと就職の決まった会社が、いわゆるブラック企業。給料は支払われるからよかったものの、パワハラというものに特化した会社だった。

  ある日、俺はその会社にいつも通りに通勤しようとバス停に立っていた時、バス停の囲いである古びれたフェンスに、ハガキ大くらいの大きさの小冊子が、雨対策かビニール袋に入れられてかかっていた。

  俺は暇つぶしに、その小冊子「やすらぎのみち」(仮称)を手に取り、バスの中で読んでみた。(なんだ、やはり宗教冊子か)と思いながらページをペラペラめくっていると、内容はキリスト教と仏教を融合したような教義が書かれており、最後のページに「あなたの現実は必ず変わります。一度、会館にお越しください」みたいな言葉が書いていた。

  バス停を降りたら捨てようと、持っていたビジネスバッグの中にそれを収納し、その日も上司からパワハラされるなか、なんとか仕事をこなして家路についた。そしてふと・・・(あなたの現実は必ず変わります)といった、あの小冊子の言葉が頭の中をよぎった。

  そして俺は、小冊子をもう一度見てみると、「やすらぎ会館」なるものの住所と電話番号が裏表紙に張り付けていた。精神的に参っていた俺は、日曜日の休日、そのやすらぎ会館とやらに足を運んでいたのだった。(俺の人生を帰れるような、そんなヒントがあるのかもしれない)と、藁にもすがる思いで。

 
  会館は小さな雑居ビルの中にあった。もともと兵庫県の〇〇市という、決して都会とは言えない地域ではあったので、はっきりといえば(怪しいな・・・)が第一印象だった。小冊子には、毎週日曜の11:00~2時間、なにか説法(ミサ)のようなものがあるとの事だった。精神的に追い詰められていた俺は、その怪しい会合に救いを求めて参加をしようとしていた。

  その雑居ビルのドアを開けると、中は広々としていた。壁側の妙な祭壇の前には、神父か牧師か、(特定されないよう、役職はボヤカしております)黒に金の細工が施された司祭服のようなものを着た男が何か話しており、この男の目はぐりぐりと異常に大きく、異質なまでにギラギラ輝いていた。

  代表者は新参者の俺を見つけると、わざわざ説教壇から降りてきて、末端の席に腰かけた俺に対し、「ようこそ。」とだけいって握手をし、代表者はまた説教壇に帰って説法を続けていた。

  話自体は聖書の話とか、原始仏教ではそれに対してなにを言ってるか。等の、よく聞いてて分からない事ばかりだった。参加者は35名くらいで、その内5名が老人。そのほか20人が主婦(20代後半から30代くらい)か、そしてその主婦の子なのか、3歳~5歳前後の子供の5人。残りの5人が主婦連中の旦那か、独身かは知らないが30代~40代くらいの男がいた。

  最初の前半部が終わり、10分の休憩が入ると、その場にいた会員は全員、老人以外は席を立って、「ようこそ」 「ようこそ!」と男から握手を求められ、主婦連中からは「よくお越しになりました」と、街中では見かけないような、(宗教がもたらす力というのか)朗らかさ、清楚さというのか、そんなイメージを全面的に醸し出した主婦連中に歓迎の言葉をいただいた。また、説教をしていた代表者も壇上から降りてきて、改めての挨拶をされた。

  俺はその日、残りの1時間の説法を聞いて、中の数名と連絡先を交換してからその日は家に帰った。するとメールで「今日はお疲れ様でした。どうだった?」等と、主婦からのメールが入り、平日はまた別の主婦から「今週もこれますか?」等の誘いのメールも入っていた。

  俺はそれらのメールを無視していた。(やっぱ宗教宗教していたなww 想像どおりだったわ・・。というか、何で俺、あんなとこ行ったんだろ)くらいに思ってた。

  そして俺は翌日、何事もなく仕事に行くつもりだったが、なぜかその時は、どうしても会社に行きたくなくて、結果、無断欠勤してしまった。無断欠勤した事ある人ならわかると思うが、9:05分くらいに、会社に来てない。ということでかかってくる携帯へのあのイヤな電話。そして、携帯を無視していたら、今度は家の電話が鳴って(ドキ!!!!!)とするあの最悪な心境。結果、一緒に暮らしている母親が出て、あっけなく俺の無断欠勤は親の知るところとなり、その日はその日で風邪をひいて寝込んでいた。等とウソをついた。

  翌日、一回の無断欠勤してしまったことによって、火曜日の行きずらかった。どうせ会社にいってもパワハラ部長からどやしまくられるのは目に見えている。結果、、、火曜日も行くこともなかった。

  水曜も行かなかった。結果、解雇となった。

  なんだか、一瞬だった。今まではパワハラに耐えながらも、なんとか仕事だけは行っていたので一定のリズムで生活できていたが、いきなりこの数日で仕事を簡単に失ってしまい、と同時に鬱状態になった。

  (また日曜、あそこ行って話くらい聞いてもらうか)なんて気になっていた。そして俺は、メールが来ていた主婦連中に、「また今週も行かせてもらいます」等と返事をした。すると「待ってますね。わぁ~嬉しい(喜び顔)みたいな返事が来ていた。

  それから俺はそのやすらぎ会館に毎週、日曜になれば足早に通うことになり、キリスト教と仏教と、その代表者の個人的な我見を付け加えた胡散臭い信仰教義を学んでいくことになる。しかし当時の俺は、周囲のあの親切さ、朗らかさに心を動かされてしまっていて、(こんな場所に俺の居場所があっただなんて・・)と洗脳が完了しかけていた。

  そして、その宗教団体の「やすらぎの家」(仮称)信仰教義の中にある、この1項目が、これから話していく性体験の根幹となる部分なのだが、「人間をダメにするのは、長期にわたって蝕む悪魔の誘惑と、果たすことの出来ない己の欲望である」というのがある。

  しかし、宗教を信じようと、信じまいと、悪魔の誘惑や、欲望っていうのは誰もがいいものでは無いのはわかっている。変なのはこの部分ではない。

  変なのは、この「悪魔の誘惑」と「己の欲望」との向き合い方なのだが、このやすらぎの家では、「人間は一生涯、この誘惑と欲望を克服する事はできない。だからこそ、誘惑が長引かないように、また、欲求が蓄積され、判断が鈍らないうちに、これらをさっさと解消してしまうべきだ」という教義があるのだった。

  さらに、「これら悪の所業や、己の欲望は一人で戦う事が難しい時もある。その時は、同志に打ち明けなさい。そして打ち明けられた同志は、それを手伝ってあげなさい」というものがあったのだ。

  つまり言い換えれば、極端な例だけど(これは例ではなく実際に起こった事だけど)俺が「最近、女性の事ばかり考えて・・・ちゃんと信仰の事を学んでいこうっていう意思を阻害されるのです」と主婦に打ち明けたとする。するとその主婦は「それははやく解消しなければいけないわ。。。私にできる事あるかしら?」となる。俺が「でも、そんなこと頼めません!!><」とでもいえば、その主婦は「私にできる事は限られているけど、、努力する。いつ会おうか・・?」となる。そしてあった時に何をしているのか。っていえば、フェラチオ。という構図。

  前置きが長くなったが、この構図で俺は、7年間の中で異常な人生経験をする事になった。これはその経験の中の記録、特に性がらみの体験を抜粋したものです。たぶん、この先も長くなります。興味関心のある方だけ読んでください。そしてここまで読んだが、どうしてもつまらなかった。という方は、つたない文章、ここまで読んでいただいてありがとうございました。


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投稿者:ニルヴァナ ◆/MweMDCEWw
2017/09/19 20:41:16    (d.eGESQ4)
前回、最終回の予定と書いたが、これからの展開を話す上で、今回を最終回にするのは無理そうです。読者の皆様、もう少しお付き合いください。

  俺が入信4年目になった時、大きな波乱がやってきた。この、やすらぎの家教団が、真っ二つに割れてしまいかねない、そんな動乱だった。

  簡単に言えば、代表先生を筆頭に、教義を実践し、布教も今まで通りやっていこう。という「保守派」グループと、代表先生はもうお年だから、執筆活動等に勤しんでいただき、これからは若先生(俺)を筆頭に、インターネット、ミクシー(まだこの頃、フェイスブックとかツイッターとかは無かったと記憶する)等を利用し、若い世代を獲得するために、メディアを使っていこうという、「改革派」グループ。

  しかし、2つのグループに分かれたというのは正しい表現ではない。そもそも、やすらぎの家は、本来保守路線を突き進む教団であった為に、今回の動乱では、今までに無かった新たなる「改革派」グループなる、異端が出てきただけに過ぎない。

  この改革派グループの組織は、例の星5の〇〇主婦。これを筆頭に、過激思想を持つ主婦連中や、精神や脳神経になんらかの病をきたしている20代~30代の若い女子連中が主だった。

  もともとある保守派グループは、それ以外の人すべてである。

  保守派は相変わらず、「今まで通りやっていけば、必ずお導きが来る」ということで、以前同様の運営方法で教団を動かしていた。それに対し、星5〇〇の主婦連中は、そういった日曜日の説法(ミラ)等は、うわべだけ保守派連中と仲良く振舞いながら活動するものの、それ以外の任意の場で、組織の運営方法を自分たち流にのっとるための裏工作をしているのだった。

  その頃、先生の付き人であり、後継者、指導者、若先生などと呼ばれていた絶頂期の俺は、このどのグループに所属する事もなく、もし改革派から、こういった運営方法の話を聞かされた場合は、「私のような一介の書生にはわかりません。修行の妨げにもなりかねませんので、こういったお話をするのはご遠慮さえてください。」とかわしていた。

  その態度が余計に、改革派の過激主婦連中から(絶対に若先生を篭絡しなければ!!!)と、躍起にならせる要因でもあり、ここから俺のこのやすらぎの家での人生のピークを迎え始めていく。


  ここでやっと、登場人物の主体であった、星5の〇〇について紹介したいと思う。

今後の星5〇〇の名前を、今までの順位に倣い、E(37)とする。俺はこのEのような凄絶な人生を送った人物を、いまだにE以外には知らない。

  Eはもともと、レースクイーンであり、なおかつオートバイに乗るのが趣味だったそうだ。そして同じくバイクのプロレーサーの男からプロポーズされ、そのまま結婚し、結婚後数年間、二人で共通の趣味のバイクで全国のツーリング等に行き、幸せな生活を続けていたそうだ。

  が、しかし結婚後、2年絶たずしてダンナはバイクで事故死。そして精神に異常をきたしたEは、自分もバイクでしんでやる、と決意し、そのままバイクで走り出しジサツを図ったそうだ。

  だが、Eはコンクリート塀にぶつかり、片足が大破したものの命はとりとめた。そして事故をした瞬間、衝突したコンクリート塀にうつろに見えていたのが、あの「やすらぎの道」の冊子だったそうだ。

  それから退院後、松葉づえをつき、事故の現場に行ったそうだ。するとまだ、あのやすらぎの道の小冊子が色あせてそこには置いてあった。愛する伴侶の死亡。そして片足の大破(今でも歩き方がぎこちない)人生の絶望を感じたEは、それからやすらぎの道での第二の人生を歩んでいくこととなったとの事。

  そしてこの教団に入信し、元レースクイーンという美貌の持ち主であったEは、すぐに新しいパートナーが見つかった。それは教団の代表の次男という、胡散臭い男だった。この男と、将来結婚し、二人で教団を盛り上げていくという、ある意味、この教団の中でのサクセスストーリーを歩いていくだけだったが、この教団代表の次男は、教団の金を横領し、そこで失脚してしまう。

  そして、その横領の金銭をバレないように細工していたのが、Eだったとの事。しかし当時のEは、横領の手伝いをしているとは思わなかった。という懺悔悔悟の念があるのと、悪魔に騙されてしまったという周囲の弁護もあり、そのまま教団の中核として活躍していくのだった。

  もともと、教団の次男さえ失脚しなければ、自分がこの教団を牛耳っていくと考えていた女の執念は、その次男の変わりに「若先生」と呼ばれる俺に目をつけたのだろう。(この男とうまくやれば、また教団の主格に返り咲くことができる)と。

  今回はエロポイントなくてすみません。次回に進みます。
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投稿者:ニルヴァナ ◆/MweMDCEWw
2017/09/19 21:50:43    (d.eGESQ4)
ですもので、厳密にいえば、Eは主婦なのではなく、未亡人というのが正しい表現になります。今までまさか、このEの話まで書く予定にはなかったので、主婦で統一していましたが、それは誤りです。

そしてEが最初に始めた俺への懐柔工作というのは、やはりそこは簡単に「接待」という事に尽きる。俺は事あるごとに、過激派グループの会合、今でいう女子会みたいなものに接待され、あらゆる物品、食事、そして「奉仕」を受けた。

その頃になっていると、今こうして書くだけであまりにバカバカしく、うすら笑いほど出てくるが、過激主婦や、精神に支障をきたした女信者の間では、若先生の精子を頂いてから、病気がなおった。や、薬の量が減った。など、そんな話が当然の如くされているのだった。

そんな背景があるものだから、俺はその当時の過激派グループ、つまり改革派の会合に参加している、10数名の主婦から、会合が終われば、今日は誰それ、次回の会合では誰それ。という感じで、奉仕を受ける事になった。

その中でも、印象に残っていた、性同一性障害の人物。という話をしようと思う。

この人物の名前を、Fとする。Fは年齢18歳。見た目は女。だけど、心の中は男という、つまり、性同一性障害の何物でもない人物だった。

髪型もショートカット。服装も男っぽい服装。だけど、顔は確実に女。どれだけ頑張って、低い声を出していても、胸のふくらみで女であるのは間違いなかった。いいように言えば、ボーイッシュ(古いかw)俺はEに、このFの性同一性障害が治らないか。と相談を持ち掛けられたのだった。

俺は「さすがにそれは治らないでしょう。それは無理に治すものではなく、それも一つの運命として受け入れていくところに、人生の意義があるのでは?」と俺は言っていた。

しかし、Fの母親がEに「なんとか娘を、本当の女にしてほしいんです」と懇願された上での、俺への依頼だったそうだ。

「そこまでいうなら、できる事はやってみましょうか」ということで、俺のカルト治療が始まった。

俺とEとFは、Eの家に3人で集まった。そして、いつも通りに俺の問診が始まった。

俺「Fさん、なにか世間でいう性同一性なんやら(障害という単語は使いたくなかった)とお聞きしたのですが」→F「はい。そうです」低い声で答えた。
俺「その症状は、なにか生きていく事に不便なところでもあるのですか?」→F「慣れました」
俺「というと?」→F「子供の頃は、トイレや服装の事で違和感を覚えていましたけど、今はもう自分がどういう存在なのかはっきり認識してますので、もう不便さはありません」
俺「ですが、お母さんを中心に、Fさんに身も心も女性になってほしい。と願っているそうですよ?」
→F「ありがた迷惑です」
俺「きっとそうでしょうね。Fさんはいろんな葛藤があって、今乗り越えてここに居るわけですから、私もそう思います。いい迷惑だって」
E「ちょっと、、それじゃ話が終わっちゃうよ」
俺「ですが、私たちは同じ信仰をもつ同志です。私もあなたのお母さんから依頼されたことを、できませんでした。という訳にはいきません。しかし、強制的にFさんに治療を施すのも私にはできません。苦しい立場なのを理解してください」
F「わかりますよ。今まで、何度もこういうカウンセリングとかやってきましたから」
俺「では治療を受けてくれるのですね?」
F「はい。もう慣れてますし。あ、どれくらいで終わりますか?」
俺「時間はわかりません。私も初めてのケースですので」
F「手短にお願いします」
俺「わかりました・・・。ではFさん」
F「はい」
俺「あなたは、今男ですか?女ですか?」
F「そういう系も、もうかなりやりましたけどね。はい答えます。男です。」
俺「じゃ、同じ男同士ですね。仲良く一緒に風呂でも入りますか?」
F「新しいパターンですね。今までそれはなかったなww」
俺「質問に答えてください」
F「いいですよ。男同士、風呂入りましょうか」
俺「Eさん、お風呂沸かしてもらっていいですか?」
   中略 この間、似たような問をかさね、風呂が沸くのを待った。
俺「風呂が沸いたようですね。では一緒に行きましょう」
F「面白いなw いいですよw」
   Eの家の1階の風呂場へと行く。そして俺はタンタンと衣類を脱ぎ、全裸となり、風呂の中に入る前のかけ湯をした。
F「おまたせ」
   しかし、Eは意外と全裸になれば豊満な胸の持ち主でおり、その胸を右腕で乳首が見えないように隠していた。また別の手で股間を抑え、隠していた。
俺「なぜ隠しているんですか?
F「いあ、先生からすれば一応、女のカラダにみえるでしょう。変な刺激もいけないかな。って思って」
俺「私の事を考えてくれてたのですね。ありがとうございます。」
F「じゃ、遠慮なく普通に。」
  そしてFは隠していた腕をだらけだし、18歳という若さ、そしてむろん、誰にも触れさせたこともなく、吸われたこともないであろう、きれいなピンクの乳首を晒しだしだ。そして同様にキレイな下半身の割れ目にも陰毛はなかった(なぜ剃毛してたのかはわかりません。)

  俺達はそこでふつうに風呂にはいり、そして同時に上がった。

脱衣所で俺がバスタオルでカラダを拭き、下着を着用していると、すぐにFも上がってきた。そして目についたのが、Fが無地でシンプルな黒パンティを着用していたのである。

俺「下着は女性用のものを着用するのですか?」
F「まぁそうですね。いろいろカラダから出るもので、これじゃないと対応できないんです。パンティライナーとか生理用品とか、男性用のトランクスにつけれますか?」
俺「なるほど」
F「そういう事です」
   俺達はそのまま、男同士、下着姿でざっくばらんに。という事で、俺はトランクスのみの着用。Fは黒パンティとセットなのか、同じような生地でシンプルな無地の黒ブラをつけていた。

するとEの手配で、ワインやおつまみなど、ちょっとしたものがテーブルの上に置いてあった。

  季節も夏だったので、扇風機の風をあびながら、下着姿で酒を飲む、これはこれで俗な楽しみだとは思いながらも、こういうのもアリか。等と思っていた。

  そこで俺は「じゃ、Fさん。いまから治療のほうを始めます。ところで、Eさん、あなたは自慰をするとき、なんらかの器具を使いますか?」

E「使いますよ。お持ちしましょうか?」 ※かなりシュール。ローターや電マ持ってます。って真剣な顔で返事するのだから。。。

俺「では持ってきてください。」と持ってきたのが、電マ。

俺「じゃ、いまからこの器具を使ってFさんに快感を与えていきます。まずはじめに聞きますが、この治療に同意していただけますか?」
F「断るっていう選択肢はないんだよね?」
俺「いえ、ありますよ。無理強いはできません」
F「いや、こういうパターン初めてなので、面白いですね。やってみてください。」
俺「わかりました。あとひとつ質問ですが、自慰行為等はされますか?」
F「生まれてこの方1回もやったことありません」
俺「わかりました。では、始めます。」

俺は電マをコンセントに入れ、そしてスイッチを入れた。するとEが眼の前のテーブルをどかし、四角いカーペットの上には、俺とEとFの3人だけになった。

俺「じゃ、さっそく当てていきますが、私もこの治療は初めてなので、どういう結果がでるか予想できません。ありのままを教えてください。」
F「わかりました」

そして俺はブーーーンと振動音がする電マを、女が最もよろこぶクリトリスの上、つまりパンティのくろっち部の縫い目の上にあてた。

F「こちょばwww」とFはまだ笑っていた。

E「Fちゃん、ちょっと茶化さないで。若先生は真面目にやっているんだから」

ブーーーーーーーーーーン と俺はクリに対し、ずっと電マの角を当てていた。すると反応が出てきた。

「・・!」と、本能的に快感から逃れようと、腰を動かし始めるFだった。

俺「どうですか?」

F「なんか、オシッッコでそう・www」

引き続き当て続けた。 ブーーーーーーーーーーーーーーン

「・・・はあっつ!!!!」

俺「今の声は何ですか?」
F「勝手に出たんだってwww」    ブーーーーーーーーン

黒のパンティには、びっしょりと愛液が表まで染み出ており、一部光沢が出ていた。

E「どう?これが女性の快感なのよ?」

F「そうなんすかww いあ、なんか気持ちいというか。。・・・・・アアン!!!!」

E「もう身構えないで。今来る快感に自分のすべてを開放しなさい!」

それからFはじたばたと腰を前後左右に振り、快感から逃れようとした。しかし、電マの直撃はさけきれず、とうとう「なんか来る!!!来る!!!!!!・・・・・・・・・っ!!!!!!!!!!ア!!!!!!!」

と、言ったのち、ビクンビクンビクン!!!!と腰を大きく揺らし、イキ果ててしまった。

そしてしばらく静寂が続いた。

E「Fちゃんの中の女、目覚めた?」 (目覚める訳ないだろ)

F「いあ、ただ強制的にイカされたっていうか、そんな感じなだけなんだけど」

E「そう・・。じゃ、次はFちゃんが若先生にご奉仕する番ね」

F「奉仕?」

E「そうよ。もしかしたら、男性の陰部を口に入れるなんて、心底嫌な事かもしれない。でも、我慢して。これもすべて治療の一部だから。」

絶対やだ。しない。やだ。とダダをこねるF

そして30分かけて説得するE。そして、E「とりあえず、私が手本を見せるから。真似だけでもいいからやってみてちょうだい。」

F「なんだよこの治療・・・」

といってEは俺のトランクスを脱がしてきて、俺の肉棒を口に入れ、すごい音を立て、激しい口使いでフェラを始めた。そして興奮しまくったEは、Fの手を握り、自分の胸を揉むように指図するのだった。

しかし、本来男の精神を持つFは、俺に奉仕するのは嫌がったが、Eの胸を揉む事にいやがる素振りは見せなかった。

最終的にはEとFはレズビアンのように、お互いのカラダを舐めまくり、どちらかというと萎えた肉棒を晒して俺が茫然と見ている感じだった。

FもEとカラダを嘗め回している間は、感じているのか喘ぎ声を出していた。そして誘導尋問のように、「このまま先生に奉仕して・・!」というと、Fはその流れに逆らえなくなり、とうとう俺の肉棒を口に入れた。

そしてバックの体制のように、お尻を背後に突き出し、その突き出した尻にはEがアナルを指でこすったり、さっきの電マでクリを責めたりしていた。俺は茫然とフェラされながら、その風景を見ていた。

するとEは何を思いついたのか、アイマスクを持ってきて、それをFにかぶせた。そして俺に目配せで、Fの割れ目をクンニするようにと指示してきた。俺は俺でFの割れ目をクンニすれば、目隠しされているFからは、直接男である俺がやっているのか、女であるEがやっているのかは見えない。(見えなくてもわかると思うけど)

そして目隠ししてからは、Fも性プレイに対して前向きになり、同時に俺へのフェラも激しいものとなり、また俺と69までもした。

そのままFは俺に寝ながフェラをし、下半身ではM字開脚されEにクンニをされていた。するとEが俺に(入れてあげて!)と、Fの股間に、指をグッグと入れるようなジェスチャーしてきた。


俺は(挿入して刺激を与える荒療治か・・)と思い、そのままFの下半身へと移動した。そしてアイマスクを付けられ何も知らずに足を開いているパイパンのアソコに、俺は自分の亀頭をあてがうと、、、

そのまま グググググググ・・・!!! と強引に力を入れてねじ込んだ。

Fは「いやあ!! やめろ!!!!!!入れるな!!!!」と暴れだした。するとEがあばれるFをとりおさえ、「我慢して!これが治療の最終段階なの!!!!」等と叫んでいた。

俺は暴れるFの両足首をもって腰を振り中に入れ、、上半身の方で暴れる両手をEが取り押さえた。

俺の血管の浮いた肉棒が、Fの割れ目の中に出たり入ったりするのが見えた。あまりに強力なシマリに、俺自身、(肉棒の皮がやぶけるんじゃないか)と思ったくらいだった。

E「若先生!もう中で出してあげて!!!!」
F「やめろ!!!!お願いだからやめてくれ!!!!」

恐怖とショックのあまりか、挿入されながらFはオシッコを漏らしてしまい、暴れながら放尿をし巻き散らかしていた。

E「お母さんからも許可があるから。もう中で出して!!!!」
俺「もう出ますよ。・・・!!!!」 やめろおおお!!!!!! ドクドクドクドクドク・・・・ドクッ・・。

俺の動きが止まり、すぐにアイマスクをはぎ取ったFは、自分の股間を見て、股間から白い精液が流れ出るのを見た。
E「Fちゃん。よかったね。先生の精子があなたの中にはいったのよ。これであなたも精霊から守護されるカラダになったのよ。」
F「・・!!!!!」

そしてFは下着もはかず、上着とズボンだけすごいスピードで着用し、Eの家から逃げていった。

俺「荒療治になりましたね。これでよかったのかな」
E「少なくとも、お母さんの意向にはそうことができましたね」

それより数週間後、そのFの母より、Eに「あの治療以来、娘が女らしくなって・・。この前も一緒に百貨店にメイク道具を買いに行ったんですよ。本当にありがとうございました。これからも娘ともども、信心に励んでまいります。追伸:今回の治療で妊娠する事はありませんでした。そのような危険を冒してまで治療を施してくださった若先生にくれぐれもよろしくお伝えください」

と手紙が来ていたそうだった。しかし、その過激派メンバーでもある母は、それから何度も会館で見る事になるが、娘がどうなっているのかは俺は今でもしらない。
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投稿者:(無名)
2017/09/22 23:50:27    (vzXKFFN3)
待ってましたよ!
まだ続くのかな。期待してます。
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投稿者:(無名)
2017/12/19 11:00:07    (WG62aytT)
これはたまらん。面白すぎる。
是非是非、続きをお願いします。
俺もこの教団に入りたいw
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投稿者:ポテチン
2018/05/29 06:51:29    (b579lPNM)
ニルヴァナさん その後はどうなさってるのですか?

普通の仕事に復帰されたのか、

それとも 新興宗教を続けておらるのか?

そのあたりも 知りたいですね。

それにしても アジアやアフリカの発展途上国でならまだしも、

GDPが世界第三位といわれるような日本にも

そんな奇妙な宗教団体があるのですね。

まさに 目からウロコが出るような心境です。
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