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2019/08/03 11:38:24 (2tXi.OL3)
北関東でスナック2店舗とバーを経営している40歳×1男性です
土地・建物ともに自前でスナックAの他にテナントとして7店舗の飲食店に賃貸しております
スナックBとバーCは少し離れた場所の二階建ての民家を購入・改造して営業してます
私自身は3店舗をローテーションで出るようにしており、私がオーナーだと知る者は極少数です
だいたい週末をメインに、バイトのおじさん風でシェイカーを振ったり、おつまみを拵えたり、送迎や雑用です
各店舗に店長を配置していますが私をオーナーとは呼ばせずに、ナオさんと呼ばせています
各店長以外は全てバイトの女の子で、36歳~18歳の子が在籍数だと35~6人程になります
大学生が1/3、シングルマザーが1/3、その他1/3の割合でしょうか
料金設定がが安いので時給も安いのですが、送迎付きで女の子にノルマも無く同伴・アフター禁止、
服装も店で用意したカジュアルなものでOKなので、ソコソコのコが結構集まります
女の子が集まると嫉み妬みがどうしてもあるのですが、なぜかみんな、バイトのナオさんに相談にw
その情報を元にシフトを組んだりしているわけです
そんな中、今年のGW明け、当店史上というか、都会のキャバにもそうそういないクラスの美少女が入店してきたのです
女優の岡田奈々さん(結構なお歳ですが)の若い頃によく似ていて、身長163のDカップ細身、黒髪ストレートロング
山形出身の18才大学一年生、さくらちゃん、もちろん夜は初めて
少し、控えめながら東北訛りで一生懸命にお客さんと話そうとする姿にあっという間に人気No,1のキャストに
それでも、彼女の純朴なキャラのせいか、他のバイトの子達からも妹のように可愛がられ、店の売り上げも伸びるし順調でした
そして6月のある週末の閉店後、送迎で私が運転で6人のバイトの子を送っている時でした
1人目2人目3人目と送り届け4人目はさくらの番なのですが「ナオさん、コンビニ寄ってもらうの忘れましたぁ~」
私「ん~?と、どこのコンビニが近い?」K子「うちの近くが効率よくね?」F美「あ、だ~ね」私「了解」と言うことでF美~K子
を先に送りコンビニへ
私も小腹が減ったので帰ってから食べる物でもと思い塩パンと牛乳を買って車内でさくらを待っていました
助手席のドアが開き「こっちに座っちゃお」とさっきまでは3列目にいたさくらが横に乗り込んできました
飲み物と食パン?と茶袋に入った物が見え、(生理用品かな)などと無粋な事を思い発車しました
10分とかからない道のりだったがさくらはいつになくおしゃべりで色んなことを話してくれました
ばぁちゃんは(梅乃)おかぁさんは(桃子)だとか、たわいのない話だったのだけれど、さくらは楽しそうに話してました
ほどなくしてさくらの家につきました そう、一戸建ての賃貸に住んでいるのです とは言っても築30年越えの渋い日本家屋w
「あ~っ、ナオさん!笑ってるでしょ~」心を読まれたW「そんな事無いよ、大学近いし、一戸建ていいじゃないか?」
「もぅ、中は改装してあってキレイなんですよ~」「うん、さくらならキチンとしてるのわかるよ」
「そうじゃなくて、中は最近のアパートよりいい感じなんだってば」「ほうほう」「も~、あ、そうだナオさん、お腹すいてるでしょ」
「ん?パン買った」「それ貸して」「ん?」ビニール袋ごと渡すとガチャっとドアを閉めて持って駆け出した
「え?おい、」車のエンジンを止めてさくらを追いかけ玄関前で確保「なにしてんw」「一緒にお夜食しましょ」イタズラっぽくさくらが
「ダメダメ!当店は健全でクリーンな・・・」「いいからいいから、オーナーになんてバレないし」「!?・・・」
さくらは家の中へ しぶしぶ後を付いて行くとナルホド、壁紙から床、キッチンにトイレも風呂もピカピカで外見とは別世界w
間取りは玄関から廊下を右にトイレ、洗濯機だけの小部屋、お風呂、左に8畳ほどのダイニングキッチン?6畳の多分元茶の間(掘りごたつ式)
その奥に6畳の洋室(寝室)感心しながら「家賃いくら?」「学生互助会通してだから3万6千円」「!!!えぇーっ!8万は・・」「ねっ、w」
なんてしているうちに「は~い、食べよ~」「え?はやっ」私の牛乳と塩パン、さくらの食パンを利用してフレンチトーストを作ってくれた
「飲み物いります?お水か麦茶かお水か麦茶w」「お水!水割りでw」さくらとはテンポが合う 話していて楽だし会話が途切れない
フレンチトーストもめっちゃ美味しい レシピを聞くと「今日は玉子とお砂糖、牛乳、そしてたっぷりの根性w」「ふむふむw」
「この掘りごたつ、いいなぁ」「ねw、冬が楽しみで、あ、ナオさん、大晦日空いてます?」「いまんとこ・・って200日後だねぇw」
「お鍋、しましょ!私ちょちょちょー得意!」「ん~、そうだな、実家の家族と過ごさないの」そう私が言った瞬間、さくらの表情が変わり
いつもとは異なる雰囲気で黙り込んでしまいました 「今日は疲れたな 来週も学校とバイト無理しない程度に、な」と言って帰ろうかとさくらの
顔を覗き込むと唇をかんで涙をこらえているようでした 立ち上がりながら「ナオさんはいつでもさくらの話聞いてやるから安心してな」
そういって玄関へ向かうとさくらは私のシャツの背中の裾を引っ張りながら「お話きいて」と言ってきました
私は「ふぅーっ」と一息ついて「うん、じゃ、こたつ、座ろ」
さくらはゆっくりと話し始めました 父親はさくらが中2の時に事故に巻き込まれて亡くなったこと それ以降ばぁちゃん、かぁちゃん、さくらの
3人暮らしだったが、おととし、ばぁちゃんも亡くなってしまったこと その後かぁちゃんが地元の同級生(さくらも昔から知っている)と再婚したこと
それは、さくらがかぁちゃんを心配しなくても済むようにとの周りからの強引な押し付けっぽいものだったこと その義父が去年の秋頃からかぁちゃんの目を
盗んでさくらに夜這い紛いのことをするようになったこと 今年のGWに帰省した際には隙を見つけてはさくらの胸やお尻を触ってくることなど
時には涙をこぼしながらゆっくりとさくらは話しました
私は少し間を置いてから「山形って、山形って、芋煮?あれ、すごいよね」「?」「大晦日に芋煮って、ありなのか?」さくらはクスッと笑い「私の鍋は、利尻の昆布をゆっくりと煮込んで」
「ふむふむ」「あ、沸騰しないギリギリが大切なとこ!それからさらに、削り節で・・・」私はさくらがあまりにも可愛く思いさくらの頭に手のひらを乗せクシャクシャっとなでながら
「さくらはいい子だ 何も悪いことしてないんだし 悩むのは解る そこでさ」「?なに?」「大晦日はかぁちゃんをここに招待しよう」まん丸のさくらの目がキラッキラw
時計は深夜2時半を過ぎたころでした
途中ですが続きはレスに後程
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2
投稿者:(無名)
2019/08/03 12:03:25    (2q5UqXhI)
ダラダラ長いだけでおもしろくもなんともない。
3
投稿者:(無名)
2019/08/03 12:09:22    (FSG3D/P1)
遠山の金さん的なオーナーさんですね!
素敵です!
4
投稿者:(無名)
2019/08/03 18:40:23    (2tXi.OL3)
2さん へ
短文の体験談は【禁断の木の実】に とあります
そちらへwww
5
投稿者:**** 2019/08/04 09:06:44(****)
投稿削除済み
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