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1
2015/02/21 11:46:01 (wMH3y2ch)
もう二十年も前の話である。
その頃経営していた銭湯の番台に座っていると、美しい若妻が小さな男の子を連れて入りに来た。
地元の商店街で、家族で買い物をしているところを見かけたことがある。
際立って美しい女性だけに記憶に残っていた。
心が躍った。

銭湯経営に付随する特権とはいえ、番台のオヤジが女性客のカラダをジロジロ見るような真似をしては、店の評判を落として客の減少を招きかねない。
そこで番台では視線を下に落とし、上目使いで獲物の動きを追う。
幸い、何事にも口うるさい年輩の常連さんたちが多い夕方の時間帯としては珍しく、女湯の脱衣場には他に客は誰もいなかった。

男の子の服を脱がせた後、私の存在を気にするふうもなく、若妻は裸になった。
結婚前は銭湯に通っていたのだろうか、番台には慣れている様子だった。
そのとき、脱衣場をチョロチョロ動き回っていた男の子が番台のすぐ前で突然オシッコを漏らした。
若妻は「ごめんなさい、私拭きますから」と言って、全裸のまま前も隠さず番台に雑巾を取りに来た。

細身のカラダに抜けるような色白の肌。
端正で日本人離れした彫りの深い顔立ち。
乳房は小振りだが、乳首はツンと上向いている。
華奢な上半身に比べて肉付きのよい下腹部には薄めのヘア。
前付きなのか、ワレメのスジが顔を覗かせている。
番台に座るようになって十数年。
女性客の裸は見慣れていたはずなのに、美しい若妻の全裸を目の前にして堪らず勃起してしまった。

若妻は四つん這いになると、何と番台の方に尻を突き出すようにして床を拭き始めた。
小豆色のクリトリス、左右の卑猥なラビア、ぱっくりと口を開けたピンク色のヴァギナ、茶褐色のアナルが目の前に現れた。
裸の女性客が上体を深く屈めたときなどに陰部が見えることはあるが、これほどあられもない姿を番台から目にしたことはなかった。
しかも、それが美しい若妻なのだ。

「犯したい」と思った。
痛いほどに勃起したペニスを若妻のヴァギナに突き立て、欲望の白濁を一気に流し込みたかった。
だが、銭湯経営を生業としている以上、獲物のカラダに指一本触れることはできない。
突き上げてくるような疼きに耐えながら、目の前に剥き出しになった陰部と股間の向こうに悩ましく揺れる乳房をただジッと凝視していた。

男の子の手を引いて洗い場に入っていく若妻の美尻を見送ると、トイレに駆け込んだ。
ガマン汁にまみれたパンツは冷たく、精液の臭いがした。
瞼に焼き付けた陰部と揺れる乳房、正面から見た全裸の姿と美しい顔立ちを思い浮かべながら、続けて二度射精した。
トイレから戻ってみると、交代時間が来たのか番台には女房が座っていた。
お預けを喰ったようで、ひどく心残りだった。

その後、残念なことに若妻の姿をウチの店でも商店街でも見かけたことはない。
引っ越してしまったのだろう。
銭湯を廃業するまでの三十数年間、無数の女性客の裸を番台から拝ませて貰ったが、何度もオナニーネタにしたのは、あのとき目にした美しい若妻のあられもない姿だけだ。
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2
投稿者:(無名)
2015/04/29 01:39:20    (i1QCFo6E)
昭和だねぇ、言い回しも美しい。番台は憧れの職業だね。秀作です(^-^)/
3
投稿者:元銭湯経営 ◆LQ28POZixw
2015/07/25 10:59:13    (hyXDFfCl)
>>2
過分のお褒めの言葉を頂き、まことに恐縮です。
つきましては、秘話をもうひとつご披露致します。
5年程前に記したもので、今となっては時間的にズレがあります。


ある日の夕方、いつものように銭湯の番台に座っていると、近所に住む三十歳前後の若奥さんが二人の娘を連れてやって来た。
商店街で大きな店を営んでいるご主人やお姑さんは時々利用してくれていたが、若奥さんを番台から見るのはそれが初めてだった。

美人というより可愛いタイプで、顔を合わせると挨拶や言葉を交わす間柄である。
さすがに若奥さんは私の前で裸になることに躊躇した様子で、最初は私の方をチラチラ見ていた。
だが、やがて観念したのか番台に背中を向けて服を脱ぎ始めた。

若奥さんがパンティを脱いで丸い尻が露になったとき、棚に置いた着替えが床に落ちた。
ウチの店には貴重品用のロッカーしかなく、脱いだものや着替え・バスタオルは棚の籠に入れるようになっていた。
若奥さんはそれを拾い上げようと、尻を番台に向けたまま反射的に上体を深く屈めてしまった。

若奥さんの股間から、卑猥な一対のラビアとその周囲に生えたヘアが顔を覗かせた。
私の視線は若奥さんの陰部に釘付けとなった。

上体を起こした若奥さんは、ハッとしたように向き直った。
左右に開いて少し垂れ気味の乳房と、下腹部を覆うタワシのようなヘアが印象的だった。
予想外に色黒で毛深い肌には妙にそそられた。

若奥さんは片方の腕で乳房を、もう一方の手でヘアを隠すと、困惑した表情で私を見詰めた。
その表情は「お願いですから、どうかそんな目で私を見ないでください!」と訴えているかのようだった。
慌てて視線を下に落としたが、興奮のあまり自分の立場も忘れ、知り合いの女性客のカラダに番台から露骨な視線を浴びせてしまったことを深く恥じた。

娘たちと洗い場に入っていく若奥さんの後姿を見送ると、女房に番台を代わって貰った。
交代時間ではなかったが、若奥さんが入浴を終えて脱衣場に上がってきたとき、私が番台に座っていては、今後の近所付き合いにも支障が出かねないと判断したからである。

若奥さんも懲りたのだろう。
その後、私が番台に座っている時間帯には二度と店に現れなかった。
若奥さんの裸と陰部を拝めたのは、後にも先にもそのとき限りである。

あれから約十年が経過した。
三年前には銭湯を廃業して賃貸用のマンションに建て替え、私の座る場所も番台から管理人室に変わった。

今でも若奥さんと顔を合わせると、あのときの恥じらいに満ちた仕草と困惑した表情を思い出してしまう。
若奥さんの方は、どんな気持ちなのだろう?
お互いに、何事もなかったかのような顔はしているが…
4
投稿者:(無名)
2024/09/07 04:33:59    (vrgQOILB)
昭和の風情を感じる話ですね。
貴重な話をしていただき、ありがとうございます。

1の話について個人的に思うことがあります。
銭湯慣れしているがために男性の前で裸になることに抵抗感のない若妻が、とっさのアクシデントに見舞われて、
銭湯のご主人に恥部を晒してしまった。
このように解釈もできますが、私はその若妻さんはわざと恥部を見せたのだと思います。
いくらおおらかな時代であり、ましてや子供の粗相とはいえども、商売です。
銭湯の脱衣所でオシッコをされてはたまったものではありません。
清掃代を請求されてもおかしくない状況です。
しかしながら、若夫婦で子供にこれからお金がかかるわけですから、出費は抑えたい。
そこで、奥さんはお金に代わる価値あるものとして、自分の恥部を見せつけたのでしょう。
若い人妻の恥部となれば、男ならお金を払ってでも見たいものです。
それをよく理解したうえで、「お金は払えませんが、代わりにこれで許してください」
彼女にはこうした考えがあったのだろうと推察できます。

そのできごと以降彼女を見かけなくなったのは、引っ越しだと私も思います。
引っ越しの理由は彼女なりの仁義でしょうね。
彼女の恥部は、彼女の夫だけのもの。
それを他の男性に見せてしまった。
近くに住んでいれば銭湯を頻繁に利用します。
男性であれば当然のことと思いますが、銭湯のご主人はその若妻を見かけるたびに、
彼女の恥部を思い出してマスターベーションをするでしょう。
自分の恥部をそのように使われるのは夫に申し訳ないと考えて、彼女は引っ越すことを決意したのだと思います。
昔の女性の美しい仁義ですね。








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