2022/01/20 10:23:30
彼は、そんな状態の私を見て笑っていました。
その時、彼がドSだと悟りました。
私はM気質だと自覚していますが、こんなドSな人とエッチした事なかったのでとても不安になっていました。
でも、そんな私の気持ちなど気にする事なく、彼は私をベッドに寝かせ直ぐ正常位で挿入して来ました。
愛撫で何度もイカされていましたから、私のオマンコも凄く濡れていたのに挿入された瞬間、オマンコが裂けたと思うぐらいの痛みが体中に走りました。
「痛い!辞めて!裂けちゃうから!」
私がそう言うと、彼は逆に笑いながら激しく腰を動かし始めました。
腰が動く度にオマンコに激痛が走り、私は悲鳴のような声を上げていました。
ところが暫くすると、その激痛が徐々に快感に変わっていきました。
今まで味わった事のないゴツゴツとしたモノが、私のオマンコの中で出し入れされる度にオマンコの中が熱くなっていくのがわかるぐらいでした。
「悲鳴から大きな喘ぎ声に変わってるじゃん!
奥さん、エロいね~。ドMの淫乱気質なんだ~」
彼にそう言われ、自分でも喘ぎ声に変わってる事を認識しました。
それからは、快感が体中を覆われたかのように私はイキまくりました。
体位も色々変えられる事で、ゴツゴツしたおチンチンが当たる場所が変わると違った快感がうまれ、体中が敏感な性感帯になったように思うぐらいでした。
途中、騎乗位になった時に彼から横を見るように言われました。
そこには、大きな鏡がありました。
鏡に写っていた私は、髪を振り乱し両胸を鷲掴みにしながら自ら激しく腰を振っていました。
しかも、自分でも気づきませんでしたが、大量の唾液を口から垂れ流していました。
はっきり言って、狂った獣のようでした。
その後も激しく奥まで刺激され、気づいた時には中出しされ私はベッドで痙攣していました。
こんなに激しく、こんなにイキ狂ったのは初めての体験でした。
彼との別れ際、連絡先を交換しました。
その時はもう二度と会わないと思っていましたが、時間が経つに連れてあの時の快感が忘れられなくなっています。
今はお互いあれから連絡していませんが、私の方から連絡しそうになっています。
そんな事したら絶対にハマって、とんでもない事になりそうで怖いです。