リーダーの奴は、さんざんわたしの体を突いてきましたが次第に、突きのタイミングのリズムが狂うと、挿入を辞めました。一瞬ホットしましたが、同時に妊娠という恐怖感が訪れました。射精をされた訳ではありませんが、避妊具なしの生挿入は事実は変わりありません。レイプ犯(しかも相手は年下の中学生)の子供が出来てしまう…。そんな事を考えてしまったら。涙が出でしまいました。
　
　草むらに引きずり込まれた事自体、夢であってほしく信じたいのに、妊娠までさせられてしまうなんて、絶対に受け入れられない！

　けれど、わたしには痛みと挿入された男性器の感覚、わたしを見てにやける、4人の男の顔、これが現実なんだと…　大声で叫び助けを求めたくても、常に誰かに手で口を塞がれ、それすら叶いません。

　途方に暮れているわたしを人として気遣う事なく　2度目の挿入をされました。今日が初めてとはいえ、一度男性器を受け入れた為か、自分の意志と裏腹にスルっと滑るように完遂されてしまいました。
　しかしズムーズに受け入れてしまった事と裏腹に一気に奥まで突かれてしまったせいか？2度目の挿入の方が痛みが…

　配偶者、恋人とのエッチだったら　痛みを察したら優しい言葉、気遣いがきっとありますよね？　奴らはそんな事はする筈もなく、わたしの苦悶の表情を見下ろして楽しんでいる様でした。

2度目の挿入では、容赦なく腰を突き出し　突き込まれました　男性器を気持ちよくする為の目的で突いているだけの行為でしょが、わたしにすれは、それはまさに男性器で膣内を抉り抜かれる感じで、無理やり貫かれて、膣内を掻き乱されているのです。突き込まれるたびに、デリケートな部分が傷付いたり失われるような錯覚に陥りました。

奴らは、わたしが大声を上げたわたしを静かにさせる目的で、草むらに引きずり込んだのは、衝動的な行為だったかもしれませんが、1人が挿入したことで、変に落ち着きを取り戻した様で、わたしをレイプすることを楽しみにするようになってきているようでした。

2人目がわたしから離れ、3人目に交代すると、1人目、2人目の奴が急に、わたしの着ているセーラー服に興味を示した様で、濃紺のスカーフを解き始めました、わたしの高校が近郊で最後のセーラー服の学校で、3人目は経験のない挿入よりもスカーフとショーツを脱がされただけのセーラー服姿に興奮を感じたようです。

子供のころから住んでいた地ではなかったのですが、この公園に表通りや通路から完全に死角になり周りの音が遮断される場所があるとに気か付きませんでした。
　
　奴らは反対にそれを知り尽くしている様で、次の電車の発着のタイミングも解っていたようで、この時間をうまくやり過ごせばまた30分は、安心してわたしを弄ぶ事が出来ると確認した様で、リーダーはわたしの鞄から財布を見つけると、それを1人に渡し見張りに出しました。同時にセーラー服の胸ポケットから、学生証を見つけると、わたしをフルネームーで呼ぶのです。


　戻った見張りは、夏服の白地のセーラー服が汚れない様に、コンビニでレジャーシート、飲み物などを買って来て…　再び弄ばれることを悟りました。