2010/10/04 20:30:08
友人から前もって指定された通り、店裏から入り、店内をこっそり覗くと、一番奥のボックス席に
真っ赤な、胸の部分が大きく開いたドレスを着て接客していた。足元は、あわや下着が見えんばかりの大胆なスリットが入っており
隣の脂ぎったオヤジがずっとあけみの足を見ている。店内は深夜という事もありそのオヤジのみで
店の女の子もあけみ一人だけの状態であった。友人にそのオヤジの情報を聞くと、毎週末必ず飲みにくる常連らしく
あけみが入店してからは、必ず指名しているらしい。アフターをしつこく申し込んでいるが、オヤジは酔うと非常に手癖が悪いらしく
店の女の子からは嫌われており、あけみも、オヤジのアフターをやんわりと断っているようであった。
すでにオヤジは相当酔っているらしく、グデングデンの状態で、よく見るとあけみの尻をずっと触っていた。
既に怒りがMAX状態の私は、オヤジを殴りたい程の怒りで一杯であったが、反面、自分の彼女が目の前で
穢されている姿に、俄な興奮も感じていた。その変態にも似た感情を悟られぬよう、友人には、「お前の店だし迷惑はかけたくない」と
取り繕い、「もう少し様子を見よう」と提案した。友人は「この店には仕掛けがある」と店のバックヤードの小さなドアを指差した、
ドアの向こうは、マジックミラー越しに店内を見渡せる小部屋になっており、いつもは、営業中にしっかり仕事をしているか、
隠れてる為のものらしい、非常に怪しいが、それはさて置き、そこで二人の様子を見る事となった。
隠し部屋の真正面が、丁度、奥のボックス席となっており、あけみの隣に座っているような状態で、監視していた。
声が薄っすら聞こえるが、オヤジはしつこくあけみを口説いているらしく、一方的にしゃべっている。
知らない間に、オヤジの手は、あけみの尻から、太ももへ移っており、太ももというより、内股が正しいのか、
非常にきわどい所を触っていた。明らかにあけみの表情は、先程と比べ嫌悪感があり、嫌な顔をしているが
そんな事はお構い無しに、オヤジのスキンシップ(度を越えた!)が続けられていた。
そんな時、あけみが少し大きめの声で、「店長!(友人)」を呼んでいる。顔を見合わせて、出て行くかどうするか迷ったがもう少し(無言で頷く)様子をみようと言う事に。多分この時点で、私も友人も性的興奮があったと思います。
店内は、小さな音でBGMとあけみの小声で「いやっ・・」という声だけが響いた