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2020/05/28 13:38:22
その人と初めて会ったのは私が10歳の時でした。
母親と、11歳の姉と私の3人暮らしでした。

時々でしたが、母親の携帯の会話を聞くと好きな人が居るのは薄々ですが気付いていました。

その人の第一印象は見た目は怖くて、仕方なかった。

何度か会ううちに、優しさとユーモアのある人だと子供ながらに感じていました。

そして一緒に暮らす様になり、その優しさは偽りのものだと分かってきました。

一緒に暮らす様になり、以前の仕事は辞めて新しく勤め始めた会社にも休みがちになり、私達が学校から帰るとテレビを見ながらゴロゴロしてるだけの日が増えていきました。

そして夜中にトイレに行く際に、母親の部屋から聞こえてくる荒い息遣いや、二人の上ずった様な会話の中に「いく、いく、」と母親の声に「よし、一緒にいくぞ」と男の声がして、パチン、パチンと部屋の中から聞こえていました。

私はトイレを済ましてその夜は眠りにつきました。
そんな事が何度かあり、私は好奇心からふすまの間から光の漏れる部屋の中を覗くと、敷かれた布団の上で大きく開かれた母親の脚の間には男の身体がありました。

よく見ると、母親の脚の間にある男の裸のお尻が見えてました。

男のお尻が上下に動かす度に、あっあっ、と微かな声が聞こえていました。
その行為が私には分からなくて、でも覗いている事に罪悪感を感じながらも覗き続けていると、「中に出すぞ」と聞こえていました。

お尻の上下運動が早くなり、母親の「いく、いく」と言う声と同時くらいにお尻の動きも遅くなり、力尽きた様になり止まりました。

秋の運動会が近づいた頃に姉が風邪をひき学校を休んだ日の事でした。

その日、学校では職員会議があり何時もより早く下校になり、1時間ほど早く家に着きました。

休んでいる姉に気を使い、なるべく音を立てないように家に入ると、男の声と微かに小さく聞こえる姉の声に気付いていました。

お姉ちゃん大丈夫なのかな…と思いながらも静かに声の聞こえる居間に近づいて廊下の角から居間の中の様子を伺うと、下半身だけ裸の姉が横たわり、その姉の足元には男の姿があり、次の瞬間には下半身裸の姉の股に顔を近付けて、両手の指で割れ目を開くようにしている光景が続きました。

二人の会話の内容は分からない位の声でしたが、私は二人の会話の内容より、行為に釘付けになりました。
それまで、男の指で開かれてた姉の割れ目を男の口が覆う様になり、割れ目を舌で舐めているのも見えました。

オシッコの出る汚い場所なのになぜ舐めたりするんだろ、とかが先に思ったけど、姉の様子はあからさまに嫌がっている様には見えなくて、むしろその男の行為を眺めている様でした。

チュパチュパと吸い付く様な音も聞こえ始めると、姉は腕で目を覆う様になりました。

何度もチュパチュパと部屋に響くと姉は腰が浮くようになりだして居ました。

低い声で「気持ち良いのか、我慢しなくて声を出してもいいんだぞ」と男の声がはっきり聞こえましたが、そのあとも姉の声は聞こえませんでした。

その後も姉の割れ目を弄くったり、開いたり、そして舐めたりを繰り返してて「痛かったら言えよ」と男が言うと、姉の脚が左右に開かれると、見えにくかったけど男は自分の指を舐めてから姉の割れ目の中に指を突き立てる様にすると、何度か出し入れを繰り返すと、男の指は姉の割れ目の中に入った様に見えました。
それがお尻の穴に入ったのか、その前にある穴に入ったのかは分かりませんでした。

男が「痛くないか」と聞くと、姉は頭を横に振るだけでした。

また舐めはじめると、男は自分のズボンとブリーフを脱いで下だけ裸になり、姉の脚を閉じると姉の身体に重なりました。
上になってる男の脚の間に何かが見えましたが、最初は何かは分からなかった。

同級生のオチンチンは何度か見たことはありましたが、それとは全然違うものでしたから、棒の様に見えた物は閉じられた姉の脚の間に挟まれる様になり、夜中に見た時の様に裸の男のお尻が動き始めました。

姉の様子は男の身体が覆い見えなくなり、お尻の動きに合わさりパチン、パチンと音が響いていました。

私はなぜか気分が悪くなり、二人に気付かれないうちに家を出ました。

家の近くの公園で時間を潰して、だいたいいつもの時間になるのを待ってから家に帰りましたが、居間には男の姿はなくて、自分達の部屋に行くと姉は布団の上で寝ていました。

「ただいま、少しは良くなった?」と聞くと「大分良くなったよ、明日は学校に行くよ」とこたえていました。

二人の行為を聞くことはしませんでした。

男はいつのまにか帰ってきてて、晩御飯の用意をしていました。

私は宿題を済ませて手伝おうとしたら、すでに料理はある程度出来ていました。

母親が帰宅して、四人で晩御飯を済ますと男はお風呂に向かい、姉はその後を追うようにお風呂に向かいました。

私は母親と後片付けを済まして、二人が出たあとにお風呂に入りました。
時々でしたが、男に「たまには一緒に風呂に入ろうか」と言われて嫌々でしたが一緒に入っていました。

二人だけで入るのは嫌でした、なぜなら必要以上に私の身体を触ってくるし、二人でお湯に浸かってると私の割れ目を触ってきて、指で割れ目の中をなぞる様にするのが嫌でした。

男は「この中はバイ菌が繁殖するから綺麗に洗うんだぞ」とよく言っていましたが、何度も何度もするので嫌でした。

時には、割れ目の中に隠れているクリトリスを弄くってくるのも嫌でした。
1度だけ母親に男にされたとは言わなくて「ここは綺麗に洗わないと駄目なの?」と聞くと「痛くなるまでゴシゴシしたら駄目よ」と言われたけど、男は何度も洗ってきてた。

進級してからも姉も私も男に言われれば一緒にお風呂に入っていました。
どちらかと言うと姉の方は自ら一緒に入っていたように思います。

そして進級を期に二人には別々の部屋が与えられました。

田舎の古民家なので家賃も安くて部屋数も多かった。

母子家庭には広すぎるくらいでした。

そして、姉と男の行動を不審に思う事が度々あり私は二人の様子を隠れて見ていました。

朝に母親が先に出勤して、私達が学校に行く前に食事をしている時に、二人の会話で何となく分かるようになり、姉には登校中に「今日はちゃんの家に寄ってから帰るからね」と言っていて、姉よ先に帰り、男に気付かれない様に家に入り、登校中に履いていた靴を自分の部屋に隠して押入れなどに隠れて待っていました。


暫くすると「ただいま」と姉の声がして「おかえり」と男の声が響きます。

二人だけだと思っているのか、二人の会話は普通に聞こえてきてた。


二人の声が近付いていけ「桃花、ちゃんの家に寄るから遅くなるんだって」と姉の声がしてそれなら、今日はたっぷり可愛がってやるから覚悟しろよ」と男の声がして隣の姉の部屋のふすまが閉まる音がしました。

古い家なので部屋を仕切る際にふすまを開けないようにしたけど欄間はそのままで、イスの上に上がれば隣の姉の部屋が丸見えでした。

姉の部屋にはベットがありました。

私の部屋にはベットなくて、その都度布団を敷いていました。

私に覗かれているとも知らずに二人は服を脱ぎはじめて、全裸になるとベットに二人で倒れこみ男は姉の身体を撫ではじめました。

少し膨れた胸を指でなぞる様に触っていました。
姉は目を閉じているようでした。

男の手が姉の股をまさぐる様にしながら触っていました。

全く警戒心がない二人は、「気持ちいいか」とか「そこ、くすぐったい」とか普通に会話していました。

「のまんこ、濡れてきたぞ」と言われた姉は「恥ずかしい、でも気持ちいいよ」と返事をしていましたが、男は姉の脚を開き股に吸い付くように口をつけていました。

チュパチュパと音がし始めると姉の脚が閉じて男の頭を挟むようになっていました。

その間にも、男の「濡れてきたぞ」と姉の「でも、気持ちいいよ」と言う言葉が引っ掛かっていました。

居間の柱時計が30分刻みの鐘を鳴らすと「今日は最後までやるから我慢するんだぞ、そしたらアレを買ってやるからな」と言うと「頑張るよ」と姉は目を開けて嬉しそうに応えてた。

ベットのクッションを姉の腰の下に入れるのが見えました。
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12
投稿者:天城
2020/06/05 10:16:49   
有難う御座いました。話は佳境に入りましたね。期待しています。

13
投稿者:桃花
2020/06/05 13:07:20   
姉とも距離を置くようになりましたが、それでも時々は姉に勉強を教えてもらう時に姉の部屋に入ると、姉の欲しがっていた物が増えていました。
1ヶ月のおこづかいでは買えない物もいくつもありました。

勉強を教えてもらいながら、あの行為の最中に話していて賀ってもらったんだ物なのかな、と疑いました。

母親はこの事を知っているのか、とかを考える様になりましたが、なぜか母親には何も言えずにいました。

その時に母親に相談していればよい方向に行っていたかも知れないと後悔しました。

母親は仕事は仕事が忙しそうで、その反対に男は定職に就くことはなかった。

そのうちに家のなかは男が仕切るようになり、母親は仕事から帰ると晩御飯の用意をし私も手伝いましたが、姉と男は手伝う素振りもなく居間で食事の用意が出来るまで何かをしていました。

冬休み前の時でした。
一人で留守番をしていた私は居間のこたつで寝てしまってて、気付くと男が帰っていてて私の身体を触っていました。

私は「やめてよ」と言っても男は触り続けていて逃げようとしたら「お前の姉ちゃんは喜んで触らせてくれるぞ」と私にはそんなの関係ない と抵抗を続けると「言うことを聞かないと、俺と姉ちゃんの事を母ちゃんにばらすぞ」と言い「そうなると母ちゃんが一番悲しむぞ」と脅してきました。
私はその言葉が一番辛かった。
母親を悲しましたり、心配させたくないと思いました。
悔しかったけど私は抵抗をやめると「おとなしくしてればすぐに終わるからな」と私の身体をこたつでから引っ張り出された私は、すぐにズボンと下着を脱がされて触られました。

前にされた様に割れ目を開かれてる、皮の被ったままのクリトリス触られたり、指を中に入れられました。

気持ち悪かったけど、早く終わるのを抵抗しないで我慢して待ちました。

目を閉じてても男の指が自分のアソコを触り続けてて、こんな事をされて喜んでいる姉を嫌いました。

アソコを触っていた手が私のセーターと下着を押し上げて、少しだけ膨らみ始めていた胸を弄りはじめました。

触られると痛みが走りました。
自然に手を退けると「その内に気持ちよくなるからな」と言ってた。

男の整髪料の匂いがすると、乳首に更に痛みがして、閉じていた目を開くと男の頭が間近にあり、男の口が乳首を吸っているみたいでした。

「時間がないからすぐに終わられるからな」と言われて私はあと少しの我慢だ…とそのままで居ましたが、男が私の脚を開くと股に顔を近付けてきて舐めてきました。

わざとらしく音をたてるように吸ったり舐めたりしてると「よし入れるからな」と前に入れられそうになった時と同じ様に、男は自分の手のひらに垂らした唾液を硬くなってる物に塗り付けてから私の入り口に押し当てて来ました。

硬いものが入り口を開きながら中に入ってくるのが分かりましたが、すぐに痛みが身体を襲いました。

最初は我慢できる痛みでしたが、何度か男が動いた後に我慢でくずに「痛いやめてよ」と言ったけど、男は私の言うことを無視して私に痛みを与え続けてきました。

あまり痛がる私の口を押さえながらも男は身体を動かし続けていました。
あとは痛みしか感じませんでした。

すごく長い時間に思いました。

男の身体の動きが止まりましたが、男は私から離れてくれなくて、痛みもそのままでした。

男の物は私の中から抜けていませんでした。

痛みがあるなかでまた男は身体を揺らしはじめました。

私の股間は痛みで麻痺しはじめてて、痛みしか感じなくなってました。

やっと音が放れたので、そのすきに脱がされたズボンと下着を持って逃げると「この事は誰にも話すなよ」投げ捨てる様に言われました。

自分の部屋に逃げ込むと股の間に垂れる物を感じて覗き込むと太ももには赤いものと半透明の液体が伝ってて、それがポタポタと落ちてカーペットを汚しました。

急いでカーペットの染みを拭き取ってる間にも私の股間からはポタポタと流れ出してました。

ティッシュで股間を拭うとティッシュは赤く染まり、嫌な匂いもしてた。
何度も、何度も拭っても自分の中から漏れてきててすごく気持ち悪かった。
その日から男は同じ様な事をしようとして来ました。

テレビの情報番組で家庭内の虐待が取り沙汰されてて、私は意を決して児童相談所に公衆電話から掛けました。

住所も名前も告げずに話すと、児童相談所の女性のはすぐにでもその男の人から離れて暮らさないと取り返しのつかない事になる、と住所と名前を教えてほしい、と言われたけど怖くなり電話を切ってしまいました。

その後も二人だけで家に居るときに同じ事をされてて悔しかった。

学校でも性教育を習い、その行為で妊娠することも習いました。

幸いも私にはまだ初潮を迎えてなくて、男が私の中に出した物も分かりました。

姉はすでに生理があったし、私よりはるかに身体も成長してて、私が自分の部屋に居るのを知ってて姉と行為を繰り返していました。

そして決定的な出来事が起こりました。

姉が中学二年生の時で、学校の検診の時に校医が姉の異変に気付きました。
検診の再検査で姉の妊娠が分かりましたが、校医が姉に「相手は誰なの」の問いに全くこたえなかったそうです。

姉がどの様に説明したかは分かりませんが、結局は人工中絶で堕胎したそうです。

私は姉が妊娠した相手はあの男だと思っています。

でも、その後も姉と男は同じ様な行為を繰り返していました。

私もされていました。

そしてまた姉の妊娠が分かり、その時に胎児からのDNA検査で父親があの男だと分かりましたが、悪びれる事もなく男は家から出ていきました。

姉は不登校になりリスカを繰り返して、私にも姉が原因で虐めがはじまり、母親も世間体を気にして、住み慣れたら田舎を逃げるようによその土地に引っ越しました。

その引っ越し先で精神科に通院していた姉はリスカを繰り返して16歳の時に自ら命を断ちました。
母親も精神が病み、入退院を繰り返していました。
私は中学を卒業してアルバイトなどで生活費にあてて、18歳の誕生日を期に割りの良い風俗で働きはじめました。


14
投稿者:天城
2020/06/06 05:00:51   
「姉は不登校になりリスカを繰り返して、私にも姉が原因で虐めが始まり」
とありますが、誰が誰を虐めたのですか?

過酷な運命をけなげに生きてこられたのでしょうが、現在は何歳ぐらいでどういう境遇ですか?
書ける範囲でお願いします。
15
投稿者:野良犬 ◆Mu36Pdqt/Q
2020/06/06 08:20:56   
同情する気持ちはもちろんあるが、小学生の姉妹が義父に犯されているところを想像して勃起しているんだから、自分もその鬼畜のような義父と同類です。

その風俗がどんな風俗かはわかりませんが、男に犯された時の話を聞きながらチンポをしごいてもらいたいし、正常位スマタでワレメにチンポをこすりつけながら『お母さんには内緒だぞ』とか言ってみたいです。


16
投稿者:(無名)
2020/06/06 08:23:35   
それは結局断らなかった自分が悪いのでは?
17
投稿者:桃花
2020/06/09 08:05:49   
天城さん、虐めてきてたのは姉の同級生や私の学年の人達でした。

現在は20代です。


18
投稿者:桃花
2020/06/09 08:11:25   
野良犬さん、男の人にはその様な願望とか妄想が有るのを教えてくれた人物がいますが、妄想だけにとどめておいてください。
19
投稿者:桃花
2020/06/09 09:06:12   
無名さん、後になって考えれば確かにそうです。
姉は男との行為を本当に自ら受け入れていたのか今となっては分かりませんが、一緒に暮らしている人物に「母親を悲しませたいのか」とか「恥をかくのはお前自信だからな」とか行為の最中に言われて、自分が我慢すれば良いんだ、と思っていました。

児童相談所に電話をした時に、全部話していれは姉は亡くならかっただろうし、こんな大事で最悪な事態は避けられたかも知れません。



20
投稿者:(無名)
2020/06/09 18:39:06   
家族3人の人生を自分勝手に滅茶苦茶されて、DNAも検証されていて、裁かれていないのは不公平だし、今も子供達を痛めつけているかも?とか思うと腹が立つ。もう、訴えられないのかな?何も出来ず、たえる事しか出来なかった子供が今、大人になって裁くことは出来ないのかな?
21
投稿者:(無名)
2020/06/09 18:50:49   
私も自分の事が普通じゃない汚れている、幸せになんかなれない、ならない、人を不幸にしたくない、こんな思いをするのは私だけでいい、こんな私なんて、自分の事なんてどうでも良い、早く居なくなりたい、なんて思っていたけど、幸せになっていいんだからね。苦しんだ分、それ以上、幸せにならなくちゃ割に合わないよ。人は変われる。わざわざ死ななくても、新しい自分に、人生を再生する事が出来るんだよ。もっと、良い欲を持とう。それは希望と言うものだよ。希望は目標だよ。あり得ない目標でも良い。因みに私は、普通の生活や家族や友達を手に入れました。それが私の希望だったからね。

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