2014/01/03 03:22:14
ソラさんありがとうございます。消してもいいんですね少し安心しました。月愛さんもありがとうございます
妹がイタズラされてたことは母に言えませんでした。何をしてたのか分からなかったし、もしもお漏らしだったら妹が可哀想だと思ったんです。母に報告ようと思ったのは、おじさんが妹を寝かしつけるとか言ってたのに、私が寝たふりをすると妹の布団の中に手を入れてゴソゴソして、最後にはおちんちんを出して擦っているのを薄目で見た次の日でした。
朝早くに起きると母は朝ご飯を作ってくれていました。そこで普段なら学校での出来事などを話すのですが、この日はおじさんの事を報告することにしました。「昨日、おじさんがさくら(仮)と一緒に寝たときにね」と切り出したらお母さんは「えっ?!知らない男の人うちにいれてるの??」と凄い顔で聞いてきました。怒られたくなくて学校の知り合いの人だと嘘をついてしまいました。そんな嘘をついても怒られるのに…
結局おじさんがさくらにした事を伝えることが出来なくて、二度とお母さんがいない時にシッターさん以外の人をうちに入れてはいけない!と酷く叱られて終わってしまいました。
その後おじさんが来たときに、母におじさんの事を話したら怒られたから来ないでほしいとちゃんと言ったのですが、母にどんな風に怒られたかとか何をお母さんに言ったのかとかしつこく聞かれて、私の話を聞くとニコニコ笑って、二度とお母さんにおじさんの話をしないようにしてもらわないといけないね。と言って鞄から写真を取り出して見せられました。
写真に映ってたのはさくらでした。お風呂で股の間に棒のようなものを擦り付けて(自分で)る姿や、自分の乳首をつねるようにしてる写真や、足を開いて大事な所を広げている、そんな写真ばかりでした。ビックリしたのは制服にランドセル、帽子もかぶったままで外の公園の草の中でパンツをおろしてオシッコをしてる姿があったことです。今でも鮮明に思い出せるくらいに衝撃をうけました。
悠里ちゃんがお母さんに喋ったらこんな写真をお母さんに見せなきゃいけなくなるよ。さくらちゃんも悠里ちゃんも学校に行けなくなるでしょ?おじさんは知ってること全部を内緒にしてあげてるのにな…そんな感じのことを何度も言われました。
私はいつの間にか、おじさんは妹が変な事をしてる証拠を持っているのに黙ってくれているんだ…と思い込まされていました。そんな訳ないのに…私は今でも自分を殺したくなるほどこの時の事を悔やんでいます。
それからは週に1回はおじさんがうちに来るようになりました。妹の横に寝ると私が寝るのを待ってからゴソゴソと何かをしているようでした。私はもう、あまり考えない事にして知らないフリをするようになりました。
ある日なんとなく目が覚めて、ふと隣に寝ている妹の方を見るとまた妹が下半身だけ裸でおじさんが妹の股間に顔をくっつけていました。そこで何してるの!って聞けば良かったのに私はそのまま目を閉じました。見なかった事にして眠ろうって思ったんです。最低な姉です。
そしたらくちゅくちゅって変な音が聞こえてきました。何の音か分からなくて私は息を潜めて耳をすましました。じゅるるるーって何かを吸うような音も聞こえました。それで薄目をあけて音のする方を見てみると、妹がおじさんの頭を押さえて腰を上げたり下げたり、足をピーンと開いたり閉じたり、変な動きをしていました。
凄く怖くなって布団の中に潜り込みました。妹は変な病気だと思ったし、おじさんは頭のおかしい怖い人だとも思いました。学校で、大事な部分は誰かに触らせたりしてはいけない。お父さんやお母さんでもダメ。触られて気持ち良かったとしてもダメ。と習ったことはあったのですが、この時は怖さの方が勝ってしまって、そういう事だと気がつきませんでした。本当にバカですね…
私が急に布団に潜りこんでからは話し声が聞こえてきました。「さくらちゃん気持ちいい?」「ヌルヌルいっぱいだよ?いけないね~」「オシッコしたくなったらいきたいって言うんだよ」何度も聞こえてきました
私はいつの間にか寝てしまいました。結局何をしてたのか分からないまま一ヶ月くらい経ってしまったと思います。いつも何をしてるのか聞きたい気持ちもあったけど、聞くのが怖かったんです。おじさんがいない時はいつもの妹だったし、聞いてしまうといつもの2人でいられなくなるような気がしてどうしても聞けませんでした。
でも聞かなくても分かる日がすぐに来ました。ある日妹の声で目が覚めました。リビングの方からくぐもったような声が聞こえてきました。見に行ってみるとおじさんの腰のあたりに妹の顔があって、裸になったおじさんが腰を降っていました。おちんちんを口に入れられてました。妹は泣いていました。
助けないと。助けないと。と思ってるのに体は動かないし声も出ませんでした。そのうちに妹はむせかえると泣きながら口からゴボゴボと涎を吐き出しました。精子だったのかもしれないけどその時の私には分かりませんでした。
その後やっと体が動いたのでリビングに入って行って「さくらを泣かさないで」と言えたのですが、おじさんの虐待はなくなりませんでした。さくらはお姉ちゃんさくらは大丈夫。って言ってましたがどうしてもっと大人に相談しなかったのか本当に本当に自分を呪って殺したくて仕方が無いです。
ある日私がこたつで寝てしまって部屋に戻ろうとすると薄明かりの中でおじさんが妹を膝にのせて、指を妹の穴の中に入れて動かしているように見えました。妹は時々体を震わせると、いきたいって言ってました。
私は麻痺していたんだと思います。見ていると変な気分になってくることもありました。
その後私も性的なことをされたあと入れられてしまったのですが急に自己嫌悪で吐きそうになってきたのでちょっとやめます。誰かに助けてもらおうなんて思ってなかったし書いたら何か変わるかと思ってたんだけどダメみたいです