ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2021/10/16 16:21:44
コロナ禍前の話です。
10年ほど前に結婚した二つ年上の夫(当時40)の地元は北陸の某県。
義父は地元の農協の元理事、年の離れた長兄(夫の9歳年上)は市議会議員をしている、いわゆる地元の名士です。
毎年のお盆には帰省していました(挨拶回りとかいろいろ煩わしく私も夫も帰省は嫌いでした)。

あの年は盆は、選挙が近いとかで何かとざわついており、選挙事務所の立ち上げの手伝いをさせられました。
(子供のいない私たちは何かと便利に使われがちでした)

あの日は、家族総出で関係者への挨拶回りに出ている中、私だけが事務所に残り、届いた什器類のレイアウトをしました。
そして夕刻、事務所を出るところで、義兄がひとり車で戻ってきました。
「真央さん、お疲れ様。喉乾いた、麦茶入れてよ」
確かに汗だくでした。盛夏、ネクタイにスーツでは仕方ありません。
「お義兄さん、奥様やお義母様は?」
「買い物によるとかで街で分かれたよ。そうせ女だけで美味いもんでも喰ってるんじゃないか」
仕方なく事務所に入ると、後から義兄も入ってきて、ワイシャツまで脱ぎ、扇風機にあたっていました。
「暑い暑い」
私が麦茶のコップを差し出すと、横柄につかみ取り、一気に飲み干しました。そして室内を眺め、
「なかなかいい感じだ、さすが真央さんだな」と一応は褒めてくれました。
しかし、直後。急に私に抱きついてきたのです。驚きました。
「やめてください!何するんですか!」
「いいことしようよ、俺、もう女房とはダメなんだ、何年もしてないんだよ…」
「きゃあああああ!」私が叫ぶと、義兄は私の口をふさぎ押し倒してきたのです。
「なあ真央さん、頼むよ、大声出すなよな、こんなところ世間が見たら、あんたがたらしこんだことになるぜ」
必死に抵抗する私を、義兄は力でねじ伏せ、私の両手を手ぬぐいで縛り、口にはハンカチを押し込みました。
そして私の服を剥ぎ取り、胸を、秘部を、激しく凌辱してきたのです。
実は私たち夫婦も、ここ3年ほど性交渉がなく、これからの夫婦生活に不安を感じていたところでした。
そんな状況で、敏感な部分を弄ばれ、私の身体は勝手に反応し始めてしまいました。
急に全身から力が抜け、私は喘ぎ声を抑えられず、身悶えまでしたしまいました。
「なんだ、ひょっとして真央さんもお久しぶりかい?うひひ…」
ショーツがかなり濡れているのが分かり、悔しく、恥ずかしかった。
「真央さん、だいぶ身体がほぐれてきたな…、じゃあ俺の主砲をプレゼントしたるから」
義兄は黒光りした隆起を、ズブリと私の中に突き入れたのです。
「くわああああ…」鋭い刺激が全身をめぐり、私は仰け反ってしまいました。
「へへへ…いい感度だ」
義兄は激しく私に腰を打ち付けてきました。私の中でモノが一層固く大きくなるのが分かりました。
「ああ…だめ…やめて…膣内には出さないで…」
そんな私の懇願も興奮した義兄には聞き入れてもらえませんでした。
「うおおおおおっ!」
義兄は大量に発射してしまったのです。私の中で精液の土石流が乱流するのがわかりました。
「真央さんの身体、サイコーだよ。勇次が羨ましいねえ」
尚も義兄は私の身体を味わい凌辱を続けたのです。
後ろから、横から、また前から…いろいろな恰好で一時間以上も…。私はもうされるがままでした。
私は3発も発射され、全裸のまま放心状態で泣き呻いていました。
その時です。ガラガラ…
夫と義父、そして義母に義父嫁まで、事務所に戻ってきたのです。
「真央…」夫は何が起きたかを理解しました。
修羅場でした。
義父を殴りつける夫、止めようとする義父、悲鳴を上げ逃げ去る女性二人…
私の記憶はそこで一瞬途切れました。
「真央…、真央…」
気が付くと私は夫に介抱されていました。久しぶりに感じた夫の逞しい腕の感触、すごく嬉しかった。
怒り心頭の夫は警察に連絡しようとしましたが、それを義父と義兄が土下座していさめました。
「だって真央さん、ぐちょぐちょに濡らしてよがってたんだぜ、俺だけ悪者って、そりゃないだろ」
義兄の心無い言い訳に、またも夫は激怒し、パンチを見舞いました。義兄の顔はボコボコでした。
すると、いつもは気丈な義母が泣きながらと現れ、
「真央さん、ごめんなさい、これで許して…。こんなことが公になると…我が家は…おしまいです…」
と言って札束を3つ、私たちの目の前に置きました。
夫はそれをつかむと、やおら帯を口で切り取り、放り上げました。舞う札束。
「ふざけるな!真央、行こう!」
夫は私の手を取り外へ出ました。なぜか手と手が恋人つなぎになっており、少し可笑しかったです。

結局、警察へは行かず、私たちはそのまま新幹線で帰りました。
車中、私は本当のことを夫に告白しました。
襲われたこと、始めはちゃんと抵抗したこと、でも身体の反応をとめられなくなったこと、いかされたこと…ごめんなさい、と。
「真央は悪くないから、全部僕が悪いんだから」
震える私の手に、夫は優しく手を重ねてくれました。

それから夫は、随分と私に優しくなり、夜の営みも復活しました。
私に気遣ってか、夫は、地元がテレビに出たりすると不機嫌になり、すぐチャンネルを変えてしまいます。
そんな夜は必ず、あります。
なんだか、災い転じて福となした、感じです。
そしてなんと、今年、赤ちゃんを授かったのが分かったのです。
コロナ禍での高齢初産で不安でしたが、先日、夫が見守る中、無事、男の子を出産しました。
母子とも健康です。これから大変ですが、頑張って育てていきます。

レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:(無名)
2021/10/29 06:29:50   
富山県ですな。もう噂になってます。一族の某が今回はの衆院選に出てるとか。

レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。