続きです。

土日や平日でも何か所かのスーパーなど言われた時間に行くよう指示され、前後にリモコンローターを入れて外出するようになります。
店に入ってうろうろしてると突然ローターが動き出します。Aを探しますが、見つけられません。
近所の店ですからご近所さんなど知り合いがいることもあります。Aががどこかから見ているのでしょう、立ち話するような状況になると前後とも最強になるのです。
バレないよう我慢するのも大変です。そう言う状況にこそ興奮するのも事実です。
ある日新しく別の指示を出されました。
下着置きです。公園の公衆トイレに置けと言われました。Aが回収したと分かる様に適当な手紙を着けて置くようにと言われその通りにしました。
電話で私が手紙の内容を言って私の下着と確認しました。
そしてAからさらに新しい支持が出されます。

続きはまた書きます。

続きです。

決まった曜日の決まった時間Aから電話です。
Aの指示に合わせ、オナニーしながら電話、途中でAの態度が変わります。
A「本当に全裸でオナってるか」ある意味当然なんだけど
私「失礼ね、見えないからって信じてないわけ」
A「疑ってはない、ローター入れてたの分かったし、俺はちこの身体見てみたいんだよ」
A「デジカメでもスマホでも動画撮ってSDカードか何かに入れて下着みたいに公衆トイレに置いておけばいいだろ」その手があったか
私「そんなこと出来るわけないでしょう、画像でも動画でもそんなの渡したらどう悪用されるか分からないし、最悪流出させられるかもしれないのに」当然断ります
A「加工したらいいだろ。顔にモザイクするとか、首から下だけにするとか」
私「それもそうだけど」
A「スマホで画像送れって言ってもしないんだろ」その通りです
私「分かった。そのかわり上手く撮れてなくても文句言わないでよ」
A「おお」嬉しそうなA
次の電話のとき撮りました。少しスマホのセットに戸惑ったけど、角度を調整して首より下だけ映る感じで、Aと電話しながら全裸でオナニーしてるのを撮りました。
動画を見て顔が映っていないのを確認しました。
Aに見られると思うと変に興奮してサービスしました。
アソコのドアップで開いて見せたり、アソコやアナルにバイブがはいっていくのも、自分でクチュクチュオナニーするのもアップで撮りました。
そして指定された公衆トイレに下着と一緒にマイクロSDカードも置いておきました。

続きはまた書きます。

続きです。

マイクロSDカードを置いてから、正確にはその日の夜から怖くなりました。
なんて軽率なことをしてしまったのか、どうして断らなかったのか、もしネットに流出して顔は映ってないけど私を特定できる特徴が映り込んでいないだろうか、声から私と分からないだろうか、等々、次から次へと心配が湧いてきて眠れませんでした。
それから2週間ほどAからの電話も取らず、ローター入れての外出などもせず、流出が心配でネットばかり見てました。
それでも、その2週間に何もなく大丈夫だと思えると元に戻ってしまいます。

続きはまた書きます。

続きです。

2週間ほどしてAからの電話を取りました。
A「どうしてた」当然の質問
私「怖くて、動画や画像を渡したことが怖くて何もできなかった」
A「それもそうか、仕方ないよな」私の言い分がAにも理解できたようです。
A「おれは流出とか絶対しないからな信じてくれ。それから動画ありがとうな。最高や、超最高。狂ったように抜きまくったわ」Aは動画や画像で毎日、何度も自慰していたと喜んで言いました。おかしな話かもしれないけどAの反応が私も嬉しかった。
そして、翌日指定された公衆トイレで、AからのSDカードを受け取りました。
家のPCで再生すると、動画はいきり立つペニスを扱ている物でした。
私の動画を見ながら「ちこ、ちこ、ヤリたい、犯したい、オマンコにぶち込みたい、アナルにぶち込みたい、しゃぶらせたい、飲ませたい、顔にかけたい」的な願望を連呼しながらペニスを扱いては射精する。
「ちこ、俺のちこ、絶対俺の奴隷にしてやる、アナル突きまくってアナル奴隷に調教してやるからな」呪いの言葉の様なセリフを口にしながら射精する。そんな動画ばかり。
あと、いつどこで撮ったのか私の顔写真に向けて射精してる動画もありました。
私は私で、そんな動画に興奮させられオナニーしていました。

続きはまた書きます。

続きです。

次の電話の日、時間になるとAからの電話が入ります。
A「俺の動画見たか」
私「はい」
A「どうだった」感想聞かれても困るんだけど
私「何て言うか、その、あなたの性欲が私に向けられてるって実感して、生々しくって、でもすごく興奮した」何をどう答えるべきか分からないまま答えました。
A「ちこ、ヤらせてくれよ。会いに行くから」本気なのか疑う発言です。
私「本気で言ってるの？ダメよ。絶対ダメ」そんなこと受け入れるわけにはいけません。
A「お前の動画が流出してもか？俺の知ってる個人情報全部つけてネットに晒すことだってできるぞ」信じられないことを言い出します。
私「目が覚めたわ。もうお終いにするから。二度とかけて来ないで」
私は電話を切りました。
それから寝れずに毎日エゴサーチで流出が無いか確認する日々が続きました。
その後も何度もAから電話がかかって来ましたが私は一切話をせず切り、1週間ぐらいで家電は外しました。夫も私の必要ないと言う結論を理解してくれました。

その後、我が家は引っ越しました。
夫の仕事の関係の引っ越しで、Aとの関係はあの日以来全く繋がったことはありません。
それらしい画像や動画が流出しているのも見たことはありません。

これで終わりです。

空白期間長すぎて誰も見ないでしょうけど、信じられないことがあって続きを書きます。
娘のちえは6月に結婚しました。
イタズラ電話の時期に住んでた街に夫の転勤で昨年の末10数年ぶりに戻って来て、再会した同級生とお付き合いするようになって、結婚に至りました。
8月でした。誰からかわからない封書が投函されてて中を見るとAからでした。戻って来たのに連絡がない。（するわけないし、そもそも忘れてた）ちえが勝手に結婚している。と怒りの文面で、非通知でかけるから必ず出ろ、マイクロSDカードはまだ持ってて、コピーもあるし、クラウドにも上げてると書かれていました。
やはりちえの同級生で、戻って来たことに気付き、どこからか私の連絡先を入手したのでしょう。
娘の結婚で以前のコミュニティに戻って地域とのつながりは出来てます。娘の同級生なら誰かからそれとなく聞き出せる可能性はあります。
数日後、非通知で着信がありました。
A「ちこか？久しぶり」
私「何の用？」
出来ることならかかわりたくないですが、そうも行きません。
Aは一方的に戻った挨拶がないとか、俺のちえが勝手に○○(娘の夫、同級生なので知ってる)と結婚してるとか、アレコレ怒って来ました。
私はと言うと、言い返すのもバカバカしくてスルーしてたつもりが、Aと電話してるうちに思い出して来たのか下腹が熱くなってくるのを感じていました。

続きはまた書きます。