2014/10/23 03:18:44
ショートストーリー マキ姐さんと言われる理由
私がちゃりんこ乗ってルンルン♪とスーパーに買い物に出かけてかえる、夏の午後19時頃の出来事でした。あたりはもう真っ暗でした。
家に帰る道をとあるマンションの駐車場の裏を横切るとショートカットできるので、その道を通って帰ってたら、なんとJKが駐車場で変な作業着を着たオッサンに付きまとわれてるのです。オッサンはかなり酔っ払ってました。
私はJKに「大丈夫なん?」って聞いたら、JKは「なんかこの人しつこくて・・?><」というのです。「どういうこと?知り合い?」と聞いたら、JKは「10万はらうからヤらせて。とか駅からずっとつきまとってくるんです」というのです。
私はオッサンに「ポリよぶぞコラ」と軽く脅しをかけました。するとオッサン。「なんやぁ??こらぁもう一回いってみぃ~~~」とノシノシと私に近寄ってくるではありませんか。
オッサンはちゃりんこに乗る私を突き飛ばすと、私はちゃりんことともに横転。買ったばかりの卵が割れ、中のものがバシャーンと飛び出ました。
(た・・・た・・・たまご・・・・@ロ@!! オムレツ作ろうとおもってたのに!!!)
私の脳内で何かが切れる音がしました。 呆然と見つめるJK。
私はオッサンの胸元を掴み、そのままグイグイ押して壁の緑の網にバシャーンとオッサンを押しつけ、「こら酔っ払い。ええ加減にしとけや!」と怒鳴ると、オッサンどうしても痴漢というか女の体にさわりたかったんでしょうね。
いきなり股間をガッと掴んできたんですww (デニミニはいてました)
で、私はオッサンにビンタ。でもオッサンはアソコ鷲掴み。そんな痴漢耐性はある私はそのまま攻撃を開始。でもオッサンは乳とかあそことか触りたくってくるような、ちょっともみくちゃな状態へ。
するとJKがいつの間にか警察呼んでくれてて、パトカーが2台到着。
酔っ払って路肩の排水溝に半分からだを入れて、防御してるおっさんに、私がパンチラさせながら、ボコボコ蹴りまくってる時に警官が現れ、警察にまず私が制止されるハメにwww
警官「おちついて。もう大丈夫だから!!」
警察にもパンツみられるわ、オッサンにもさわられるわ。でもなんとか痴漢を退治し、オッサンはそのまま逮捕。事情聴取のために、私とJKはそのまま警察署へ。
未だ、そのJKと交流があります。たまにご飯いったりしてます。そしてそのJKが、「マキ姐」と呼ぶのです。それ以来、なぜか私はマキ姐と呼ばれることになってしまいました。