けむりサンの、仰る通りです
…想像をした事があります。

もしも、あの日
私が、お風呂から上がるタイミングが、もう少し遅れて
彼が、飲み慣れていないアルコールを、もっと飲んでいたなら…
(彼には可哀想ですが…)男の人達が、もっと無理強いして飲ませていたなら…
(あくまで健康には差し障りの無い状態で!)酔い潰れて爆睡している彼を残し
私が、深夜の露天風呂に独りで入っていたら‥!?
後から入って来て、私を囲む、あの男性達。
他にも、こっそり入りに来た御客サン達も
彼らの(ヤクザの恐い)見た目を、遠目に確認すると入って来れないでしょうから‥。

それと、その“きっかけ”“上手い言い訳”が見つかりませんが
どうしても訪ねなければいけない理由が出来てしまって
もしも、あの人達のお部屋に、お邪魔していたら‥!?
浴衣の帯で身体を…
とか、そんな想像をしてしまいますが
でも、やっぱり想像です。
現実の見た目は、やっぱり本当に恐かったのですから。

「あらゆる…」だなんて、無いですよ(笑)
多分…少ない方？かな？…と。

あの日は
あの場では、恥ずかしい思いと、恐かった思いとがありました。
場を離れてからも、少し(色々)不安でしたし
翌日に宿をチェックアウトして離れてからは
前の晩を多少引きずり、微妙で複雑な空気がありました…

最近…特に、この連休は
(連休なのに、独りで‥)
とか、考えていたら
つい… いつもより強く想像が働いてしまいましたから‥