確かに、冷静になればアホでしかないのでしょうが、似た事件で捕まった人のニュースを見ると、この犯人の計画性は凄いと思わされます。
私が襲われる１～２か月ほど前の台風の朝、子供をバスに送る途中の家のカーポートで自転車を止めてた男が「パンクしたけど自転車屋知りませんか？」　
私は、近くでは知りませんと、丁重に答えて、子供を送り、家に帰りました。
ところが大事件、レインコートのポケットに入れたはずの鍵がない。慌てて探すと、私の車の下に。
後になって思うと、鍵ナンバーを知るために、私に話しかけてきた時に、男がポケットから抜き取り、家の前に投げ捨てたんじゃないかと。
そして、留守中に忍び込んで、使用期限が過ぎた避妊具とかまで調べてたのかも。でも、犯人の男は白状するはずもなく、全部私の想像でしかありません。
それにこの男、子供が車や自転車にひかれる事故が増えてるとか、直接じゃなく遠回しに私の不安を煽り立てるんです。
さらに「お前の旦那にばれても、強盗にやられたで終わるだろ。」とか言われるし、男が土足で上がった床をモップで掃除させられるし、
サイドテーブルの引き出しの裏側のたばこの吸い殻も掃除させられるし。
犯人の証拠を隠滅させられるうち、共犯者みたいに思えてきて、旦那にばれたら大変なことに、って今となっては間違った感情も出てくるし。
それになにより、男に服従すれば、私に優しく接してくれて、抱かれると、気絶しそうな快感を得られたし。
そのうち、玄関で男の合羽姿を見た途端、男と一緒に物凄く悪いことをしているみたいな変な感情に全身が包まれ、あそこが濡れてくるのが分かったし。
そして、つわりが出始めた頃、男の支持で、私のファミレスのランチタイムのパート代とへそくりは全て、日帰りの中絶費用に消えていきました。

他人にプライバシーが全部覗かれてて、それをネタに脅されたら、あなたはどうしますか？　
私は仕方なく犯人の要求を受け入れました。なぜって？
だって、押し入った犯人にＨされた後、その男、何て言ったと思います？リュックのカメラだけじゃなくて、なんと私の家の鍵をちらつかせて、
「警察や旦那にしゃべってみろ、レス続きで、たまに旦那にＨをねだってる姿もネットで暴露するからな。」
「訴えたところで、俺は金なんかねえから、ただの訴え損だぞ！」　
男には、合鍵で何度も侵入されてるのかも。同時に、私のプライバシーが全部覗き見られてたと思うと、恥ずかしさと悔しさで、気が変になりそうでした。
それに旦那は仕事で毎晩遅く、疲れてる様子。こんな状況で相談なんかしたら、家庭崩壊するかも、とか思うと怖くて怖くて。
男はさらに「俺は毎年女を変えてるから、来年の春まで付き合おうや。そして、お互い忘れようや。」
そして私は、男の要求を受け入れました。それ以外に、いい方法はありますか？　私には思いつきませんでした。
２日目の朝、チャイムが鳴って玄関の外から「おい、早く開けろや、ごらあ！」　すぐに男は合鍵を使って勝手に入ってきました。
自転車でやってくるので、相変わらずの合羽姿。そして上着のポケットに入れた手を激しく動かしながら、「さっさと来いや！パンツの中でちびるだろうが、ごらあ！」
男は土足のまま２回の寝室に上がると、昨日と同じ。サイドテーブルの引き出しをぶちまけ、裏側を灰皿に、たばこの火で脅しながら、フェラチオさせられて。
ただ、昨日と違うのは、家の中で合羽を着てフードで覆面した泥棒みたいな、忍者みたいな犯人がいやらしすぎて、愛撫がいらないくらい濡れてたこと。
３日目は気温が高く激しい雨でしたが、別の楽しみがありました。男は玄関で合羽を脱いで、防寒マスクの覆面とジャージ姿で、２回の寝室へ。
男は、怖いデザインのジャージと下着を脱いで、私は初めて裸で抱き合いました。すごい筋肉質で腕にタテゥーもあって、たくましそうな体つきでした。
私は、犯人の大胆さやいやらしさに、身も心も取りつかれてしまい、２人で悪いことしてるのが快感にも思えてしまいました。
次の４日目は、ジャージ姿で自転車を降りると、私の車の陰で合羽の上着を着て、フードを被るのが、リビングのカーテン越しに見えました。
そして、寒くなると合羽の上に、安物のダウンジャケットや、ヨレヨレのコードを着てやってきたけど、ほのかに香るボディーソープの匂いに救われました。

その季節になると思い出すことってないですか？　私は毎年この犯人の男を思い出してしまうんです。それでたまたま見つけた、ここに。
私の住んでるのは、詳しく書けないけど、雪国のニュータウン。私も含めて共働きが多く、昼間はがらんとしています。
なので男にも好都合で、Ｈ中の音も立て放題。
男のパターンはだいたいが決まってて、フェラの後、１回目のＨはベッドの上、合羽のガサゴソ音と男の激しい息遣いが部屋中に。
男は缶ビールを飲んだ後、２回目は立ち上がったまま私の腰を持ち上げ、後ろから。今度はパンパンパンパンという音と男の激しい息遣い。
そして、変な快感で失神しそうな私をベッドに放り投げ、自分もベッドに倒れこみました。その姿が、最初は怖かったけど、そのうち男らしいって思うように。
これからの雪の季節、自転車に乗れなくなると、合羽の上にヨレヨレのコートを羽織り、歩いてやってくるように。
事が終わると、これまでのリビングでのフェラではなく、裸の私にコートを着せて車の助手席に乗せると、男は私の車を運転。
コートのフードを灰皿代わりに、たばこに火をつけ、私は車の中でフェラ。男は性欲が強すぎなのか、運転中なのに私の頭を押さえ、腰を振り出すと、喉奥に射精。
でも日によっては、人気のない駐車場で、３回目のＨをすることも。
この時、着る私のコートは、フードの中はたばこの焦げ、裏地は、私から垂れてくる男の精液のシミ。普段着れなくなりました。
喉に出されても、２回Ｈした後で、量も少なくよかったのですが、中絶後にしばらくフェラだけになった時は、大量の精液が喉奥に飛んできて、最悪でした。
夏の薄着のシーズンは、まわりに妊娠がバレルのを避けてか、梅雨開けが男との別れになりました。すぐに私はこっそり３回目の中絶を。
今でも、男を思い出すと、共犯者みたいに思えてきて、変な感情に全身が包まれて、あそこが半端なく濡れてくるんです。
あの頃に戻って、もう一度抱かれないと思いながらオナニーを。この男は、そろそろ別の女性と新たなお付き合いをするんでしょうね。とか考えながら。

みなさん、夕食は何にしますか？　私は今日シフトで休みなので、スーパーで豚汁の具材を買ってきました。
その中に、犯人の男との思い出の食材もあります。何だと思います？答えはコンニャク！
ある日、１回目のＨの後、冷蔵庫からビールと一緒に、コンニャクを取ってきたことがあります。
そして、私は何をされたと思います？　あそこをぬるぬるしたコンニャクで擦りまくられて、こそがしくて大声をあげてた訳ね。
これから、男のことを思い出しながら、コンニャクで感じながらオナニーしようと思います。
小学生の息子が帰ってくるまで、たくさん時間もあるし。
私が変態になったのも、その犯人の男のせいだからね。
アフターピル持って、責任取りに来てくれないかな？　って思うこの頃です。