そう言う時って、何故か現実感が無いんです。自分の身に起きているとは思えませんでした。『セックスの経験はあるのか』『キスはした事があるのか』『片親みたいだが、離婚したのか』片親を知っていたのは驚きでした。

かなり、色々と調べられていて２ヶ月くらい、跡をつけられていたようです。全く気付いていません、テニスをしている写真や、通学やスーパーでの買い物の写真まであり、恐怖を感じます。

自然にドアの辺りを見ていた事を気付かれ、この辺りは人が住んでいないから、走って逃げても無駄だと言われます。これからどうなるのか、『帰してください』『計画を立ててやっと拉致ったのに帰すわけない』『俺たちが飽きたら帰れるかもな』などと言われる。

身長や体重、スリーサイズをきかれる、その時はスリーサイズなんてきちんと測っていない。もっと色々聞かれたが不安と恐怖で良く覚えていない。それ以上に私の事が調べられていた事が怖かった。

鏖さま

　いつも見ていただいてありがとうございます。

　当時は何故きちんと聞いて貰えないのか分かりませんでした。
　今考えると私の家が母子家庭で、母と二人だけという事が
　関係していたように思います。

　絵に描いたような貧乏でしたし、小馬鹿にされている感覚が
　ありましたね。

　腹が立ちましたが、もっと具体的にその時のことを言わないと
　分からないと言われました。これは屈辱でしたね。

もしも､最寄りの警察でアカンかったら､都道府県警本部に

行ｯたらええよ！

行くのんは､警務課か相談窓口が在るよって｡

本部に行ｯたらこう言ｯたり！

"最寄りの警察署じゃ真剣に話を聞いてくれませんので！暖…ｯちゅうてな！

ンなもん､母子家庭がどうのこうの関係あらへんで！