2017/04/04 03:40:38
男子三人は知りませんが、私たち三人は結構酔っぱらっていたと思います。
私も自分で自分が酔ってることを認識してたし、愛美、里美にいたってはキャラがかわっていました。
そんな私たちはこれからいいように言いくるめられ、この誘いがカラダ目当ての誘いだったことを知るのに時間はそう長くはかかりませんでした。
一番先に変なことを言い出したのは白田(だったと思います)で、白田は愛美に「まなみちゃん!パンツピンクいろでしょ!」かなにか言い始めたのです。
愛美はスカートをはいていたので座り直したときに見えたのかな?くらいの感じだったのですが、他にも白田は、「里美ちゃんは黒色 さおりちゃんはライムグリーン?(笑)」といってきたのです。
全て正解だったのですが、それは私たちがお酒に酔ってかなり足元がゆるくなっているという事でもありました。(私はロングスカートだったので見られてるなんて思いもしませんでした。)
その話の中、里美は「黒ちゃうもん!」などと言い出し、(実際には黒でしたが)それから男子連中と「いや、絶対黒!ちがうかったら一人ずつ一万あげるわ(笑)」みたいな事になっていきました。
私と愛美は「さとみ?まじで黒じゃないん?だったら見せてあげれはいいじゃん♪一万ずつもらおうよ~♪」と言いました。
私は里美があまりにも黒じゃないと言い切るので、もし本当に黒じゃなければ一万円もらえると思ったのです。
すると赤井がいいました。「もし、里美ちゃんが黒だったら、愛美ちゃんもさとみちゃんも罰としてパンツみせてね(笑)」とかいいだしたのです。
そこではすでに、何か勝負事のような雰囲気が流れ出ました。
里美は追い詰められ、「う~」と言ってました。すると愛美が「一万くれるっていってんだから、いっしゅんだけみせちゃえ♪」と言いだし、里美のスカートの裾をつまみ、ささっ!とめくっては閉じての動きをしたのです。
思いっきり黒でした。私と愛美は「おい!さとみぃぃ~!!!(笑」と声を揃え、男子三人は「よっしゃああ!!!」と同じく声を合わせました。
「ちょっともーどういうことよー!!!」と里美をつめましたが、雰囲気は別にこれくらいのこで悪くはなりませんでした。というのも、お酒の席のことだし、私も酔っていたのでパンツをすこし里美みたく一瞬だけ見せてすぐ隠すというくらいならそこまで恥ずかしいということもなかったからです。
白田は、「じゃ、里美ちゃんはみたから、次は愛美ちゃん♪」といいました。そして三人正座し、食い入るように愛美をみていました。
そして、愛美は悪い前例を作ってしまったのです。
愛美は中腰になると、「もーさとみ、この借りはいつかかえしてもらうからなー」なんていいながら、スカートをめくったのです。
「おおお~!」と歓喜する三人、しかし!愛美は「これでいいい?」とかえながらも、まだスカートを隠そうとしないのです。挙げ句の果てには男子に「そのまま後ろ回って」といわれたら、今度はお尻のほうスカートをめくってあげるという大胆なサービスっぷりでした。
そして愛美の番が終わり、私も「愛美ちゃんみたいにやって」と、半ば強制的に五人から詰め寄られ、スカートを自分でめくって三人に見せる羽目になってしまったのです。
それから一気に怒濤のようにエッチな展開になっていきました。おそらく男子は一番よっていて人格崩壊している愛美にターゲットを絞ったんだと思います。
ことあるごとに愛美に接近し、冗談なのか軽く胸触ったりスカートめくりしたりしていました。まだそのころは私も里美も男子のうちの誰かが触ってこようとしたら「やめなさい♪」と柔和にかわしていした。
しかし愛美は、「ちん○んデコピンするよー」などと言い、完全に何時も真面目で思慮深い愛美の性質は完全に消え去っていました。
私は正直、愛美をおいて帰りたかったですが、もし愛美をみすてて愛美がその後犯されでもしたら自分にも責任があるか考え、それはできませんでした。
私は中立の立場にたち、傍観者をきめこんだのです。