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撮影会で…

投稿者:としこ ◆dXaAt9N/0.   roshutsu-toshiko Mail
削除依頼
2015/07/08 14:56:55
はじめまして、としこです。

レイプ、とは少し違うのですが、よかったら、私の体験、読んでください。

続きは中に書きます。
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
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投稿者:としこ ◆dXaAt9N/0.   roshutsu-toshiko Mail
2015/07/08 15:08:30   
はじめまして、としこです。

レイプ、とは少し違うのですが、よかったら、私の体験、読んでください。

私は、頻度は高くありませんがヌード撮影会のモデルをしています。
きっかけは「裸を大勢に見られたい。」「恥ずかしい思いをしたい。」という気持ちが抑えられなくなって始めました。

話の内容は、少し前、ヌードモデル撮影会を企画している主催者の方から頼まれて、別の企画でモデルを行ったときの体験です。

主催者から
「突然だけど、緊急にモデルをしてくれないか?主催は私じゃないんだけど、ちょっと友人から頼まれて。」
と、突然電話がかかってきました。

話を聞くと、
「今週末に予定していた撮影会のモデルが体調を崩して出来なくなった。いろいろ準備していたのでできる事なら中止にはしたくないし、場所のキャンセル料もかかる、信用問題もある。相談を受けた友人から少し話を聞いて私を思い出した。ちょうどそのモデルをする予定だった人と体型が近いし、趣味的にも私だったら私自身満足してもらえるのではないか、と思い連絡をした。」
とのこと。
「連絡先を教えるから、詳しい内容は直接聞いてほしい。」
と言われました。

その日はちょうど空いていたので、そしてまた
「まあ、たまには違う刺激も?」「嫌だったら断ればいい」
とか考えながら連絡をしました。

その方はSM愛好家の方ではじめ非常に驚いたのですが、非常に紳士的な方で、
話すうちに緊張もほぐれていき、そしてその方が話す未知なる体験の話に少し興奮している自分がいました。

撮影会はプレイをしながらの撮影で、プレイ内容は詳しくは言えないけど(言わない方がリアルな反応も出るし、それも見たいし、とのこと)、その方が開設されているサイトに掲載されていないプレイはしない、撮影の流れは、少しストーリー仕立てで、ある秘密を知っている私を吐かせるためにいろいろと責める、というものでした。

ホームページでは、もちろん顔は分かりませんが、いろいろな女性が縛られ責められ恥ずかしいことをされていました。

こんな画像を見てしまうともうだめで、私の元来旺盛な性的好奇心を抑えきれず、撮影の時の羞恥に塗れる私の姿が素晴らしいと聞いていると盛んにほめてくれを主催者の言葉と、また時間的拘束も長かったのですが魅力的な報酬も相まって、自分自身にいろいろと言い訳をしながら、その場で今週末のモデルを快諾していました。

それからは、もう、頭の中は撮影の事ばかりです。
その主催者からは、「より興奮度を高めれる」という理由で出来るだけホームページは見ないように」と言われていたこともあって、内容が気になって気になって仕方がありませんでした。

撮影会は二日後の土曜日の昼過ぎからで、前の晩は興奮でよく寝付けませんでした。

私が現場に着くと既に10くらいの人がいて、すぐに私を見つけてくれた主催者の方が気さくに私を迎えてくれました。

しばらくの間、主催者の方が私の緊張をほぐすよういろいろと話しかけてくれていましたが、周りの人はいろいろと準備をしながら、私の事をそれを遠巻きにちらちら見ていました。そこに女性の姿があったことが驚きと同時に、同性に見られるのを想像すると、少し複雑な心境でした。

しばらくの後、別室に呼ばれコスチュームを手渡され着替えるように指示されたときには人は更に増えていて20人くらいになっていました。
コスチュームは袴のような和風っぽい物で、私と同年代くらいの女性が着替えを手伝ってくれました。
下着は褌だけで、その女性に「締めかた分かります?」と聞かれたのですが、分かるはずもなく、手伝ってもらうことになりました。
全裸に褌姿だけでも十分に恥ずかしい恰好なのに、それを同性に締められるのはとても恥ずかしく、本当に上手く締めれないのか、刺激を与えるためにワザとなのか、何度も股に布を通し直され、全裸姿と少し湿った褌を交互にじろじろと見られたときは眩暈がしそうなほどでしたが、しかし露出好きの私のとっては、もちろんもうそれがすでに快感でした。

ふと横を見ると何人かが着替えの風景を撮影しています。
私が言葉を失っているとその女性も「メイキングですよ。」と全く意に介する様子はなく、「ほら、目線!」とか、ぴしゃとおしりを叩きながら「ほらおしり突き出して!」とか言ってくるのです。
興奮状態の私は、もう言われるがままです。

着替え終わったのを見計らって主催者の方から撮影会の説明がありました。
「電話で話した通り、ホームページに掲載されていないプレイはしない。」
「あなたは秘密の情報のありかを知っている。それを吐かせるために我々はあなたを責める。」
「あなたは秘密の情報のありかに関しては「知らない」とだけ言えばいい。」
「あとは流れに身を任せて。」

そして最後に、私は両手首を縛られ、ロープがつけられた首輪をされました。
そして先ほど着替えを手伝ってくれた女性に、引きずり出されるように皆の前に連れ出されました。
その女性は短いスカートの軍服?のようなコスチュームに着替えていて、着替えを手伝ってくれていた時とは別人のようです。

撮影はすでに始まっていました。
3
投稿者:とら   gundam03 Mail
2015/07/09 14:22:36   
これからどうなるのかワクワクドキドキですね!
4
投稿者:としこ ◆dXaAt9N/0.   roshutsu-toshiko Mail
2015/07/11 14:21:47   
メール、伝言板にて感想など下さった方、ありがとうございます。
全部読んでいます。

それでは続きです。

恥ずかしくて顔をはっきりと上げきらなくて、伏し目がちに確認すると、いつも撮影会に来て下さっている方もいました。
ヌードモデル撮影会を企画している主催者の方もいました。
もちろんすでにすべてを見られている体かもしれませんが、撮影内容を知らされていないせいか、いつもと違う環境のせいか、緊張します。

まず爪先立ちの状態で、縛られた両手を天井からのロープに吊られました。
「こいつ、情報のありかをなかなか言わないんだ…」
なんと責めるのはその女性でした。
指棒のような棒で、ねちっこく私の顎や胸を突き上げます。
「知りません、本当に知らないんです。」
私も思わず演技します。
「まあ、その内に言いたくなるよ。」
ピピッというピントが合うときの電子音とシャッターを切る音が響きます。

次は、胸を絞り出すような感じに胸の上下に縄を回され、立ったまま柱を背中に両手を後ろ手に縛られ、体や足首を柱に固定されました。
「まずは、飴をあげるわね。」
女性の言葉と同時に、3人がかりの愛撫が始まりました。なんと全員女性です。
私の体に6本の手が這い回ります。
時に強く、時に触れるか触れないかのギリギリのタッチで私を責めます。
私がまともに動かせるのは首くらいで、着替えの時点からすでに興奮状態だった私は、声が出そうになのを我慢しながら身悶えるしかありません。

いつの間にか、3人の女性はローターを手にしていました。
私の敏感なところを避けるように軽く動き回ります。
思わず爪先立ちになろうとしますが、縄で固定された体を浮き上がらせることはそれほどできません。

「言いたくなった?」
私の髪を引っ張り上げ、顔を覗き込むように最初の女性が尋ねます。
「知りません、本当に知らないんです。」
もちろん、この言葉しかありません。
「なかなか言わないわね~。いいわ、じゃあ、今度は少し鞭をあげるわ。」

そのまま立ち姿のまま、少し縄を緩められ、胸をはだけられ袴を体から落とされました。
「あら褌!こんな趣味があったのね!もしかして変態?しかも、なにこの乳首!これじゃあ、言いたくなんかならないわね。」
知っているはずの褌姿と勃起した乳首を揶揄します。
でもそんなこと私にどうすることも出来ない事です。
「じゃあ、これをあげるわ。」
乳首に痛みが走ります。
「うぐっ!」
乳首につけられたのは、洗濯バサミでした。
どうにか洗濯ばさみを振り落とせないか体をよじろうとしますが、体が動くのはわずかで、洗濯バサミの端につけられた鈴がチリチリなるだけで、みんながその姿を見て笑います。
「鈴の音が風流だねぇ~」
最初の女性が指棒のような棒でまたねちっこく私の顎や胸を突き上げながら、またみんなの笑いを誘います。

更に胸をはだけられ、どんどん全裸の状態に近づきます。
「華やかさが足りないわね…」
次は蝋燭でした。
洗濯バサミを外され、乳房全体に真っ赤な蝋燭が垂らされました。
しかしこれは、垂らされる時の最初の恐怖と裏腹に我慢できる程度の熱さで、もちろん「熱い」という演技はしたのですが、特に既に固まりかけた蝋燭の上から垂らされる蝋燭は熱くなく、肌と蝋燭のコントラストの美しさについてをぼんやりと考えをめぐらせる余裕があるほどでした。

「そろそろ言いたくなった?」
「知りません、私、本当に知らないんです。解放して下さい。」
相変わらずのやり取りが繰り返されます。

「いいわ、仕方ないわね…」
立ち姿の縄をほどかれ、コスチュームを脱がされ、褌一つの姿にされました。
そして、また胸の上下に縄を回され、後ろ手に縛られ、うつぶせで足を大の字に開いた状態で足首を棒状の物に固定されされました。

5
投稿者:としこ ◆dXaAt9N/0.   roshutsu-toshiko Mail
2015/07/12 17:30:02   
「うぐっ!!!!!!」
突然、痛みとも熱さともとれない激しい刺激が褌のお尻に走りました。
首をよじらせて上の方を見ると、最初の女性が白い蝋燭を両手にもってニタニタしています。
「あら、どうかしたの?」
更に蝋燭が褌のお尻に垂らされました。
胸に垂らされた蝋燭とは別次元の熱さです。
「ぐあがああああ・・・熱い!熱い!熱い!」
慌てて蝋燭のしずくから逃れようとしますが、この体勢では起き上がることはもちろん不可能で、せいぜい上半身をよじらせるか、腰を上下に振るか、膝より下をばたつかせることしかできず、結局は自らの手のひらを握り締め耐えるしかないのです。
「なに、これ、おもしろーいい、私にもさせて!」
別の女性の声です。
「なんか虫みたーい」
蝋燭が4本に増やされます。
「ああああああああ、熱い!熱い!熱い!やめて!やめて!やめて!」
「何か言ってる?」
もう一人の女性の声です。
「よくわかんないね♪」
先程の女性がまた蝋燭を振り掛けます。
「あはあはあはああああ、熱、熱い!熱、熱、熱い!熱い!」
「いい声ね~ここならいくら叫んでもいいわ~、としこさん。ところで、言いたくなった?」
最初の女性が聞いてきます。
「いいえ、知りません、本当に知らないんです…」
涙がこぼれそうです…
「そっかー、でも、本当に知らないのかなぁ…
ところで、さっきから上半身をよじらせてるけど仰向けになりたいの?いいわ、仰向けにしてあげる。」
最初の女性の目を見てハッとしました…、今度は、胸に蝋燭を垂らす気です。
「嫌嫌嫌ー、待って!仰向けは嫌―!!」
目に見えるところであの蝋燭を垂らされること、お尻より熱いであろう恐怖心から咄嗟に言葉が出ます。
「じゃあ、うつ伏せがいいの?」
最初の女性の問いかけに一瞬言葉に詰まります。妙にやさしい口調に逆に恐怖心を覚えます。
「やっぱり仰向けね。足首の方持ってくれる?」
もう二人の女性がそれぞれの足首を持ちます。
「嫌嫌嫌ー、嫌嫌ー、嫌嫌嫌ー」
もう「嫌」しか言えません。
「としこさんに選ぶ権利はないわ~」
もちろんそんなこと聞き入れてくれるはずもなく、あっさりと体をひっくり返されました。

恐怖心からしばらく閉じていた目を恐る恐る開けると、最初の女性が蝋燭を持って微笑んでいました。
私が目を開けるのを待ってたようです。
「待ってたわ♪」
表面的なやさしさで覆われたその言葉と同時に、やっぱり蝋燭が私の胸に撒き散らされました。
「あ、あ、あ、あ、熱、熱、熱熱い!」
突然胸に降りかかってきた蝋燭に混乱して避ける余裕など全くなく、反射的に上体をよじった時には、もうすでに搾り出された胸に蝋燭が降りかかった後でした。
「危ない!顔にかかったらどうするの!!」
最初の女性が私にとっさに言います。
「抑えてて。」
最初の女性が別の女性に指示をしました。
私は、仰向けのまま、髪の毛を引っ張られ、押さえつけられました。
「動いたら危ないからね!」
最初の女性が恐怖で私を支配します。
目を閉じ歯を食いしばり、胸に蝋燭が降りかかるときを、じっと待ちました。

しかし、しばらくしても胸に蝋燭が降りかかることはありませんでした。
だからといって簡単に目を開けることはできません。
先ほどの記憶、目を開けた瞬間に蝋燭を胸に撒き散らされた記憶が蘇ります。

覚悟を決め思い切って目を開けました。
最初の女性はもう手に何も持ってはいませんでした。
「どこに隠した?もう素直に言ったら?」
「知りません…、知らないんです…」
蝋燭の恐怖からの開放で安堵で声が震えます…

一度、すべての縄が解かれ縛り直されましたました。
6
投稿者:tarakun   bluedragon Mail
2015/07/18 16:57:13   
細かい描写や心理状況を丁寧に書かれているので、とても興奮しました。
予測とは違った状況からのスタートと内容に読み手が引き込まれていく力強さがあります。
どうなっていくのかとても楽しみにしています。
どんな感じか画像も見てみたいです。
続きをどうかよろしくお願いいたします。
7
投稿者:としこ ◆dXaAt9N/0.   roshutsu-toshiko Mail
2015/08/02 21:56:38   

いろいろあって遅くなってしまいました…
すみません…
とりあえず続きです…


まず、胸の上下に乳房を絞り出すように縄を回されました。
下半身はめいいっぱいM字に脚を開いた状態で縛られ、背中を柱に背中、腰の部分にクッションを当てられ、背中と床の角度は45度位でしょうか、腰をかなり前に突きだした状態で固定されました。
褌を奪われれば、局部もお尻の穴も丸出しのポーズです。

また3人の女性がやって来ました。
同性に責められるのは、男性から責められるのと違い、嫌悪感とまではいきませんが、どうしても心の中に何か嫌な感じが残ります。

「としこさん、体の中に隠してる、ってある筋から情報を得たんだけど、本当に?」
最初の女性が私に問いただします。
「知りません、私、そんなところに隠したりしていません。そもそも情報とか知りません。」
褌一枚でM字開脚に縛られた女が気丈に答えます。
「まあいいわ、言わないんだったら、こっちで勝手に探すだけだから♪〇〇ちゃん、としこさんのオマンコの中、調べて!」
「分かりました。」

早速、褌が外されました。
「うわー、ここねちゃねちゃ…糸引いてる…」
最初、あんなに責められたので当然と言えば当然です。
しかし、それをわざわざ広げてみんなに見せる必要はないと思うのです。
当然、私のあそこは開ききっています。
褌と私のあそこはをみんな交互に見ています。
「ちょっとみんなによく見てもらいましょうか。としこさん、見られるの好きだったわよね?みんなに見られて嬉しいでしょ?」
今でも十分に開ききってたあそこのビラビラを更に引っ張るように、左右3ヶ所ずつ、テープで留められました。

「うわー、尿道も中の肉も丸見えだね…今、中の肉、動いたよ…」
「汁、垂れて来てない?」
「このモデル、やっぱりこんな格好させられて嬉しいんだろうねー」
「今日がモデル初めてって言ってたけど、多分、このモデル、ホンモノの変態に間違いないね!」
みんな私に聞こえないように話しているつもりでしょうが、全部聞こえています。
しかしまた、これらの被虐的な言葉が私の快楽を呼び起こすのです。
観察され評され、恥ずかしさで頭がくらくらします…

「じゃあ〇〇ちゃん、中を探して。」
最初の女性が指示をだします。
「あぁ…あああぁ~あっ…」
いきなりクリトリスを触れられ、思わず声が出ます…
「あぁ、すみません、間違いました…」
間違えるわけなんかありません。
わざとです。
しかも誰に謝っているのでしょうか。
でも私には総てを受け入れるよりないのです。

指が中に入れられました。
「ああぁ~」
Gスポットの辺りがまさぐられます。
「何もないなあ…」
更に女性の指が私の性器を掻き回します。
今度は子宮口の辺りでしょうか。
私は今、同性である女性に性器を掻き回され、性感帯を刺激され、そして締まりをチェックされているのです…
「あっ…あっ…あぁ…」
「すみません、何もないようです。」
私の性器をまさぐりながら、最初の女性に報告します。

「わかったわ…、じゃあ、次□□ちゃん、探して。」
別の女性に指示をだします。
「あぁ…、あっあっあっ…あ~ん…」
また同性による指責めです。
指は2本のようです。
この女性、Gスポットはもちろん、その反対側も、膣の奥も責めてきます。
浮かすことの出来ない腰が浮きそうになります。
膣を指で掻き回される音がぐちゅぐちゅ聞こえます。
お尻の穴のところまで、汁が垂れてきているのが自分でもわかります。
「あっ…あっ…あっ…」
執拗な指責めに声を押さえることが出来ません。
更に指が増やされたようです。
「ないわ~、見つからないわねぇ~」
わざとらしい言葉と、ぐちゅぐちゅと私の音が部屋中に響きます。
「あっ…あぁ~あっあっ…逝き…あっ…逝きそうです…あっ…」
「やっぱりないわねぇ、ここには無さそうですー」
その言葉と同時に指が抜かれました。

「あぁぁ…」
結局逝かされることなく、高められるだけ高められただけでした…

8
投稿者:としこ ◆dXaAt9N/0.   roshutsu-toshiko Mail
2015/08/08 20:54:02   
遅筆ですみません…
続きです…


「そしたらここしかないわねぇ~」
最初の女性が、私のお尻の穴の周りを円を描くように指でなぞります。
「としこさん、正直に言って、ここに隠したでしょ?
 女が隠す場所は2つしかないの。
 上の穴になかったら、もうここしかないの。」
お尻の穴の中しかないと言っているのです。
「お尻になんか隠したりしていません…、本当に何も知らないんです…」
「やっぱりおなかの中のもの、全部出して調べるしかなさそうね~」
この時はまだ、先程の指責めの余韻もあり、自分が何をされるのかそこまで深刻に考えていませんでした。

「お尻の穴、マッサージするわね。」
お尻の穴にぬるっとしたものが塗られ、マッサージが始まりました。
指が押し付けられるようにお尻の穴の上で円を描きます。
時折、お尻の穴に指が出し入れされます。
目を閉じ指の動きを確認していましたが、とても変な感じです。
そのうち、お尻の穴に入れられた指がお尻の穴を押し広げるように円を描きだしました。
指もかなり奥まで入れられているようです。

どれくらいマッサージが続いたでしょうか。
私の下には洗面器に張られた液体と浣腸器が準備されていました。
「じゃあ、今から浣腸するわね。
 もうこうやって調べるしかないなら。」
我に返ります。
前回お通じがあったのは、確か二日前…
今まで、浣腸なんかされたことなどありません。
浣腸はどうしても便を出す必要があるときに行われる医療行為です。
私とっては、こんなところで浣腸だなんて、とても信じられない行為でした。
「そんな、やめてください!!」
「これもとしこさんのためよ~。
浣腸して、おなかのものを全部出して、何も出て来なくって、無実が証明されたらそれでいいじゃない♪」
何を言っても無駄なことはわかっています。
「…」
「ほら、さっさと浣腸して、無実を証明しましょ。」
「お願いだから浣腸はやめてもらえないでしょうか…」
「私ね、としこさんのこと、少し信じたくなってるの。
 おなかの中から何も出て来なければいいな、って。
 だから、入れるわね。」

浣腸器の嘴管がお尻の穴にあてがわれました。
さっきのマッサージでお尻の穴をほぐされていたせいでしょう。
お尻の穴をすぼめて嘴管の挿入に抵抗しようとしましたが、全く無駄な抵抗でした。
こうなると、もう、私は浣腸液を入れられるだけです。
「あぁ…」
下腹にどんどん入って来る液体を感じます。
抗う術はないのです…
「どんどん入れようね。」
「…」
どうせ何を言っても入れられるのです。
「もういいかな~」
私の下腹を触りながら、浣腸が終わりました。

「言っておくけど、勝手に漏らしたら蝋燭だからね!!」
私に恐怖心を与えておくことは決して忘れません。

それからしばらくは、おなかの痛みと便意との戦いです。

グルルルル…
ものすごい音がお腹からなります。
お尻の穴に力をいれます。
時が過ぎるのを待ちます…
はぁ…
「この波は乗りきれた」という安堵の…大きな息が漏れます…

そしてまたしばらくしたら、グルルルル…
あぁ…
また波を乗り切るために全神経を集中させます。

そしてまた新たなる波が…
あぁ…
どんどん波の間隔が短くなります。

思いきって言ってみます。
「すみません…トイレ…」
「まだだめよ、今行ったって浣腸液しか出ないから。」

あぁ…
本当にトイレに行かせてもらえるのでしょうか、不安になります…
それにあと何度この波を乗り越えればいいのか…

「すみません、もう我慢出来そうにないです…」
「あらとしこさん、今からここで無実の証明をしたいの!
 ?いいわ、新聞紙、広げるからちょっと待って。」
急いで私のお尻の下に大量の新聞紙が敷かれます。
「ほら、これでいつでも大丈夫よ♪もういつでも出していいわ~」
「いや、大丈夫…です…」
「トイレ、大丈夫なの?」
「…はい、もう少しなら…大丈夫…そう…です…」
「あらそうなの…」
「としこさん、データの在りかは?」
「知り…ま…せん…」

あぁ…
でももう限界…です…
少しお尻の穴から液が漏れているような気がします…

思えば先程まで周りでいろいろと片付けたり何かの準備でガサガサしていたのが、急に静かになったような気がしました。

(何で?何で急に静かになったの?
 何でみんな静かにしてるの?
 もしかして静かになったのは、みんな静かにしているのは、私が漏らすときの恥ずかしい音をよく聞くため?
 私のお尻の破裂音を録音するため?私はトイレになんか絶対行かせてもらえない…)

これが、これまでギリギリ引っ掛かっていた留め金がついに外れた瞬間でした…

何度目の波だったでしょうか?
ものすごい恥ずかしい音とともに、大量の便と浣腸液がお尻の穴から溢れ出てきました。
もう私の意思では止められません…
何も考えられません…
全部カメラに納められているのでしょう。
恥ずかしい音も、お尻の穴から溢れ出る便も、そしてその私の表情も…

あぁ…はぁ…はぁ…
あぁ…はぁ…はぁ…

M字に開脚させられ、あそこもお尻の穴も丸出しの状態で垂れ流しているのです…
自分でも正視出来ない姿であることは間違いありません…
しかしこの時はしばらく何も、羞恥も体裁も考えることが出来ませんでした。
ただ感じてたのは「便意からの解放」、それだけでした…

「あー、としこさん、お漏らししたの!もう少し大丈夫っていうから!
 こんなに撒き散らして、今日、撮影に来てくださった方にかかったらどうするつもり!
 一応、新聞紙敷いててよかったわ…
 でもまさかお漏らしとか…」

最初の女性が言葉で私を責めます。
でもきっと、もう少し我慢できたとしても、トイレには行かせてもらえなかったと思います。
しかし、大声であんな風に言われると、なんだかものすごい悪いことをしてしまったような気になってしまうのです。
涙か溢れそうになります。

でも便意は止まりません。
なんとも情けない姿です。
言葉で言い表せない音です…

「まだ出るでしょう!」
最初の女性の声で現実に引き戻されます。
「…もう出ないです…」
咄嗟に言ってしまいました。
「そんなことないわ、としこさんのお尻の穴、欲張ってこんなに飲み込んだんだからまだ出るわ!
 出ないとおかしいもの!
はい、全部出して!じゃあ、オシッコは?」
「出ない…いや、…やっぱり出ます…」
「としこさん、今度はしょんべん垂れ流すんだってさ~」
撮影者の誰かが口を挟みます。
(あぁ、そんなこと言わなくたって…)
膀胱を弛めようとした瞬間、急にまた便意を感じました…
あぁ、もう我慢できません…
また、とても文字に直せないような恥ずかしい音が響きます。
「この女、しょんべんだけって言ってたのに、くそまで漏らしたよ…」
また誰かの小声で話している声が聞こえます…
絶望的な気分になります…

「あらまあ、締まりのない穴だこと…」
最初の女性も更に責めます。
「何その態度?」
どうやら私の表情が気に入らなかったようです。
「ああ、お代わりが欲しかったのね、ごめんなさいね、気付かなくて。」
「…」
何か言えばつけこまれそうで、何も言えません…
「はい、お代わり♪欲張りな子ね~」

また浣腸液が流し込まれます。
「…」
「あら、まだ欲しいの?いいわ、どんどんあげる♪」
「もう無理です、もう無理です!」
「あら、どうしたの、その言葉使い?」
「すみません、もう入れないでもらえますでしょうか?」
「何を?」
「浣腸液です、浣腸液をもう入れないでもらえますでしょうか…」
「どこに?」
「おなかです、おなかに浣腸液をもう入れないでもらえますでしょうか?」
「おなか?おなかからは浣腸液は入らないでしょ!どこから入れるの?」
「お尻です。」
「お尻じゃないでしょ!お尻の…」
「お尻の穴です。」
「誰の?私の?」
「…、…としこのお尻の穴に浣腸液をもう入れないでもらえますでしょうか?」
「そこはお尻の穴じゃなくて、ケツの穴だろ。」
別の撮影者の一人が言います。
「もう一度お願いして!」
「はい…としこのケツの穴に浣腸液をもう入れないでもらえますでしょうか?」
笑い声が聞こえます。
「ダメー」
しっかり浣腸液を注ぎ込まれました…

「私たちは、としこさんが『知らない、どこにも隠してない』っていうから、としこさんのことを信用して、それを証明してあげるために浣腸してあげただけなんだけど…
 でもまさかお漏らしした上にこんな臭いの、するとは、ねえ…
 普通、特別見られたい人じゃない限りお腹の中、みんな処理して来るし…
 まさか見られたくて溜めてきたの?
 この物凄く臭いの、わざと?いつもより匂いきついし…ねぇ、いつもより絶対臭いよね?」
そんなこと、物凄く臭いということなんかとっくの昔に私だって分かっています…
でも、それをわざわざ口に出して言わなくても…

急にまた便意が込み上げてきました…
「あぁ…」
また恥ずかしい音が響きます…
「少しは恥ずかしくないの?」
「…」
そんなの恥ずかしいに決まっています…
「でもまだブリブリビチビチ出るんでしょう!」
「…はい、多分出ると思います…」
「はぁ…、もう、いつまでもブリブリビチビチやってないで早く全部出して!」
「…はい…」
悲しくなります…

結局、お尻から出る液が透明になるまで浣腸をさせられました。

「見つけたわ!」
最初の女性が便に汚れた何かを割りばしで挟んでいました。
「としこさん、見つけたわ、私が言って通りやっぱりお尻の中だったわね。
 ほら、マイクロSDカード、出てきたわ。」
「…」
もう、演技することなどすっかり忘れてしまっていました。

(これでやっと終わった…)
これがその時の感想でした。

9
投稿者:タカ ◆9wN.EeYHao
2015/08/08 21:31:47   
楽しみにしていますので、ゆっくりでもかまいませんから続きお願いします。

10
投稿者:としこ ◆dXaAt9N/0.   roshutsu-toshiko Mail
2015/08/20 20:28:09   

またまた遅くなってすみません。
まだ、誰か読んでいらっしゃるのでしょうか?
とりあえず続きです…


しかしこの時の私の態度もあまり気に入らないようでした。
私の正面に大きな鏡が持って来られました。
そして、髪の毛を捕まれ顔を上げさせられ、自分の姿を見るように言われました。
「あぁ…」
言葉など出てくるはずもありません。
胸の上下には乳房を絞り出すように縄を回され、下半身は腰を突きだした状態で局部も肛門も丸出しになるようにM字に縛られ、そしてその先には、広げられた新聞紙の上に恥ずかしいくらいの便が、大量の便の固形物が撒き散らされ、異臭を放ち、もち

ろん便の飛沫はお尻についたままで、そしてその臭いを女性を含めたみんなに嗅がれているのです…
「なんとか言いなさいよ。」
最初の女性が言います。
でも、なんて言ったらいいのかなんて分かるはずもありません…
「ほら!しっかり見る!」
「…」
「なんかあるでしょ!」
「…臭いです。」
笑い声が聞こえます。

いきなりでした。
突然、バイブが差し込まれました。
「あぁ…」
こんな状況でも感じることはできるのです。
「情報の在りかは知らない、て言ってて、お尻の穴からマイクロSDカードが出てきたことに対しては何も無し?」
そういえばストーリーのことなどすっかり忘れてしまっていました。
「あぁ…、申し訳ありません…私は…あぁ…」
最初の女性は決してバイブ持った手の動きを止めません。
「あぁ…申し訳ありません、データは私が、あぁ、隠していました。」
「なんだか口先だけって感じ~」
別の女性が口を挟みます
「あぁ、そんなの…」
「真剣身が感じられないわ」
「あぁ…申し訳ございません、私はデータの在りかを知らないと言いながら、自らの体に隠していました…あぁ…」
「自らの体ってどこよ?」
「お尻の穴の中です…あぁ」
「きちんと言いなさいよ」
「あぁ…あぁはぁ…私は…あぁ…データの在りかは知らない…と言いながら…はぁ…お尻の穴の中に隠していました…あぁ…」
「だいぶ良くなったかな~」
「すみません…バイブ、止めていただけないでしょうか…」
もうすぐ我慢出来なくなる自分の体がわかります…
しかし、こんな状況で逝かされることはなんとしてでも避けたいことでした。
「いいわ、私が納得したら止めてあげる」
「あぁ、私はデータの在りかは知らないと言っておりましたが、嘘をついておりました。
 お尻の穴の中に隠しておりました。申し訳ございません。」
「まだダメだね~」
それからは必死でした。
そして最後は絶叫でした。
「いいわ、許してあげる~」
恐らく、歯止めが効かなくなる一歩手前でした。

どうに逝かされることを回避でき、こんなにほっとしたのも、久々なような気がしました。
胸に縄を回され局部を最大限広げられ、お尻に自分の便の飛沫を付けたまま絶叫している姿もどうかと言えばそれはあり得ない姿ですが、しかし、私にとっては、その状態で逝かされるのに比べれば、はるかにましでした。

これでとりあえずの撮影会は終了でした。縄を解かれ、3人の女性が体を拭いてくれ、シャワーへ案内されました。
(やっと終わった…、これで本当に終わった…。)
安堵の気持ちでいっぱいでした。

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投稿者:タカ ◆9wN.EeYHao
2015/08/20 23:02:40   
色々な責めの様子を臨場感たっぷりに報告していただき毎回興奮しています。
ブックマークして、いつ更新されてても見れるようにして楽しみにしてますよ。

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