2010/03/14 19:17:07
君に一つ警告をしますね。君が今の最悪の生活を打破するためには最終的にレイプ犯との裁判に勝たないといけないわけだ。しかし君はそこで、第二のレイプを受けることになる。前レスで誰かが言ってたセカンドレイプというやつだ。レイプ被害者にとってここが正に正念場。裁判では検事側も命懸けで加害者の無罪を勝ちとろうと色々仕掛けてくる。例え検事が加害者が有罪だと確信していてもだ。事実をある程度捩曲げ、若しくは捏造してまでも君に否がある様にけしかけてくる。ここで問題なのは君が被害に遭うまでの経緯であるわけだが、例えばもし君が夜道を歩いている時に拉致されレイプされたとしよう。100%君に否は無いと言えよう。しかし事実君は年齢を偽り出会い系サイトを通して知り合った男により凌辱されている。未成年とはいえ17歳にもなれば出会い系の危険性は容易に判断できよう。君の判断は浅はかだったね。検事側は間違いなくここを突いてくるだろうね。極端に言えば『合意の下だった』というふうにね…。そして事の顛末をことごとく質問され、君はそれに答えなくてはならない。それこそ誰に何をどの様にされ、それに対して君はどうしたか?その時君は何を思ったか?傍聴席には見ず知らずの一般人も大勢傍聴しにくる。それこそ面白半分の奴らもね。当然君の御両親、お姉さんも居るだろう。そんな中で君は当日のことを事細かに語らなくてはならない。悪夢の夜が蘇ってくる瞬間だ。君の口で、それも一番聞かれたくない御両親の前で。羞恥の極みだ。ここで君は二度目のレイプを受けることになるわけだ。今度は大衆の目の前で…御両親の目の前で…。さながら公開レイプのようなものだ。もう君だけの問題ではないんだよ。君にも原因があると自覚した上でそれでも加害者達と闘う覚悟があるならば俺は健闘を祈らせてもらうよ。そしてもし君が裁判に勝ち加害者に罰が下されたとしよう。君が受けた心と体の傷は一生消えることは無いが加害者達は数年以内に元の生活に戻れてしまう。残念ながら日本の法律は極めて被害者の救済に消極的だからだ。むしろ加害者の更正という馬鹿気た点に重点を置いている。そして君が加害者のさらなる復讐(筋違いだが)を受ける可能性も0ではない。性犯罪者の再犯率の高さを見た上でも十分有り得るし彼らは非常に執念深い。実際、レイプ加害者が出処後、十数年の時を経て被害者を探し出し殺害にまで至った実例もある。そういった点をじっくり考えた上でこれからどうするか決めることだね。実際、俺にとって君はアカの他人だしどうなろうと知ったこっちゃないけどね。長文失礼しましたー。