2009/10/10 05:38:43
もともと少し無理矢理って状況に興味はあったし、その男は苦手なタイプでもなかったから正直興奮していた。普通じゃないのかも。。。 でもとにかく本能的に欲しいと思ってしまった。腰をくねらせ、くりが堅くなっているのを感じていた。すぐに挿入してくると思っていたのに、シンク横に座らされ、脚を広げてじっくりと観察しながら私の我慢の限界を探っているようだった。目は閉じていたのだけれど、そっと開けると舌を伸ばしてくりを舐めてきたのでたまらず声が…気をよくしたのか、唇と舌で狂うほどにあの近辺を刺激され吸われ意識が飛んでしまった。
そこで彼は余裕を見せたかったのかお風呂に誘ってきた。体中汗やらなんやらでベタベタになっていたし、このまま冷静になるのも嫌だったので一緒に入った。しばらく胸を泡だらけにして触っていたので「胸ふぇち?」と聞いてみたら「柔らかさが好きだから、俺の躰洗って」と。
もう彼にはまっていた私は顔、手足、胸背中にあそこ…と丁寧に洗った。ちくびがすれて何度も衝撃が走った。すると、今度は私の大事な処を指を動かしながら両手で前に後ろに泡だらけにされた。流した後、さらに中に指を二本入れかきだすようにされると「いゃ~っ」と叫びつつ噴いてしまった。「みごとなま○こ。一級品」とか言いながらまた舐めていた。片手は私のを開き、もう片方の手は自分のを扱きながら。。。どこまで感じることができるかだんだん楽しみになっている私がいた。でも、じらされたわりにはあっさりと入れてきた。ただ初めてだったのが中腰で前からだったこと。もちろんすんなり入ったけど、ちょっと物足りなさを感じちらっと見たら脚を絡めさせ抱え上げられた。そのままぐぐっと奥まで入ってきて必死にしがみつき、目の前の鏡の中の自分の姿に疼きが止まらなかった。私の意識が飛んだためシャワーをかけてくれ拭いてベッドまで運んでくれた。
そこからは優しい愛撫。初めて会うのになんでか惹かれた。彼は遊び慣れてるだけだと消そうとしたけど愛があると信じたくなった。でも口にはできず、ひたすら身体を重ね求め合った。寝てる間に帰ってしまい、連絡先も聞かずにいたので悶々とする日々が続いていた。十日目の夜ひょっこり現れ、荒々しく抱かれた。一ヶ月くらいそんなことが続き、「つき合う?」と告白か冗談か半々っぽく言われ、悪い癖で冗談だと思い、「まさか。」と返してしまった。けんって名前が本当かどうかも分からないけど、もうあれほど身体の相性がいい男性は現れないだろうと思う。