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2002/09/11 00:43:00 (EPaiJ1sb)
数年前、私が38歳当時の話をさせて頂きます。
それは大学の卒業式が行われた日の夜でした。その日は研究室で
卒業生を送り出す最後の送別会が行われており、私も出席し
ておりましたが、会の後半でよその研究室の先生に呼び出された
ため抜けねばならなくなりました。
数時間後その先生との話も終わり研究室に戻ってみると、既に
会は終わってしまったようでした。私は荷物を忘れていたので
鍵を明け研究室に入りました。部屋の中はまだ送別会の余韻の
残る風景でしたが、学生は皆帰ってしまったようでした。
私も荷物を持ち部屋を出ようとしたところ、奥の実験室のほうで
人の気配がしました。なんだろうと思い覗いて見ると、卒業生の
K美が酔いつぶれ研究室備え付けのベッドに横たわっていました。
学生が酔いつぶれて研究室で一泊してゆくことは今までにも時々
あったのですが、その時の私は酒が入っていたのと卒業式という
雰囲気から少しハイテンションになっていたのだと思います。
私は横たわるK美に、聖職者として決して持ってはならぬ
欲望を抱いてしまいました。
そっとK美に近づき声をかけてみましたが、反応はありません。
頬を叩いて見ても何の応答もありません。しかしこれ以上の
ことをすればいつ起きるやも知れません。そこで私はとんでも
ないことを思いついてしまったのです。K美に麻酔をかけよう。
そして私は研究室に置いてある注射器と麻酔を用意し、それを
眠るK美に静かに注射しました。これでおよそ2時間は目を
覚ますことはありません。理性の糸の途切れた私はむしゃぶり
つくようにK美の唇を奪いました。同時に右手をシャツの下に入れ、
胸を乱暴に揉みしだきました。柔らかく、それでいて張りのある
素晴らしい胸を持っていました。私は一層加熱し、一気にK美の
スカートをめくりあげました。むっちりした健康的な太ももと、
その上で大切な秘所を守る純白のパンティがあらわになりました。
私は無我夢中で彼女の股間に顔を擦り付けました。かすかにすっぱい
匂いがしました。本来ならば好まないであろうその匂いさえも、当時の
私には得も言われぬ芳香に感じられました。そして私は彼女のパンティ
をゆっくり脱がせると、私も自分のイチモツを取り出し彼女の秘所に
あてがいました。思ったより彼女の秘所は濡れていたため、私のイチモツは
ゆっくりと彼女の中に沈んで行きました。ついに私は教え子と繋がったのです。
その禁断の快感の前に私はなす術なく埋もれ、やがて昂りが襲い始めました。
私はどこに出そうか迷いました。さすがに中はマズイかと思いました。しかし
私は今日卒業するこの子と以降顔を合わすことはないでしょう。第一途中で飲み会を
抜けた私がまさか戻って来て彼女を犯したとは思いにくいし、妊娠しても社会人として
出発し多忙な彼女がDNAチェックまでして犯人を捜すほどの手間をかけるとも思えない。
今考えればかなり都合のいい見通しですが、その時の私は不思議とバレない事を
確信しました。そして安心した私は彼女の膣深くに大量のザーメンを放出しました。
一滴残さず搾り取るがごとく、彼女の膣は私の精液を受け入れてくれました。
気が遠くなるような快感でした。
そして私はそそくさと後片づけをして証拠となるものをすべて隠滅し、部屋を後にしました。
その後ひと月ほどはもし大事になったらどうしようと肝を冷やしておりましたが、結局
彼女からの連絡はありませんでした。ただ、入社二ヶ月ほどで会社を辞めたことは後に
風のうわさで聞きました。もし私のしたことが原因になっていたらと思うと、今でも少し
胸の痛む日々です。
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