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2002/03/11 21:40:54 (41rEyL6Y)
3月上旬に俺は会社の同僚を抱いた。

俺は某保険会社に勤めている営業マン33歳既婚者。
同僚のS子29歳独身。すらっと可愛らしい感じの美形。
会社の仕事自体にあまり面白みはないのだが、俺はS子には楽しませてもらっている。
パンチラは日常だ。机の下から丸見えなのも全然彼女は気にしていない。
それにオッパイだって、彼女は胸の開いた服を着ていることが多く、無防備だ。
俺の目の前で屈んでオッパイ(乳首が)見えてしまうこともよくある。
着替えだって、フロアの片隅でいきなり始めたり・・・。
俺はどういうわけかS子に信頼されているらしい。
しかし、この前、突然S子から真顔で相談を持ちかけられた。
小さな職場だから当然2人キリになることも多く、プライベートな相談事も時々されていたのではあるが・・・。
S子が不倫をしていたことは前から知っていた。
しかし、今日の相談は、S子はその彼と別れたということだった。
そこまではよくある話であるが、退社時間も迫っていたことがあり、二人で外に飲みに誘った。

俺は本心でS子がどうなってしまうのかが心配であった。
一緒に話を聞いてやるだけのつもりだった。
(といっても下心もあったのだが・・)
居酒屋で話を聞くうちにS子は俺の前で泣き崩れた。
俺はS子の肩を抱いた。
「今日は一人にしないで」
このセリフに俺はドキッとした。
「彼のことを忘れられない・・・今晩だけお願い!抱いて」とS子は言った。
俺は少しは気が引けたが、まもなく居酒屋を後にホテルへ向かった。
まだ泣きじゃくるS子。

ホテルに着くと、S子は俺に抱きつき、唇を絡めてきた。
まるで俺がS子の彼であるかのように・・・・。
S子はボロボロになりながらも、俺を抱きしめ、俺も彼女を抱きしめていた。
そのままベットに横になり、俺はS子の服を脱がせた。
「ねぇ、Mさん(俺)、お願い!」とS子は言った。
「抱いてもらうとき彼の名前を呼んでもいい?」。
俺はS子の気持ちがわかるし、俺がS子を抱けるならとそれを了解した。

俺はS子の全裸を見たのは初めてだった。
あそこの毛は濃く、胸は意外にいい形。
スカートの中からあそこを触ると、さっきのキスだけでS子のあそこはグチャグチャだった。
俺は滅茶苦茶興奮した。
普段、会社で一緒に仕事をしてる同僚が目の前で全裸になっている。
しかも、これから俺はこの女を抱く。
まだS子の涙は止まらない。
俺はS子の言うとおり、彼女を抱くことにした。
お互いすでに準備はできている。

お互いが裸になり、ベットへ。
俺はそのままS子の中に入れた。
「動かないで!」とS子。
俺は彼女の言われるままにした。
俺のペニスが彼女の奥まできっちり収まったところで彼女はそういった。
その瞬間、S子は彼の名前を叫び、彼女の膣からギュッと締め付けられる感触を俺は得た。
彼女は挿入直後に一気に登り詰めてしまったのだ。彼のことを思いながら・・・・。
しばし放心状態。
俺も彼女の中で動かず、そのままじっとしていた。
「ごめん、Mさん・・・」
「気にするな」
まるで自分たちが恋人でもあるかのような時が流れた。
しかし、時折S子は別れた彼を思いだしたかのようにまた泣き出す。
その度、俺は、彼女を強く抱き、そして奥まで入れる。
入れるたびに彼女は、全身を痙攣させていく。
なんて可愛らしい女なんだろうと思った。
俺も、そんなS子が愛おしく感じた。

反面、S子の彼への嫉妬心も感じた。
こんないい女をどうして?という気持ちだ。
それから1時間それを繰り返した。
S子は何度いっただろう。
それを繰り返すうちに、俺にもっとS子を感じさせたい気持ちも生まれた。
しばしの余韻に浸った後、しかし俺はまだいってない。
俺はちょっとサディスティックな気分になり、S子に言った。
「俺のも彼のだと思って舐めていいんだよ」と。
するとS子は、俺のペニスにむしゃぶりついてきた。
無我夢中で俺のペニスを銜えるS子。
髪をかき乱し、ボロボロの表情でなお愛おしむかのように舐めた。
やけに激しいフェラだ。
淋しい気持ちを紛らわせるかのようなフェラに俺は我慢できなかった。
「でるぞ、S子」
「うん」
彼女の顔めがけて俺は発射した。
泣き顔の彼女の顔に俺の精子がかかる。
彼女は呆然としていた。
「ごめんね。Mさん・・・・。」
「いつでも、相談に乗るよ」

そんなS子が可愛くて、2度目は俺のペースで・・・・。
これを機に俺の女に・・・・・という欲望がペニスを回復させた。
俺の胸板に寄り添うS子を今度は乱暴に仰向けにさせ、激しく突いた。
初めて入れたときのS子は、高ぶった感情で感じていたが今回は違った。
S子は泣きながらも明らかに体で感じているのだ。
息づかいも荒い。
「Mさ・・ん、ああ、いい・・・・・、あーん・・・」
「感じるわ・・・いくいく・・・・・」
俺はそれでもピストンを緩めず、なお一層激しくS子を責めた。
今度は俺の名前を呼びながら、S子は絶頂に達した。
「ごめんね、Mさん・・・反省してます・・」
終わった後、S子は自己嫌悪のように俺に謝った。
俺はS子とHしてしかも感謝されていた。
「俺こそ、いいのかな?こんなことして・・」
「うん、私がお願いしたんだもん」
まだ、泣き顔だったS子に俺は
「彼のことは忘れるようにな・・・がんばれ」(少々キザだが)
「ねえ、もし私がまた淋しくなったら・・・また相談乗ってね」
「いいすごく感じちゃった・・」とも。

その後、俺は彼女を家まで送り届けた。
翌日、彼女は恥ずかしそうに出社した。
お互い2人だけの秘密に・・・・。

 
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