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2001/07/13 11:02:22
(Rin3xAQG)
数日前に不動産の物件案内の仕事の話を書いたのぞみです。
内容的に私が職権を乱用したわけでもなく、ちょっとテーマから
外れていた気がするので内容を書かないで投稿したのですが、
内容を知りたいというメールをたくさん頂きましたので、簡単に
ではありますが、書かせて頂きます。
お客様と二人っきりになってしまうことは何度かあったのですが、
事が起こってしまったのは、そういうシチュエーションに初めて遭った
時でした。ここへ来る前から、事務所に来て頂いたのも2回目
だったし、ハキハキと話すタイプの方だったので、私の警戒心が
薄かったんです。27歳で独身のサラリーマンです。背が180cm
くらいあって、彼女の一人くらいいるようにも見えました。
浴室を確認してもらっている時に、ちょっと私の肩に手を置かれ
たんです。話しながら、とても自然な感じの行為だったので、私と
しては厭らしい感覚もなく、ほんの短い間のことだったので気にも
留めていませんでした。でも、彼はその行為によって私の警戒心
の度合いを試していたんだと思います。
私が彼にクローゼットの中を見せようと思って背を向けた時に、
「お姉さん、背低くてカワイイね」と言いました。「ハッ」と思いましたが、
どう返していいか解らなくて黙っていると、サッと花嫁を抱きかかえる
ように持ち上げられてしまいました。「軽いねぇ」なんて言われましたが、
「ちょっと、だめです。下ろして下さい」と顔をそむけました。彼はそれを
無視して「ここにベッドがあるとベストだね」なんて言いながら歩き始め
ました。この時に私が、彼の女性の扱いがとても慣れていることに
気付きました。
もう一つの部屋の出窓のところまで運ばれました。その時に私は
目が覚めたように抵抗しました。「あぁ、暴れちゃだめだよぉ。」と
言いながら、私を落とさないように強く抱きます。「暴れると、僕は
余計に興奮するから」と。暴れる私を、出窓のところで離しました。
でも、離したのは片足だけ。私は降りたかった一心だったので、
まんまと彼の術中にはまりました。片足をしっかり抱かれたまま、出窓
に座らされてしまいました。彼から私のタイトスカートの中は丸見え
になってしまいます。慌てて両手で隠したり、脚を自由にしようと
もがいたりすると、彼は冷静なまなざしで私の慌てた様子を見て
いました。「色っぽいじゃん」と言われ、何だか呆れてしまいました。
あまりに冷静な彼の態度に怒りを通り越してしまいました。下着を
手で隠した体勢のまま、私は黙ってうつむいてしまいました。
「ごめんね。君のような体を見てると我慢できないんだ」
胸を揉まれました。恥ずかしさから、私は抵抗しました。でも、心の
どこかで「こうなったら諦めるしかない」と悟っていました。もう捕まえられて
いるんです。逃げられるはずがありません。拒絶する一方で、約2年振り
くらいに男性の腕に抱かれる、興奮のようなものも感じていました。
お尻に手を回され、ぐいっと抱き寄せられると、私の脚は彼の腰を挟む
ような体勢になって自然に開いてしまいました。なんていやらしい格好
だと思いました。彼の表情を確認しようと、顔を上げた瞬間にキスも
されました。すぐ次には、彼の右手の中指が、私の股間を下着の上から
ス~ッとなぞりました。これだけで私は「ううっ」と小さな声を出して反応
してしまいました。ここからのことはよく覚えていません。キスをされ、
耳を噛まれ、髪を乱され・・・。気が付くとブラウスの前ははだけ、ブラは
肩に引っかかっているだけでした。乳首を指で摘まれると、私は異常に
感じていました。
ふと彼の大きく膨らんだ股間が目に入りました。避妊などせずに
これからされるであろうSEXを想像して、私は恐くなりました。
「お願いです、やめてください・・・」
「そろそろ終わるからさ。入れなきゃいいんでしょ?」
よく意味が解かりませんでしたが、いずれにしても私は逃げられない
んです・・・。
乳首への刺激がたまりません。時々背中にまで快感が走るの
ですが、その背中を彼のもう一方の手が嫌らしく刺激しています。
やがてお尻を持ち上げられ、スカートの中に手を入れられました。
パンティを下ろされることは解かっていました。でも、どうしようもないんです。
そこも感じさせて欲しかったんです。
彼の指が触れると、私の部分がどれほど濡れているかが解かりました。
入り口をヌルヌルと指が這いまわっています。クリへの刺激を期待して
いたのですが、そこへはまったく触れませんでした。彼の中指がす~っと
入ってきました。緊張からか、特に快感は感じませんでした。
彼の中指が入ったまま、薬指がモゾモゾと進入してくるのが判りました。
2本の指が収まると、大きな反復で中を掻き出すように刺激されました。
ジャブジャブとすごい音がしましたが、すぐに耳が遠くなって判らなく
なってしまいました。いってしまいました・・・。指で掻き出すなんて
それまでされたことがなかったので、自分の無意識なところですごい
快感を受けたのだと思います。彼はお構いなしに同じペースで指を
動かし続けたので、またいきそうになってきました。彼に抱きつく
わけにもいかず、私は掴むところを探して壁や縁を両手でばたばたと
這いまわせながら叫び声をあげました。頭を大きく振ってイヤイヤを
しながらいきました。
彼は大きくため息をついたので、もうおしまいだと思ったのですが、
それから彼の指の長さを知りました。いちばん奥の壁を2本の指が
突き上げました。そのあまりの快感をしばらくの間続けられました。
まるで挿入されているかのような、ゆっくりしたペースで突かれ、
私は気が変になりそうでした。
やがて私がいくと、その瞬間と同時にすごいスピードで突かれました。
そこからもよく覚えていません。気絶したわけではないんです。
出窓からずり落ちて、また立たされたりしてたと思います。その間、
ずっと突きまくられていたので、何回いったか分かりません。
結局挿入なしでした。つまり、彼はいってないんです。私の頭
では到底理解できない男性でした。