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2000/10/06 23:13:50
(Wy19sNpZ)
僕は、某保険会社で新人研修を担当しているトレーニングマネージャーだ。9月
の研修が終わり、最初よりは人数が減ったものの、テストにパスした新入社員が1
0人近く残った。彼女たちはこれからしばらくは、実戦的研修を積むことになる。
9月の研修中にものにした女は、3人中2人が辞め、僕にとっては好都合であっ
た。N子、T美、F子。みんな人妻だ。人妻は、若い独身の女に比べ、やはり落ち
やすい。子供も手を離れ、久々の社会生活、しかもこの業界に入る理由として、生
活がかかっているからだ。何としてもテストにパスし、一見華やかそうに見えるこ
の仕事につきたいと考えているからだ。本部での研修を終えた彼女たちは、今週か
ら各営業所に配属された。最初は、リーダーについて得意先回りをする。彼女たち
が一人前になるまで育てるのが僕の仕事だ。
最初から、チャンスをうかがう僕ではあったが、初日、二日目は、彼女とのコ
ミュニケーションに力を入れた。無理しても笑顔で、親切そうに振る舞う。昼食
だって当然おごる。いかにこの仕事がやりがいがあるのか、お客様のためにするこ
とは、自分の成績につながるなどともっともらしいことをいい安心感や仕事への意
欲を高めるのである。しかし、それも二日だけ。三日目には仕掛け始めるのであ
る。
僕が担当したM子33歳。この業界は初めてとかで妙に緊張している。通常、彼
女の車で得意先を回るのだが、僕が話しかけないとめったに話さない。だけど、僕
がいうことは大抵きく。役得なのだ。この日はM子は黒のタイトスカートに白いブ
ラウス。彼女は清楚なつもりなのだろうが、ちょっと田舎臭い。それが、素人のい
いところだが・・・。M子が運転するとき、僕は助手席で道案内をする。ハンドル
を切るたびにブラウスの隙間からベージュのブラが覗く。バストは83のBくら
い。程良い大きさのようだ。
「Mちゃん、次は○○方面ね。」(これは全くのうそで、そちらはテリトリー外)
はじめから今日こそはものにしようと思っていたのである。何も知らないM子は、
車を人気のない山道を走らせる。筆妻の場合、勤務時間内にやることをやるのが鉄
則だ。時間外では、幼稚園の送りやら家族のことやらで条件が厳しくなる。ものに
してしまえばどうにでもなるのだが・・・・。
「ちょっと、止めて」と峠の手前で車を止めさせた。
いきなり、M子の唇を奪う。ねっとりした人妻の口だ。
「やめてください。」と普通は抵抗する。当然といえば当然だが・・。しかし、は
じめたが最後続けるしかない。だんだん抵抗の力が抜け、顔のまわりが唾液だらけ
になる。
「私には主人も子供もいるんです・・・」そんなことは百も承知だ。だけど、彼女
には1ヶ月も研修をしてきてこの仕事を突然辞めるなんて、理由はないはずだ。ま
だ、給料も出ていない彼女は続けなければならないはずだ。
「一目惚れしたんだ」ここでリーダーとしての仕事を振りかざしては、僕の首も長
くない。この言葉で迫る。
「でも・・・」まんざらでもない様子だった。ここは一気に行くしかないと判断し
た僕は、ブラウスへと手を伸ばす、ボタンを外し、ブラへと手を伸ばす。ブラをた
くし上げると予想したとおり、小振りで色の白い胸があらわれた。ザラザラした乳
首を吸うとピン立ってきた。感じ始めたようだ。
「こんなところじゃ・・」M子もその気になってきたらしい。
「この先のホテルへ行こう」最初から計画的であったが、そばにあるホテルにしけ
こんだ。