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2019/08/19 08:34:36 (veE4ybzV)
私という人間はもともと恵まれた環境に育ったと今では思います。普通に高校、大学と行かせてもらい、大学卒業後は1年くらいアメリカに短期留学もさせてもらいました。

ここまでは・・・順調でした。

日本に帰国後、私が一番先にやらなければならない事は人より1年遅れた就職活動でした。ですが、自分は頭のどこかで「特別な人間」とでも思っていたんだと思います。普通に大卒だし英語もそれなりに話せる。だから特別なんだと。

ですがどの会社に就職しても、きっと運転免許すら持っていない、英語を話せるとはいうが資格というもので証明する事が出来ない。そんな理由なんだと思います。普通の企業に内定をもらう事に困難を極めました。

そんな時、私の頭の中にアメリカで過ごした時の、ある思い出がフラッシュバックしたのです。

それはアメリカでお世話になっていたファミリーの葬儀に参加した時でした。私はあの映画で見るような棺桶のまま土葬する、あのシーンに心を打たれてしまい、(そうだ、葬儀会社で勤めよう!!!)と思い立ったのです。

「その会社」に応募する前は、私の心は晴れ晴れしていました。どのよう人であれ必ず迎える「死」その最後のフィナーレを飾る事のお手伝いが出来たら、自身の人間性や品格の向上になるんじゃないだろうか。と夢と希望を膨らませていました。

その会社がブラック企業であるということを知らず・・・・。


 その会社をABC葬祭という名前をしておきます。なぜABCと名付けたのかというと、この部分に一般的な苗字でも入れようものなら、実際に存在する葬儀会社に触れてしまう事になるかもしれないからです(それだけ葬儀会社はピンからキリまで沢山あります)

ABC葬祭は私が住む県の中での小規模な会社でした。もはや既に、この段階からブラック企業である素質を備えた会社であったのですが、まず家族経営のワンマン社長。仕事の出来ない社長の甥とかいう役員。そして社長に媚びを売る、自称:社長の古くからの知り合い。経理の事も何も知らないのに現場の財政に口を出してくる社長夫人。YESマンの社員。。。それに輪をかけて体育会系の気質。



まず基本的に葬祭業というのは、①儀式 ②搬送 ③お花 ④料飲 ⑤営業 の5つの部門に分かれています。

①儀式
実際に葬儀を取り仕切る係。祭壇の設営、式中の司会、私たちの会社では黒服と呼んでいました。

②搬送
故人をお亡くなりになった病院、施設、警察、自宅へとお迎えにいく、または火葬場へ出棺するために霊きゅう車を運転する部門です。

③お花
お通夜、葬式、初七日、以降の各種法要で生花祭壇を作る部門です。

④料飲
精進落とし、通夜振る舞い等で食事を提供する部門です。

⑤営業
営業です。

この①~⑤の部門を、大きい葬儀会社なら全部、同じ会社でやってしまうのですが、私が働いていた会社は小さな会社でしたので、①儀式の全部 ②搬送の一部(寝台業務だけ。霊きゅう車は別会社に依頼する)⑤営業 だけをやっている会社でした。 

③お花 ④料飲は完全に別会社に依頼をかけていました。

この葬儀会社に勤めた私は新人であれベテランであれ、一人で①②⑤の仕事を全部やらなければなりません。

1日の流れはこうでした。

朝の8時に出社。それから死亡連絡が入るまではずっとデスクワーク。死亡連絡が入ってから病院にお迎え。そして故人を葬儀会館に安置した後に葬儀の打ち合わせ。打ち合わせした内容で③お花④料飲の協力会社に発注 式準備(祭壇の組み立て)司会進行 後片付け・・・。

毎日、家に帰るのは夜の21時~22時の間でした。

ですが、、ここでは仕事の事はもういいんです。問題は・・・対人関係でした。

ただでさえ重労働、長時間の拘束で心も身体も疲弊してくるのです。そんな中で心の支え、身体の差さえとなったが、この仕事は「死亡連絡」が入らなければ何も始まらない業種なので、何もないときは本当に何もないんですね。

一日中、インターネットして定時の17時に終わるときもありますし、場合によってはそんな状況が1か月続くこともありました。だから、立て続けに忙しくなった時に文句がいえない、というのもありました。


ですが、対人関係において心が休まる(いや身体も・・・)時は一瞬たりともありませんでした。

というのも葬儀業界の仕事って薄っぺらいんです。例えば通信業とかなら10年単位で新たしい技術が進化していき、企業もそれについていかないといけないと思うんですね。だからこそ、ひとくくりに通信業っていってもいろんな資格があるはずなんです。

ですが、葬儀業界って今も昔も変わらないんですよ。最近になって「家族葬」が増えてるとかいいますけど、ただ規模が変わっただけでやってる内容は同じなんです。

言い換えれば、、、誰でもできる仕事なんです。

そんな誰でも出来る仕事だから、「この業種を20年やってるぞ」と自慢してくる古参社員でさえも、入社2年目の私と「基本的には」やってる仕事内容は変わらないんです。20年目であれ2年目であれ、①②⑤の仕事をするだけ。

だから余計に、古参社員は自分のプライドというか立場を守ろうと後輩には必要以上に強く当たってくるんですね。まー、、意地なんでしょうね。20年やってきたんだ。っていうのが自分の心のよりどころなんだと思います。それしかないんです・・。

そして仕事内容が今も昔も変わらないっていう事は、おのずと会社環境も昭和のままなんです。というか進化させる必要ががないんです。

今では個人情報保護法っていって誰かの情報は守られていますけど、葬儀業界ではそんなもの最初から守れないんです。

例えば一般からの問い合わせで「〇〇さん、お亡くなりになったんですってね。参列に伺いたいのですが、どの会館で式をなさるのですか?」という質問に「個人情報なのでお答できません」なんて言えないですよね?w だから葬儀業界は進化しなくていい業界なんです。

それこそ20年やってるという人に20年前と今と何が変わったのですか?と聞いてみた事があるんです。彼は言いました。「霊きゅう車が新しくなったり、パソコンが新しくなったりはしたけど、業務内容は何も変わってない。規模自体は昔のほうが大きかったけど、今は縮小しているだけ。何も変わってない」でした。

話が脱線しましたが、うちの会社がどの系統のブラック企業かというと、残業代とかはちゃんと支払われるので問題なかったのですが、ただただ・・・ハラスメント系の会社であるのは間違いありません。

もともと葬儀業界は体育会系だと言われています。その理由は「誰でも出来る仕事。そして給料が安い」からです。そんな仕事をまず、、、頭のいい人、高学歴な人はやろうと思わないですよね。

だから、、タチの悪いめんどくさい人種が集まりやすいのです。

ぶっちゃけ言えば、キャバクラとかに近いんじゃないかなって思うんです。水商売という点においては。

それに、年齢層が基本高いです。その理由は葬儀業界の仕事で20代そこらが司会進行したり、霊きゅう車のドライバーをする事に需要がないんですよね。お客さんが不安がるというか。だから50代くらいのオジサン達がもっとも花形となれる仕事でもあります。

そんな、、体育会気質で、、年齢層が高くて、、タチの悪い連中が集まってる組織に、、ポツンと20代の女なんかが入ったら。。。どうなるか想像がつくようなものです。

私はこの会社で想像を絶するパワハラとセクハラを受けてきました。次回はそのハラスメントの内容について詳しくお話したいと思います。

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投稿者:藍那 ◆2LEFd5iAoc
2019/08/19 11:32:47    (veE4ybzV)
いう間でもなく、あの一件からオッサン管理職と先輩Aには目をつけられました。言葉によるセクハラなんて当たり前。そしてまだまだ仕事が一人前でない私がおこしてしまった失敗を、オッサン管理職か、先輩Aがもみ消してくれる。その変わり、、、フェラでのご奉仕。パンツ贈呈。アソコを下着の上から触らせてあげる。の3本立てで対処していきました。

入社1年、いや入社1年と半年目の私の精神状態はボロボロで、仕事に行くために全てのエネルギーを消費し、それ以外の休日や自宅で過ごすときは、もう完全な病人でした。

自分の部屋に入るや否や、着の身着のままベッドに寝転がり、インターネットで目的もなくネットサーフィンをし、知人友人からの連絡の返事も一切せず、(酒に酔って気分がいいときだけ連絡する。それ以外は人間付き合いが億劫)

それから寝る前にレキソタンという錠剤をのみ薬の力を使って泥のように眠る。そして朝になればソラナックスという錠剤を飲んで気持ちを落ち着かせて出社。こんな状態でよく車の運転なんかしてたものだなぁと今では思います。

そんな感じでボーっとしているので仕事中に小さな失敗を数多く繰り返し、それをオッサン管理職や先輩Aに性的奉仕をし、もみ消してもらいました。

だけど、失敗が多い割には給料の基本給は上がっていき、仕事も自分から率先してやる立場から、他の人に指示する立場へとなっていくのです。

当然の如く周囲から反感を買い陰口を言われる。そして周囲から孤立すればするほどオッサン管理職と先輩Aとの距離が近くなっていくのです。

そのうち仕事の失敗だけでなく、飲みに行った帰りに、「風俗言ったら高いから」という理由でフェラを求められる。

こんな状態でも周囲に私の状態を気付かれるまでには至りませんでした。それは一応、私がどれだけ精神を病んでいるとはいえど、出社前には髪の毛をセットし、薄くメイクをし、ちゃんとアイロンのかかった制服で、見た目だけは清潔感を保ち仕事に行っていたからだと思います。

不思議な事に私はここまでおかしくなり始めてました。最初は戸惑いながらも断りきれない状況に追い込まれていた感覚が、気が付けば(どうせHな事するならコッチも楽しもう)なんて思い始めていたのです。

きっと睡眠薬を飲んで、さらに酒でもあおっているから脳へのダメージがそんな発想を引き出しているのだと今では思います。とにかく、なんでもポジティブに考えないとやっていけない。

(どうせフェラするなら射精までのスピードの新記録を狙ってみようか・・・w)
(いきなりTバックとか渡したらどんな反応するんだろうな。。w)
(ノーパンで仕事してみようかなw)

と、頭の中がバカげた発想で満たされて行くのですが、実際にはそれを考えている間がとても楽しいのです。

それから私はTバックを着用する事も多くなりました。自らフェラ動画を見てフェラテクニックの研究をしたり、仕事中に会社のトイレでオナニーをするようにもなっていきました。

私・・・が暴走しはじめていたのです。

そんな時、とうとうオッサン管理職と先輩Aが、「今度、3人で飲み行こうよw」と言ってきたのです。

私は「いいですよw」と快く返事をし、死亡連絡が入らなかったその日、私はオッサン管理職と先輩Aとの3人で飲みに行ったのです。

そして酒の席で、オッサン管理職と先輩Aがつながっている事を正式にカミングアウトされ、いろいろ感謝の気持ちや、普段申し訳なく思ってるという事や、だからこそ待遇はこれからも良くしていくから。(つまりこれからもHなサービスよろしく)などと彼らは並べ立てていました。

ですが、私にはそんなことは興味ありませんでした。この後3Pするのか、しないのか。それだけが唯一の関心事でした。

もともと、私自身この飲み会に参加する前から、頭の中では(入れられながらフェラするとか、左右交互にフェラをするとか出来るのかなーw)なんて思っていたのです。

当時の感覚で言えば、3Pなんて普通に体験しようと思っても出来ない事であると思います。

私だって当時、24、25歳でしたが、それまでの人生経験で変わった事といえばせいぜい留学先でアメリカ人の同級生とHした事、、、くらいしか変わった事はありません。

会社の中でフェラしたり触らせたりする事に慣れてしまっていた私にとって、これ以上の刺激といえば3Pレベルの事くらいしかなかったともいえます。(それだけ機能停止した脳は刺激を求めていたのかもしれません)

しかも相手は50代の管理職、40代の社員、そして20代の私。この組合せがいかに背徳的でスリリングな状況であるという事に、むしろ私のほうが乗り気だったと言えます。

それに、ここまでセクハラを繰り返されていた私ですが、まだ入れられた事はなかったのです。

つまり男2人に対し、一方的に性処理をしているだけでも、私にだってちゃんと性欲は溜まってくるのでした。ですが、どれだけ「メンヘラ」状態であったとしても、自分から「入れてくださいw」とは言えなかったのです。

数えてみれば2年ぶりくらいのホンモノ。それが2本同時に私の中に入ってくるだなんて考えるだけでもドキドキしていたのです。(今では考えれない心境ですが)

結局、飲み会が終わればオッサン管理職の家に行く事となりました。オッサン管理職はバツ1であり今は独身だそうです。(広い家に住んでいました)

そしてオッサン管理職の家で儀式的に酒を飲み、するとオッサン管理職が言ってきたのです。「せっかくの機会だし、3人でやってみようかw」と。。。

すかさず私は言いました。
私「じゃwお願いがあります♪」
オッサン管理職「なに?w」
私「会社で使うっていう事にして、パソコン新しいの買ってもらえませんか?w」
オッサン管理職「経費で買えってこと?w」
私「できるならw」
オッサン管理職「で、実際は自分で使うってことかな」
私「はいw」
オッサン管理職「わかった。でもあんま高いのはダメだぞ」

こんな具合でした。

会社といってもせいぜい、社長、事務と取り仕切る社長の奥さん、親戚の役員が数名、そして古参社員数名、私。他に社員数名。という小さい規模でやっている会社にとって、個人的な用途で使うパソコンを、会社の経費で落とすなんていう事は簡単にできたのです。(そもそも、このオッサン管理職は立場こそ社員の筆頭ですが、力でいえば若年の役員より上です)

私「今注文していいですか?w」

そういって自分のスマートフォンでパソコンの品定めを始めたら、社員Aが接近してきて、「俺、パソコン詳しいからw」と背後からくっついてくるのです。

3Pがスタートした瞬間でした。

社員Aは私が操作するスマートフォンの画面を背後から眺めながら、実はちゃっかり手は太ももの内側をさすっている。オッサン管理職はそんな姿をタバコを吸いながら見ていました。

私ももう以前の私ではありません。「もーw」といいながら、ちゃっかり足を広げてあげる。そして先輩Aには触りやすいように、そしてオッサン管理職が見やすいように股を広げていくのでした。

社員Aは「これは容量は大きいけどCPUが低いから辞めといたほうがいいなー」なんてアドバイスしながら、、、左手ではしっかりと指で私の下着の上からこすっていました。オッサン管理職も「どういう用途で使うかだろ?重たい動作をするならグラボもいるだろうし」と話題に乗っていながら、、、しっかりと目線は触られるパンツの指を目で追っていました。

そして「アッ・・w」とところどころで感じた声を出してあげると、オッサン管理職も先輩Aも夢中になってきて、あとは一気に、オッサン管理職は私の上半身を攻め、先輩Aは私の下半身を攻めてきました。

オッサン管理職は私にキスをし、胸を揉み、ブラウスのボタンを外し、ブラの上から胸を掴んでくる。

一方、先輩Aは私の股に顔をうずめ、パンツを指でひっぱりクンニをしてきました。その中で服をどんどん脱がされて行き、あっとう間に全裸へ。

それからはもうあまり覚えてません。いや、正確にはされた事は覚えているのですが順序を覚えていません。

それでもただ私の立場から、「今までにない体験だった」というのは、右胸と左胸の乳首を同時に吸われた事。(1;1だったら同時にはできませんよね。だから覚えています)

以下は、1;1ではまず出来ない事が並びます。

右、左と交互にフェラをしなければならない状況になった事。

クンニをしている人とは別の人をフェラしなければならなかった事。

背後から担ぎ上げられ、別の人にクンニをされた事。

先輩Aにクリを攻められ、オッサン管理職に中を指攻めされた事。

そして、、正常位、バック、騎乗位といろいろありますが、入れられながらフェラをしなければならなかった事。

一人が入れ終わったら、また次の一人が間髪入れずに入ってきた事。

立て続けに顔射された事。


こういった肉体的なプレイのほかに、特別、先輩Aにはその他の変態的な行為も要求されました。

以下は先輩Aのみに行ったプレイです。

お風呂場で先輩Aが見守る中、パンツはいたままお漏らし

お風呂場で先輩Aからアナル舐め

お風呂場で先輩Aからアナル攻め(指いれられた)

ボディーソープを大量に使い、とにかく身体を抱き合わせてすべりまくる(意味不明w)

剃毛

ボディーソープを大量に使い、スマタ(を出来るくらい風呂場も広い)

これらは全てオッサン管理職が酔いつぶれて寝てしまった後です。

そして何もかもが終わり、私と先輩Aは夜の23時頃、家に帰る事になりました。

私は翌日、仕事が休みでまた、家で廃人のように眠るだけで1日が終わっていきました。

そしてそれから3Pというのはこれ以降なかったのですが、セクハラ行為はまだ続いていました。

そして私は、ある失言が元で先輩Aとともに解雇される状況になったのです。





それは何気ない私の一言「最近はいった田中美奈子さん。あの人言ってましたけど、高校生の時ブルセラとか言った事あるみたいですよw」と。

私はただ、この会社では何も珍しくもない、ウワサ話、陰口のつもりで口を滑らせたつもりでした。

それを、なにを先輩Aは誇大解釈したのか・・・・・。

本人に言ったそうなんです。どういうタイミングで言ったのか知りませんが、「パンツ売ってくれww」と。

きっと、誇大解釈いがい考えられないんです。実は田中美奈子という新しい社員も、性的な事で便宜を図ってもらいたいと自ら思っていると、解釈したしか考えられないのです。

それを言われた田中美奈子さんは、インターネットに社名をいれて書き込み。それを見た一般の人が、「ふざけてるのかオタクの会社?会員を辞めさせてくれ」という電話が続出。

調べてみたら田中美奈子さんのネットへの書き込みを見た、うちの葬儀会社の会員から苦情問い合わせがあったとの事でした。

そして実態を調べてみると、私にも罪がありました。そんなくだらない事をわざわざ先輩Aに言ったということ。田中美奈子さんからは「名誉棄損だからね?」と言われました。

そして本人にパンツ売ってくれ。といった先輩A。これはセクハラ行為として。

結局、会社を守るためには先輩Aと私を解雇しなければならない状態となり、会社のホームページには、「一部社員の不適切な発言があり。。。」と法律にのっとって適当な処分をした。とのお詫び文章がのったのです。

それから私は実家で静養する事となり、みるみるうちに体調は回復していきました。すぐにまともなホワイト企業に社会復帰もできたし、今ではあのブラック企業の事は過去の事です。

ちなみに、今もそのブラック企業は存在しています。ただ聞くところによれば、、社長は既に敗血症で逝去。全身が真っ黒になって亡くなったそうです。そしてオッサン管理職は後を継いだ役員(今の社長)に追放されたそうです。

あれからコンプライアンス云々にうるさくなり、少しはマシな会社になっている・・・。そうです。

以上、ブラック企業につとめて身も心もボロボロは終わりです。

なんかスッキリしました。コノ当時の事をこうやって纏めたのが初めてなのでw ありがとうございました。


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投稿者:藍那 ◆2LEFd5iAoc
2019/08/19 09:51:10    (veE4ybzV)
最初の2か月くらいは、どの会社も同じだと思うのですが、会社の実態を知らないうちは何もかも新鮮なんです。まだハラスメントしてくる連中も、私がどういうタイプなのか見定めている時ですから。

そしてその頃くらいから小言が始まるんです。アレ出来てない、コレ出来てない。という具合に。それはできなくて当然なんですけどね。なぜなら「教えられた事ないから」でもそんな事を言おうものなら、「いい訳だ」「俺らの時代は先輩の動きを見て覚えた」と言われ、とどめに「分からないならちゃんと聞け」と言ってくるんですw もはや定番ww

きっと男の子の新入社員は、このタイプのパワハラを延々と続けられ、場合によってはこずかれたり、胸ぐら掴まれたりするそうです。ただ私の場合は性別の問題で暴力という形で手を出されるという事はなかったのですが、別のやり方でハラスメントを受けました。

他はどうかしりませんが私の勤めていた会社の制服は、下から順に黒のパンプス、ストッキング(黒かベージュまたは生足でも可能)黒のタイトスカート、白ブラウス、黒ジャケット、黒ネクタイが基本なのです。

別にこの恰好でもデスクワークしかしないならコレはコレで構わないと思うのです。しかし、私の仕事はデスクワークだけではありません。「色々な動作」をしなければならない仕事なのです。


その中で、ほとんどの男性社員は私のパンチラを見ようとしていました。例えば、故人を病院にお迎えに行き、ストレッチャーから地面の安置布団に寝かせる作業をするとき。この時絶対にしゃがまないと行けないのです。というかしゃがまないと腰を痛める。

大きい故人なら他の人がやってくれるのですが、入院生活が長い、施設での生活が長い、あるいは緩和ケア病棟、ホスピス病棟の人なんてもう数十キロしかないので私でも運べるのです。

ストレッチャーからタンカのアルミパイプを掴み、ヨイショっと安置布団の隣にタンカを置く。そしてシーツを掴んで、さらにヨイショって安置布団に乗せた後、シワしわのシーツを調える時に。。。パンチラしちゃう仕組みになっています。

ここで大の男が恥ずかしげもなく、セクハラ発言をするのがこの会社でした。

A「黒のストッキングはやめたほうがいい。これはベテランのおばさんが履くものだから」
B「いちいち見てねーからちゃんとしろって!故人落としたら始末書モンだぞ!」
C「あw 白パンツw みえちゃった♪」

まー、、いろんな反応を示す人がいるものですよ。黒ストッキングはくなってww それただに見たいだけなんじゃwww なんて思っていました。

他にも、病院のベッドからストレッチャーに故人を乗せ換える時、私は基本足元にいくのですが、(先輩が頭元)必要以上に私に接近し、肘をつかって胸を触ってくるとかw

このあたりも最初のほうは上司に相談したりもしたのですけど、「気にしなくていいんじゃない?誰もわざとやってる奴いないと思うからさ。もしそれでも気になるならまた相談して」で終わり。

つまり、「そんな事いってたらこの仕事できねーだろうが」ってのが本音です。そのうち(言っても無駄か・・w)と諦めてくるんです。

でもこのあたりってだんだんと慣れてくるんですよ。パンツはパンツで見えてもいいようなシンプルなスポーツ系のものにするとか、胸とかはもうあきらめる。いちおう看護師とか見ている前ではやってこないし。

オッサンだから仕方ない。という事で視線を使ったセクハラなんてどうも思わなくなってくるのす。言い換えれば私の正常な神経が崩壊してきているだけなのかもしれませんが。

そして本格的なセクハラを受けたのが入社して半年目くらいですかね。

私、運転していた寝台車で他業者の霊きゅう車のバンパーをこすった事があったんです。それを見ていた上司が、、「今このタイミングでこすったとかなったらヤバイから、俺がやったって事にしてあげる!」って私をかばってきてくれたんです。

そりゃめっちゃうれしかったです。こんな優しい人いたんだ!!!!って。

それは自称、社長と古くからの知り合いという50代のオッサン管理職でした。オッサン管理職曰く「俺が社長にいったら、いいよwそれくらいww ってなるから。今、入社してまもないキミがそれやったら評価さがるしボーナスも少なくなるからさw」なんていうんです。

その人が社長に詫びて「いいよwそれくらいw」ってなるっていうのなら、「スミマセン、、お願いします。。」ってなったんです。

そのあと、、よくも恥ずかしげもなくその男は言ってきました。

男「霊きゅう車のバンパーって特注でつくってるんだよね、、修理費用が10万超えるって・・w」
私「え、、じゃどうするんですか?」
男「社長はお前の不注意だろ、自腹で修理しろって・・ww」
私「え・・・」
男「大丈夫だって。もう俺が面倒みるっていったら最後まで俺がするよw」
私「ならせめて半分だけでも出させてください」

というか、この時点でもうおかしいですよね。保険は?こういう時のための保険ないの?でも当時はそんな発想もっていませんでした。

男「高いよ? それより・・」
私「それより?」
男「藍那さんは彼氏とかいる方?」
私「今はいませんけど」
男「じゃ、お願いがあるんだけど」
私「はい?」
男「今回の修理代は俺が半分、いや全部もつから、、エッチな事してくれたら無かったことにしてあげるw」
私「え・・ww?」
男「ははw 冗談www」
私「ですよね・・ww 驚いたwww」
男「とりあえず10万はかかるってことだから、いつもってこれる10万円?」
私「え・・?」
男「だから自腹だって社長いってるからさ」
私「・・・・」
男「10万はさすがに難しいかw だったら俺が立て替えてあげるけどさっきの話。口でやってくれたら全部俺が持つw。どう?」
私「無理ならもう責任とって辞めるしかないんですよね」
男「辞めろとまではいってない」
私「・・・わかりました・・・」

もうこの時点で辞めとけばよかったんです。ただこの時私が考えていたのは、入社したときの沢山の入社書類。厚生年金、保険、身元保証書、誓約書、あらゆる書面に署名していたので、こんな入社後半年で協力会社の霊きゅう車にぶつけたのでやめました。なんていったら、身元保証人となってくれた親に車の修理代が請求されるんじゃないかって不安に思ったんです。また保険の手続きとか年金の手づ好きとかで役所にいくのも面倒でしたし・・・。

ただこのオッサンにフェラをすれば10万、いやそれ以上の修理代が無かったことになる。。。もういいや・・・。みたいな諦めモードでした。

するとオッサン管理職は「あっちいこうかw」と葬儀会館の人気のこない倉庫に私を連れ出し、「じゃ出すからw いい?w」なんて聞いてきたのです。「はい・・・」と答えるほかありませんでした。

そしてオッサン管理職は、ズボンから自分のご子息をポロンと出され目の前でしゃがんでいる私の顔に接近させてきたのです。

仕方なしにそれを口に入れる私・・・。

50代という年のせいか、なかなかイクまで時間がかかりました。20分くらいずっと舐めてたと思います。

とりあえず最後までする事はできたのですが、、終わった後のこの虚無感。

これがさらに、もともと不安定だった私の精神の崩壊をより強めていく事になっていました。

気が付けば私は鬱になっていました。

仕事が終わった後、家に帰って「汗を流すだけのシャワー」をするだけで、基本身体を洗う事も髪の毛を洗う事もしない。

そして休日は、一日中、ダラダラと布団の上で過ごす。ひたすら寝る。食事もお茶漬け、ラーメン、カレー、そういった簡単に調理できるインスタント系のものばかり。買い物に行くのも近くのコンビニのみ。

あと酒を飲んで寝る。

既に危険信号が出ていたのだと思います。最初に言ったようなパンチラ対策とかもそのうちしなくなり、誰が見てようと、何を言われてようと平気。

ただただ目の前の業務だけ無事に終わらせればいい。としか考えなくなってきたのです。

そしていつしか、私は何かのウワサで「頼めばヤらせてくれる子」みたいなウワサを広められてたんだと思います。

記憶に残る2度目のセクハラはこんな感じでした。

鬱でメンタルをやられた状態でずっと仕事をしていたし、何より睡眠不足だった事もあり、祭壇で使う香炉を落として割っちゃったんです。

するとそれを見ていた先輩Aが優しく言ってきたのです。

A「同じタイプの使ってない香炉が別の会館にあるのを知ってるから、、それと入れ替えておこう。もう何十年も使ってないからバレないって」

なんとなくわかりました。オッサン管理職の時と同じように、なにか取引をしようとしているんだなってことが。それにこの先輩Aというのはオッサン管理職と仲がいいのも知っていたし。

そして別の会館とやらに先輩Aと一緒に車で向かう道中の中先輩Aはこう言ってきました。

よくも恥ずかしげもなく・・・・。

A「とりあえずあの香炉、、10万はするやつなんだよ」
(でた・・w 10万ww)
A「で、、今から盗みに行くような形になるんだけど、これかなりリスキーなんだよね」
私「はい」
A「よしw じゃ今、藍那っちがはいてるパンツと交換w それで万事okw」

このAというのは前回でいえば、C「あw 白パンツw みえちゃった♪」って言った奴と同一人物です。

私「ええー?ww 今はいてるやつなんて安物ですよーw」(私もおかしくなってるので普通に返事してる)
A「藍那っちが着用したっていうとこに10万同等のプライスがつくんだって♪」
私「もし、断ったらどうなるんですか?」
A「うーん、、となるといちおう破損報告あげて始末書かな・・・」
私「それは嫌だなー」
A「だろw」
私「じゃ、脱ぎますw それで手を打ちましょうw」
A「よっしゃw 物分かりがいいw ヨシヨシ」

その時、私は後部座席に座っていました、助手席には書類とか資料がはいったアタッシュケースを普段置いているので。

私は運転中にすぐに後ろでパンツを脱ぎ、車が停止した時に「絶対香炉の件バレないでくださいねー」なんて言いながら手渡したのです。

それを手にとってニヤニヤしながらポケットになおすA。今思えばあれほどおぞましい光景もなかなかないと思いますが、睡眠薬がなければ眠れず、昼間は精神安定剤を飲みながら仕事をしていた当時の私にとっては、さほど・・・・苦痛な事でもありませんでした。

それから私は、オッサン管理職と先輩Aの間で、言いように性処理の道具として扱われる日々が待っていました。

と同時に、やはりこの会社では力をもっているオッサン管理職と古参の先輩Aに様々な部分で便宜を図ってもらう事により、他からのいじめ、イビリというものは一切、影を潜めていったのです。

入社1年目が過ぎる事にはこの会社の中では断トツに早いスピード出世をしていき、気が付けばオッサン管理職と先輩Aが率いる派閥の中のNo3の地位にまで立っていました。

周囲からは何を言われてたかわかったものじゃありません。

ただ私は、(この2人に定期的に性的サービスをする事で、私はそれ以上の利益を得ている)つまり、これは良い取引であり、悪い取引ではない。という感覚にまで陥っていました。

次回は、覚醒してしまった私がオッサン管理職と、そして先輩Aに行ってきた性的奉仕の数々を暴露する予定です。
2
投稿者:小太郎   abnorman
2019/08/19 09:00:41    (RO1RONUx)
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