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初めての相手

投稿者:友輔 ◆Vel7yPtii2
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2013/12/28 19:23:43 (g0RqQ6Fo)
犯されたといえるかわからないけど。

北海道の大学に入学して始めた一人暮らし。
初めての冬、雪の多さに驚きながら数日は誰かがやるだろうと雪かきはしなかった。
が、午後が休講になった日、たまりかねて通路からアパート回りを軽く雪かきしていると、女性に声をかけられた。
それが大家の娘、恵子さんだった。

父親の代わりに様子を見に来たという彼女のそばには四歳ほどの女の子が雪で遊んでいる。
礼を言われ後を任せて部屋に入るが、白い肌に黒いセミロングの学生より大人びた人妻という存在が気になりだした。
春までに何度か雪かきをし、時々はち合わせると一緒に作業するうち、すっかり友人のようになっていた。

アパートの住人はみな夏休みで帰省したようだが、僕は帰省せず部活に励んでいた。

ある日午前中に練習を終えて帰宅すると恵子さんが草刈りをしていた。
汗ばんだTシャツに横に結んだポニーテールにボンヤリ見とれていると気付いた彼女は笑顔をみせた。
「今帰り?お疲れ様」
「あ、はい。草刈り暑くないですか?手伝う?」
動揺すると丁寧なのか軽口なのかごちゃごちゃになる。
「今日も暑いね。でももう終わるから大丈夫よ、ありがとう」
「そう、じゃあ…お疲れ様です」
あの時は正直助かったという心境だった。
薄着の恵子さんを初めて見たうえに立ち上がる直前、Tシャツの首もとから豊かな乳房が目に入り、カバンで股間を隠さざるを得なかったからだ。
部屋でシャワーを浴びながら間近で見た谷間を思い出しながらもなぜか我慢し冷水で鎮めた。

チャイムが鳴り出てみると恵子さんがアイスを持って立っている。
「はい、差し入れだよ。ちゃんとご飯食べてる?」
「うん。あ、ハイ、料理も好きだから」
「彼女の手料理じゃないのぉ~?」
「いないっすよ、自炊です!」
「ムキになって、冗談よ。ね、一緒に食べよ?」
押し切られるように彼女のペースに巻き込まれ部屋に招き入れる。
「きれいに使ってくれてるね。やっぱり思ったとおりの子だわ」
その瞬間気付いて慌ててシャツを羽織った。
「あら、裸でいいのに(笑)さすが運動部、素敵よ」
そんな言葉に一喜一憂しながらアイスを食べるうち、彼女が離婚したバツイチだと知らされた。
「気にしないで。今はスッキリしてるから」
そう笑った彼女が驚く台詞を口にした。
「ね、シャワー借りていい?汗が気持ち悪いの」
「えっ?あ、ハイ、あ、タオル…」
慌てて彼女を見送った。
 
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8
投稿者:(無名)
2014/01/11 14:41:50    (Xfek0Un1)
いいね
7
投稿者:通行人
2014/01/11 08:55:45    (Az4r2/mb)
是非続きお願いします。
6
投稿者:友輔 ◆Vel7yPtii2
2013/12/31 15:22:33    (uOdQAMsx)
古い話だが妄想ではない。
この板は妄想扱いしたがるコメントが多いみたいだけど、『事実は小説よりも奇なり』というように実際そんな現実があるんだよ。
5
投稿者:見事!
2013/12/30 23:48:35    (H.WoOzAr)
中々おもろい妄想文章じゃぞ!
4
投稿者:友輔 ◆Vel7yPtii2
2013/12/28 21:36:39    (g0RqQ6Fo)
精液は彼女の中で広がり亀頭にも跳ね返り、より彼女の中が熱く感じられるものだった。
「アッアッアッ!!」
腰をより強く押しつけ背を反らせた彼女がゆっくり倒れてくる。
「どう?私とで良かった?」
息を乱しながら顔をなでる彼女に
「うん、恵子さんの中、気持ちよ過ぎて出ちゃいました」
「よかった。ゆう君の童貞奪っちゃった。逆レイプみたいだね」
笑いながらキスしてくる彼女はどんなセックスをするのか興味がわいた。
「恵子さん、もっと、いいですか?」
「いいよ、ほら、まだ元気だしゆう君上になってくれる?」
「うん。恵子さん、どうすれば気持ちいいか教えて…」
「じゃあおばさんが教えてあげる」
「お姉さんだってば」
「エッチなお姉さんは好き?」
3
投稿者:友輔 ◆Vel7yPtii2
2013/12/28 21:22:18    (g0RqQ6Fo)
初めて体験するフェラはくすぐったく温かい変な感じで、なにより女性が勃起を握り舌を這わせる姿に鼓動が速くなる。

彼女の舌が裏筋を舐め玉に近付き(あぁこんな感じなんだ)とボーッとした瞬間声が出た。
今でこそ素人でもやっているが、当時はまだめったに聞かないアナルを舐めだしたのだ。
「うわっ!それ、まった!なにっ!」
「嫌?気持ち良くない?」
「いや、ぞわぞわしたけど…」
「嫌なら言ってね」
そう言うと再び舐めながら竿をしごき始めた。
初めての快感が下半身に広がり彼女に伝えると、手がスピードを上げて射精を促す。
亀頭の先にかざされた彼女の左手に噴射すると、ぬめりを擦りつけながら両手で包みゆっくり快感を持続させてくれた。

「いっぱい出たね。気持ち良かった?」
「うん、自分でするより気持ちいい」
彼女は笑いながらタオルでお互いを拭くと覆いかぶさってきた。

バスタオルが取れて生の乳房が目の前にある。思うままに舌を伸ばし乳首を上下に弾くよう舐めた。
「あん!ん、そ、上手」
細い腰を抱いて身体を入れ替え盛り上がった乳房を揉みながら乳首を吸い続ける。
「んっ、あっ!いっ気持ちいいよっ」
僕の頭を抱き胸に強く引き寄せながら彼女の腰がクネクネと勃起を刺激する。
彼女の腹に押しつけた勃起に彼女の体温が伝わり我慢の限界を感じた頃、彼女が声をかけた。
「ね、入れて」
「う、うん…でもゴムないし、」
「大丈夫、今日だけ大丈夫だから」
そう言うと彼女は身体を起こし上に跨がった。
「今日はいいの。ちゃんと見ててね」
彼女は勃起を握ると薄い陰毛の先にあるより柔らかな部分を擦りつける。
「ここ、ここに友輔君が入る…のっっはぁっ!」
ヌルッとした感覚が何かに挟まれた圧に変わると身体が熱くなった。
「わかる?ゆう君入ったよ」
「温かい…恵子さんの中が温かい、気持ちいい」
「まだよ、我慢してね」
そう言うと彼女は腰を前後に振り始める。動くたびに亀頭が擦れ快感が増していく。
「あぁ硬いよ、ゆう君おっきいの、凄い良いよ」
そんな言葉を口にしながら眉をひそめ荒い息をつく恵子さんを下から見ていると、この人やっぱり良いなぁとあらためて思った。
その瞬間気が抜けたからか射精感が襲ってきた。
「あ、出そう」
言うと彼女は動きをピストンに変え腰をぶつけてきた。
「中に、きて、ゆう君出してっ!」
びくびくっ!と電気が走りただ身を任せ射精した。
2
投稿者:友輔 ◆Vel7yPtii2
2013/12/28 20:24:23    (g0RqQ6Fo)
他人が、それも女性が自分の部屋でシャワーを浴びている…
その音が不思議な感覚で、聞くともなく耳を澄ませてベッドに腰掛けてボンヤリしていた。

彼女はバスタオルを巻いて素足で歩いて来た。
「ありがとう。気持ち良かったぁ」
と隣りに座り髪を拭いている。

心臓がバクバクするままチラッと横を見ると、細く白い腕の向こう数十センチ先に初めて見る生の素肌がある。
足を組んで虚勢を張ってなんとか口を開く。
「そんな格好でいたら危いですよ」
「あら、友輔君は危険な子?違う気がするけどなぁ~」
とこちらに向き直る。
「えっ!いや、」
「女の子知ってる?」
前のめりに顔を近付け大きな目で見つめてくる。
「は、あ、はい、いや…まだ…」
「うん、なんとなくわかるよ。変に遊ばなそうだもん」

黙っていると彼女が唇を重ねてきた。
長かったような数秒のキスの後、
「ね、してくれる?」
と濡れた髪を顔に当てながら彼女が囁いた。
夢中で細い身体を抱きベッドに押し倒すが、頭が真っ白で固まって動けない。
「全部初めて?」
「うん…」
「おばちゃんだけど私でいい?」
「おばちゃんって、28はお姉さんだよ」
「離婚したママだし」
今度は自分から夢中で唇を重ねていた。
彼女舌が歯をなぞり僕は同じように舌を絡ませる。
「んっ!んっ…」
甘い香りが鼻をくすぐり小さな舌が器用に動くため短パンを持ち上げた勃起が、彼女の太ももにあたり脈打っている。
「硬くなってるね。はい、横になって」
彼女に促され仰向けになり股間を手で隠す。
「ほら、隠さないの」
手をどかすと彼女はシャツを脱がせながら胸から腹を舐め、短パンを抜き取った。
「胸もおなかも、友輔君も立派よ」
と手で包み込んだ。
「あっ!」
思わず腰が引け声がでた。自分で触るのとは異質な快感を初めて感じた。

「ビデオとかは見たことあるよね?」
「うん、ある」
「じゃあビックリしないよね」
そう言うと彼女は手でゆっくりしごき始める。
「凄い硬いね。足腰強そうだし女の子が喜んじゃうよ」
「おわっ!相手いないから、あっ!」
気持ちよ過ぎて彼女の手を握ると、彼女は指を絡めいきなり口に咥えた。
亀頭に電気が走り腰を突き上げると彼女の喉まで突き刺してしまった。
「ゲホッ!!」
咳込む彼女に謝ると
「大丈夫、ケホ。刺激強すぎたね」
と竿を下から横からゆっくり舐め始めた。舌が動くたび竿はビクッとなり快感はあるが腰は動かなかった。
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