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2022/01/07 06:42:11
忘れなれない体験を書きます。40年前の1月7日、同時俺達は、中学3年生、この日は、三学期の始業式だった。同級生の男に悪い奴がいて、始業式の日に俺に声を掛けて来ました。内容は、お前未来(嫁の名前ミキ)の事、気にしてるよな。ミキの事で、ちょっと話が有るから、帰り、家に来いよ。と云われて、帰りに悪い奴(晃三)の家に行く事になった。午後1時半頃に来てくれと云われていたので、一度自宅に帰ってから、晃三の家に行きました。玄関のチャイムを鳴らすと、2階から晃三が降りてきて、2階に上がれと言われ、晃三の後を着いて2階に行きました。晃三が部屋のドアを開けて、俺に部屋に入る様に云われて、部屋に入ろうとすると、驚く光景が目に入りました。床に引かれた布団の上で、晃三の悪仲間(孝之)が、女の上で、腰を振ってる最中でした、女は毛布で顔を隠してました。孝之は、俺の顔を見て、ニヤニヤしてました。そして、晃三は、オラオラ、顔を隠すな、と言って、女の顔に掛けていた毛布を、一気に剥ぎ取りました。女は、イヤッといいながら、顔を両手で隠しましたが、一瞬でしたが顔が見えました。女は、ミキでした。俺が秘かに想いをいだいていたミキでした。
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投稿者:翔太
2022/01/10 07:18:57   
俺の部屋では、ギクシャクした会話しか出来ませんでした。そんな会話の中、ミキは「助けてもらって、嬉しかった。これくらいしか、お礼出来ないけど。」と言いながら、スッと立ち上がり、制服のスカートを下ろしました。唖然としていた俺に「翔太君になら、お礼に、何度でもしていいよ。私、これくらいしか、お礼出来ないから。」と、次に、制服の上着を脱ぎ始めました。そしてミキは、俺のベッドに、上向きに寝て、俺の手を引いて「良いよ。来て。」俺がオドオドしていると、ミキは、俺のズボンのベルトを緩めて、ズボンを下げて、そしてミキは自分の下着を脱ぎました。ミキに誘導されるような形で、童貞を卒業。抜くタイミングが悪く、中に出してしまう始末でした。そんな俺に、「大丈夫よ。安全だと思うから。」と優しく声を掛けてくれました。この日から、俺とミキは、付き合いを始めました。高校も同じ高校に進学。付き合いは続きました。この日からは、晃三達も、ミキに手を出す事も、無かった様です。あれから、中学を卒業して、10年前に、地元で同窓会が有りました。5年に1度程の同窓会です。この時、始めて、晃三が同窓会に来ていました。晃三の方から、俺に声を掛けて来ました。そして昔の事を話して来ました。成人式日に、晃三とミキは、会った様でした。俺は、大学が離れていたため、帰省出来ずに居ました。晃三の話では、成人式が終わり、会場を出た所で、ミキに声を掛けた様でした。そして、明日俺に電話しろ。と言って、電話番号を書いたメモを渡したそうです。翌日、ミキから電話が有り、晃三は「今から俺の家に来いよ。」ミキは「分かった。」と一言だけ返事が有って、ミキは晃三の家に呼び出されました。この頃は、俺とミキは、遠距離と云う事もあり、仲がギクシャクした状態でした。そんな状態だとミキから聞いた晃三は、そしたらまた、俺の女になれよ。と云われた様です。そして、嫌がるミキに、強引に中に出したと話していました。俺との連絡もない日々に、ミキは、やけになり、翌日からは、晃三の呼び出しに応じたそうです。そしてこんなじょうたいが続き、ミキは妊娠したようです。妊娠を知った晃三は、冷たくミキを捨てました。そしてミキは、どうやったのか?分かりませんが、中絶したようです。この事は、未だに、ミキには秘密にしています。晃三との付き合いは、半年位でした。俺が大学を卒業して地元に帰る頃には、ミキとの仲良くなり。24歳の時に結婚しました。

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投稿者:翔太
2022/01/09 05:29:33   
俺は直ぐに、お金を取りに自宅に戻りました。貰ったお年玉と、貯めていたお金で、五万は有りました。そして、お金をもって、晃三の家に急ぎました。玄関のチャイムを鳴らすと、孝之が現れました。孝之はニヤケながら「ちょっと待ってろ。」と言いました。俺は玄関で待ちました。暫くして、再び、孝之が現れ、入って来い。と云われ、2階に向かいました。部屋に入ると、ミキは毛布をスッポリと被り、泣いてました。この時、ミキに何がおきたのか?ある程度は、理解出来ました。俺は、晃三に「俺に、ミキを渡す約束だったはず。」晃三は「お金を渡した後は、お前のモノだ。最後に、ちょっとだけかりた。心配するな。中には出してない。」俺は、晃三にお金を渡して「2度とミキには近寄らないでくれ。」そして俺は、ミキに近寄り「さぁ。一緒かえろう。」ミキは毛布から顔を出して「うん。」と頷いてくれました。そしてミキに身支度をさせ、二人で晃三の家を後にしました。歩きながらミキは「助けてくれて、ありがとう。」、「これからは、俺がミキを守る。」ミキは「ありがとう。嬉しいけど、複雑な気持ち、翔太には、こんな私を知られたくなかった。」「取り合えず、落ち着くまで、俺の部屋に来るか?」「うん。ありがとう。」そしてミキを連れて、自宅に戻りました。

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投稿者:翔太
2022/01/07 18:31:52   
部屋に入ると、孝之は、ズボンをはいてました。晃三が、話を始めました。内容は、ミキは晃三と孝之に共有されてる状態で、前年の9月から、共有されている様でした。切っ掛けは教えてくれませんでしたが、後にミキから聞いた話では、レイプからだった様です。晃三からの話では、ミキは俺を気にしてるらしい。と云われて、ミキを俺に渡すから、条件として、五万で渡すと言われました。俺が断れば、他の男に渡る事になる。と言われました。俺には、断る余地はありませんでした。俺も、ミキの事は、気にしてました。晃三の申し出を、断る事は出来ませんでした。
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投稿者:翔太
2022/01/07 18:11:50   
かなこさんレスありがとうございます。40年前の今日と云う日は、忘れる事はありません。今でも鮮明に記憶に残ってます。それと、ミキと始めて結ばれたのも、この日なんです。順を追って、なるだけ詳しく書きます。部屋の中の状態を見た俺は、部屋を出ようとしました。この時、晃三から呼び止められました。「このまま帰ったら、ミキは、他の男に渡るぞ。話位聞いて行けよ。」そして晃三は、部屋の中に向い。早く済ませろ。中には出すんじゃねえぞ。と言って、部屋の扉を閉めました。慌ただしかった部屋の音が静になり、晃三は部屋を覗き、「終わったか。」言った後、俺に部屋に入る様に言われました。ミキは布団に入ったままで、毛布をすっぽりと被ってました。

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投稿者:かなこ ◆kXkIP1/6xI
2022/01/07 07:29:44   
翔太さん、おはようございます。
そんなことがあってもミキさんを愛して結婚されているのですね。
とてもすてきな方です。
忘れられないことを思い出すと…どんな気持ちになるのでしょうか?


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