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2021/03/27 14:41:49
数年前、とあるオンラインゲームで仲良くなった人と直接LINEでやりとりするまで親しくなりました。
彼は妻帯者で子持ち、歳もひとまわり程度離れていました。
ゲーム内でのやり取りは楽しかったんですが、直接LINEするようになってからは、やたらとわたしと直接会うことに執着するようになって、少し困っていました。

最初のほうでお互いに気分が盛り上がり、LINE通話で一緒にオナニーしたり、びしょびしょに濡れたおっぱいや手を画面に映して見せたりしたことが失敗だったと思います。
成人したてで元から年上好きだったこともあって、大人の男性に"えっちなわたし"で興奮してもらいたい欲求がありました。
でもさすがに毎日、子持ちの男性に23時過ぎにテレビ電話で「もう弄ってる?おれのこと考えながらびしょ濡れになったとこ見せて」「おれもうこんなになってるよ、はやくまいのまんこに直接ぶちこみたいよ」「まいと会ったらおれのちんぽで一晩セックス漬けにしてあげる。」と言われていると少し怖くなって。
LINEを始めて数日でゲームのなかの、ここぞというときに頼れるクレバーな印象の彼ではなくなっていました。

ライブで友だちと集まるため、わたしも合わせて宿泊するんだ!という話をゲームでしていたことを後悔したのは、ライブ当日です。
ライブ前に地方から集まってきた友だちと、近況を報告し合っているときにLINEがきました。
「楽しんでるかな?おれもホテルの部屋ooooを取ったから、ライブ終わったらおいでよ!家には出張って言ってあるから、まいを満足させるまで愛してあげられるよ!!」
どうしてホテルがわかったのか、あたまが真っ白でした。
「ライブ早く終わらないかな、早くまいに会いたいよ。会って抱きしめてキスしたい!」
「いつ帰ってくる?ロビーで待ってようかな?」
わたしの意思を無視して次々とLINEが鳴りました。

「ライブの後、ごはんに行くからすぐには帰らない。遠くから来てる友だちもいるし」
すこし突き放すように返信しました。
「そうだね、ちゃんと待ってるよ!遅くなってもいいから、おれの部屋においで?一緒に過ごさせて?」
暴走気味だった彼がすこし落ち着いたようでホッとして、
「とりあえず帰ったらLINEするね」

ライブの余韻もあり楽しいごはんの時間が終わって、それぞれのホテルに散り散りになったのは23時すぎでした。
お酒飲みすぎて眠っててくれないかなぁ、と思いながらLINEを見ると未読7件。
「まだかなぁ」「まいの近くにいると思うと興奮するよ」「ライブ楽しんでる頃だね」「若い男にナンパされてたりして?w」「まい?だいじょうぶ?!」「おれ迎えに行こうか?」「まいと同じホテルに泊まろうって決めてからおれ、溜めてたんだw」
眠っていないことは確かでした。

友人一人とホテルにそれぞれチェックインして、疲れすぎて眠いからまた明日~と別れてから、彼の部屋に向かいました。
友だちと一緒にいるところで話しかけられたくないし、一回だけえっちしたら満足してくれるだろうと、そのあと部屋に戻ろうと思って。そんな甘い考えで。

「やばっ、まいがいるw」
部屋のドアを開けてにやけている、中肉中背の彼いました。
「まい...」名前を呼ばれて振り向くとベチョベチョと唇を吸い尽くされるようにキスされて、片手はスカートごとわたしのおしりを掴んでいました。

声にならず胸板を叩いて抗うと、「苦しいね、ごめんごめん!もうまいが欲しい!」とベッドの縁でわたしは彼と倒れ込み、着衣のままスカートだけ捲り上げられ履いていた靴も、下着も、どこかに放られてしまいました。
待って、と言っても待ってはくれずブラジャーをたくし上げられ、あちこちに音を立ててきつく吸い、キスマークをつけては満足そうに全身を舐め尽くされました。
ライブのあとだったから汗をかいているのに、「少ししょっぱいねwまいの味」と割れ目をお尻まで執拗に舐められ、わたしが大きな声で喘ぐころには何も身につけてはおらず、テーブルの上や大きなガラス窓にへばりついて、おしりをひくひくさせて彼のものをぎゅうぎゅうと締め上げていました。

次に気づいたときは朝でした。
カシャって音で目を覚ましました。
寝ている私の裸を撮影していました。
開脚させたところ、おしりの穴、彼が両手で後ろから胸を鷲掴みにしているところ、クンニ中の自分、彼のものを咥えさせられて寝ている私、中にはあえぐわたしの声。
次また会える日までこれをオカズにさせて!と悪びれもなく。
わたしは顔が映り込んでる写真と音声だけ消しました。

消す代わりにオナニーをして見せてと言われ、言われたとおり、おまんこに彼の鼻息がかかりそうな近さで見せつけるようにしました。
彼を見つめてオナニーしました。
膣穴からはまだ彼の匂いがしました。
ズポズポと出し入れしてはその指まで舐めて。
我慢しきれず彼に挿入されたのは言うまでもありません。

友だちと朝食の待ち合わせした時間に間に合うように彼と分かれて自室に戻りました。
遅い朝食をとりつつラウンジからロビーを見ると、スーツ姿で彼がチェックアウトしていくのが見えました。

その後、ゲーム仲間に戻りましょうと話し、彼のLINEをブロックしてそのアカウントも捨てました。
別れ際にもらった彼の名刺が、古いスマホケースから出てきて思い出したので置いておきます。




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