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2018/04/19 10:52:32

<ご挨拶>
この話は私(現在44歳)が10年前に、とある暴力団の準構成員として活動していた頃の話しです。当時のこの件を目の当たりにした時の口惜しさと、それに至るまでの経緯を、個人や団体が特定されないように配慮はしますが、反社会勢力の姿を少しでも皆さんにお伝えできればと思い筆を取った次第です。筆者自体、プロの物書きではありませんので、無駄に文章が長くなり、また官能的描写はクライマックスの妻が寝取られるシーンまでお預けになるかもしれませんが、物好きな方は読んで頂ければ幸いです。

<本編>
僕は中学生~大学時代、不良とは程遠い生活をしていました。学校を遅刻したり、休んだりする事もなく、真面目な生徒と付き合い、クラブ活動に専念し、人並みに勉強をして受験勉強をし、それなりに恥ずかしくはない大学へと進学することができました。

ただ、そんな真面目を絵にかいた僕の人生の中で、

「あの時に、あいつと出会い、あれをやってなければ。」

という、たった一つの人生を大きく道を踏み外すきっかけを作ってしまった事があります。

それは、中学3念の頃、犬の散歩で近所の川辺を歩いていた時のことです。夕方5時くらいの夕暮れ時でした。歩いていた川辺には、以前は川辺の河川敷の整備工事かなにかの事務所だったのでしょうか、すでに使っておらずガラスが敗れたプレハブ小屋が建っていたのです。

僕はその前を犬と通り過ぎようとした時に、プレハブ小屋2階から「おーい、小西~」と名前を呼ばれたのは、同じ中学に通う「徳山」という大柄な同級生でした。

徳山という男は、両親は元暴力団で、家も決して経済的とはいえない環境に住んでおり、いわゆる「不良」という男でした。しかし、この徳山は僕と家が近いという事もあって、また徳山が沢山のゲームを持っており、僕自身も、小学校4年くらいまでは、徳山の事を「親友」だと認識し、一緒に遊んでいた幼馴染ともいえる男だったのです。

徳山はいつも他校との喧嘩、そして高校になれば暴走族、そして覚醒剤と道を踏み外していく人生を歩んでいく男なのですが、当時の徳山はまだ、中学生としての少年ぽさも持っており、また同じ中学生だった僕も、徳山の事を悪い男とは思えず、

この時に、徳山と出会い、、、ちょっとした出来心で、、シンナーを吸ってしまったのです。

このプレハブ小屋の2階に隠れての最初で最後のシンナー遊び自体は、別に親にバレるとか、警察に捕まるとか、そういった事件に発展していく事はありませんでしたが、僕はただ漠然的に

(こんな気持ちいものがあったのか。。。。)と思っていました。またやってみたいとも思いましたが、これを続けていくと人生が崩壊してしまうんだ。という考えもあり、また徳山自体「シンナーは今簡単に手に入らないんだよ」と言っていたので、シンナー遊び自体は、これが僕の中での最初で最後となったのです。

ただ徳山は、一人でシンナーを吸っていて面白くなかった時に、たまたま通り過ぎた顔見知りの小西が通ったので、安易な気持でやってみないか?と勧めただけ。そんな感じだったと思います。

ただ、この件がこの後の人生を崩壊させる、ただの伏線である事は当時の僕は何も知らなかったのです。

それから10余年が経ち、僕は20代中盤に差し掛かった頃の話しです。僕は大学を卒業して、平凡ながらも充実したサラリーマン生活をしていました。その頃、知人の紹介で知り合った、舞香という出身校こそは別の、同い年の女の子と知り合い意気投合。そして交際へ発展。それから交際1年を経て結婚する事になったのです。

舞香は僕のような平凡を絵にかいたような男にはもったいなく、女性にしては背も高く、スタイルも細くてしっかりしており、

本人曰く「女の子だからね、キレイはいつも意識してるんだ^^」と笑顔で僕に言っていた事を今でも思い出されます。また舞香はとある百貨店の美容部員でもあり、いつも「お客さんの笑顔がみたい」といって、新作の化粧品の研究や、メイクの研究などにも専念しており、女性として、純粋に美を追求するだけでなく、僕のような男にも尽くしてくれるという、まさに完璧な伴侶だったのです。

結婚1年目、この頃はなにもかもが順調でした。

僕が起きてくる時間になると、一緒に住んでいたアパートでは舞香が朝食と、昼のお弁当を作ってくれており、そして二人で手を繋いで出勤。駅のホームの売店のオバチャンからは、「あんたたち、いつも幸せそうねー、ほんとにお人形さんみたいな彼女つれはってー」と言われ、僕も鼻高々でした。※彼女ではなく、正しくは妻

そして仕事中も舞香と、「つかれたー」 とか、「今日は何時にかえる?」等と連絡を取り合い、そしてたまには外食っていう事で繁華街で待ち合わせし、ホテルの最上階のレストランで食事をしたりする事もありました。

ですが、そんな幸せな生活は長くは続きませんでした。

続く。
 
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投稿者:小西健 ◆7ekwL0V8mo
2018/04/20 00:46:43   
<舞香の誤算>

僕は不思議でなりませんでした。別に舞香は、もともと男遊びをしてきた女じゃない、水商売をやっていた女でもない、なぜこうも簡単に肝を据えて「AV出演」という条件を飲めるのか。

しかし、もうこれしは方法もない、僕は追い詰められて女である舞香にすら、すがりたいくらいまで神経をすりへらしていたんだと思いたいです。

AV出演の契約当日、僕と舞香は2人で暴力団事務所とは別の、ある住宅アパートの一室へと向かいました。中にはいると、外見は住宅ですが、中はふつうの事務所のような構成になっていましたが、特にAV会社という印象はありませんでした。

その場にいた、飯田という男。年齢にしては50歳くらいでしょうか、その男が「ああ、徳やん(徳山の事)から聞いてるよ。なんか色々あってAVやるんだって? でも安心してくれ。うちはしがない会社だけど、しっかり女優さんの事とか、プライパシーはちゃんと守ってるから」

そんな頭のてっぺんが剥げた、スーツ姿の中年男にそんな事を言われたのです。

他にも飯田からいろんな質問をされましたが、僕は全ての質問に対し、「はい・・・」としか言った覚えしかありません。

むしろ舞香のほうが積極的に交渉しているような姿勢で、「契約用紙を見せてほしいのですが」と飯田に質問しているくらいでした。なんとも情けない、自分がいい思いして、その挙句にだまされて借金し、そして妻のカラダでそれを支払おうとしているこの男の末路。

絶句でした。絶句。

でも僕の中の想いとしては、妻が寝取られるという事については、もう舞香が覚悟したんだから、もう何も言うまいという卑怯な逃げの気持と、その卑怯な気持を実感していたからこそ、(どんなことがあっても、これからずっと舞香の事を守っていく。これが俺の、あの中学の時に徳山のすすめで吸ってしまたシンナーの時から定められていた運命なんだ)等と都合のいい覚悟を決めていました。

そして契約書を見て、それにサインをし、、、、その時、急に舞香が言い出したのです。

舞香「ねぇ、その徳山さんっていう人の電話番号おしえて。私電話するから」
僕「なぜ?」
舞香「この契約書がほしかったんだよね。こんな非合法な事をして、売春行為を強制されているっていうのを警察に言う為の証拠を手に入れたって。そう言おうと思って」

正直いって、舞香は何か勘違いしてました。ここは、日本の法律を守る、尊法精神を持っている組織ではない。 「ヤクザ」だという事を。

するといきなり飯田は笑い出しました「はははwwwwww まじすげーなww え、まじでそれでどうにかなるって思ってたら、、マジすごいよwww いやー、、小西君だっけ、君の奥さん、、あるいみすごいわww 勇気あるww いやはやーwww」

僕「どういうことです?」

飯田「いあ、この契約書をもって警察に出て、俺らを非合法団体といって訴える。とか言ってるんだけど、もし俺たちが非合法団体なのだったら、なぜ俺たちはここに堂々とアパート借りて、事務所かまえてんの?」

僕「え、、それは・・・」

飯田「あんたの奥さんね、何か勘違いしているかもしれないが、俺たちは○○倫理協会から認定されたAV会社じゃないの。あくまで個人経営。わかる? なので、契約書がすべてなの。徳山とか、そんなのはなんの関係もない。あんたの奥さん、今こうして署名捺印したよね?それがすべて。わかる?もう一度言うよ。それがす・べ・て・なの?」

舞香「こんな事、ゆるされるわけじゃ・・・・」

と舞香が言い出した途端、今まで事務所のデスクで座っていた男2名が、席を立ち、一人はビデオカメラを持ち、そして一人がジャケットを脱ぎながら舞香に接近してきたのでした。

僕「ちょっと待ってください。まず話しを結論付けましょう。なにか誤解が・・・」

飯田「じゃかあしいわ!!!!! 黙っとれや!!!! 今から本番の撮影中じゃ!!!!!!!!」

めちゃめちゃ殺意のこもった飯田の表情でした。

根性のない僕は「は、、、、、い・・・・」としか答えられませんでした。

舞香「ちょっと、まだ話決まってないって!!!」

AV男優「契約用紙に署名捺印したのが、話が決まったって事なんで、普通に終わりましょう。こっちも仕事としてするだけですから。」

と冷静に答えました。AV男優のほうは、ただ淡々と仕事をするだけで、べつに舞香をレイプしてやろうとか、乱暴に扱おうとか、そういう意図はなかったように見受けられます。

飯田「カメラ回すから、もう黙っとれ。1時間20分、それだけ我慢したら、何事もなく奥さんはお前のもとに戻ってくるよ。徳やんが、立ち合いって言わなければ、蹴りだしてたところだぞ」

と、そんな具合に、その場にいた、AV監督の立場である飯田。そしてAV男優 そしてカメラマンの3人は、「はやく仕事させてもらって、早くおわりたい」という、そんな姿勢だったのです。

飯田「もうタイトル変えないとな。なににしよか、、」

カメラマン「そのままでいいんじゃないですか? 今、夫の目の前でとか流行ってるんで、そのままいきましょうよ、旦那さんにはさるぐつわしてもらって。」

するとカメラマンとAV男優が、「ちょっと失礼しますね。」と、僕をパイプ椅子に座らせ、僕の手首を後ろでに組んでインシュロックで拘束し、そして足首も拘束され、口にさるぐつわをされたのです。

「ン!!!!!! ンン!!!!~~~~~~~」としか言えなくなった僕でした。

どこかで見たAVの企画ですが、まさか自分がそれを実際にされる事になるとは。。

すると舞香が、

「わかったから!!!! もうするから、そんな拘束やめて!!! 覚悟してきてるから!!!!!」

といった一声で、僕は腕や足の拘束を解かれ、、

飯田「だっだらちゃんと見とけ!」

と、やっと初めて、AV撮影の火ぶたが切って落とされたのです。

飯田「じゃ、もう変な設定はいらんから、ノーマルでいこ。設定なし。普通に金に困って面接にきた人妻が、事務所でヤられるっていう感じでいいわ。」

カメラマン「じゃ、いろいろありましたけど、普通に撮影入ります。時計の針が15時になったらカメラまわしますんで、ソンザイ(多分、音の事いってるんだと思う)ださないようにお願いします。舞香さんは普通にソファー座っててください。男優さんきますんで、別にレイプするとか、そういうのではないんで、普段どおりの反応みせてくれたら結構です。なんかあったらシーンカットはしますが、素人モンなんで基本、普段通りでいいです。じゃ、よろしくお願いいたしまーす。」

不思議なものです。

あれだけ緊迫した雰囲気だったものが、いっきに今から撮影モードにい入ったのです。

僕はじっと、座らされたパイプ椅子で、彼らでいう「ソンザイ」を出さずに座っている事しかできませんでした。

カメラマン「1分前でーす。じゃ、回します!!!!」

ピン!

カメラマンが持っていたビデオカメラの電子音がなりました。そしてカメラマンが舞香に接近し、インタビューをしているのです。

カメラマン「AVの出演ははじめてですか?」
舞香「そうですけど」

ぶっきらぼうな返事でした。しかし、視聴者にとっては、こういう反応がリアリティを感じさせるのかもしれません。

カメラマン「男性経験は?」
舞香「・・・・・3人です」

カメラマン「結婚してるのですよね?」
舞香「はい」

カメラマン「経験人数の3人目が、いまの旦那さん?」
舞香「はい」

カメラマン「好きな体位を教えてください」
舞香「・・・・・・。正常位?」

カメラマン「フェラは好きですか?」
舞香「まぁ、、そこは普通に・・・・」

本当に不思議なものです。カメラが回っている。そして雰囲気が撮影モードになっている。その2つの理由だけで、あれだけ戦う姿勢だった舞香も、カメラマンのいう質問に淡々と答えていたのです。

他にも、「どれくらいの頻度でHしてますか?」 「性感タイは?」 「緊張してますか?」等の質問もあったが、舞香はそれに淡々とありのままを答えていたのです。

カメラマン「じゃ、男優さんきますので、よろしくお願いいたします。」

といってカメラの向きが、舞香の座るソファーの角度から、すこし別の場所を撮影しました。すると黒のブーメランパンツをはいた筋肉がそれなりに隆々の男優が仁王立ちしており、無言で舞香に接近していったのです。

AV制作の裏側なんてしりませんが、男優は最低限の事しか話してはいけないというルールでもあるのでしょうか、カメラマンがあれだけベラベラしゃべっていたのに、男優はなにを言葉に出すこともなく、いきなり舞香の隣に座り、舞香を抱き寄せ始めたのです。

地獄の始まりでした。

男優はいきなり舞香にキスをし、、舞香は「ん!!!!」と一瞬抵抗したようなそぶりを見せましたが、すぐに男優に舌を絡められていました。

僕は下を見ました。おそらく、誰もがこの状況に立たされると、下を見ると思います。

そしてキスシーンが5分くらい続くと、僕の視線の外側の、視野という部分で舞香が男優に服の上から胸をもまれ始めているのが認識されました。

僕は変な正義感をとおりこして、、(おれが凝視しなくてどうする。俺が逃げ腰だったら、それこそ舞香がこいつらのおもうままに遊ばれてしまう。最後の抵抗だ。凝視してやる!!!!)と、僕もそれから覚悟をきめ、舞香と男優から目を離さない事にしたのです。

もしかしたら、僕のこの気迫のこもった視線で、この飯田という男に、ヤクザの任侠心の欠片でもあれば、「わかった。もうやめにしとこか。十分、男気を感じた」とか、言ってくれて撮影中止になるかもしれないという淡い期待もあったのですが。

甘かったです。

男優は服の上から舞香の胸をもみ、そしてすぐ手で舞香の足をぐっと引き上げ、片足だけソファーにたたせた状態となり、めくれた舞香のスカートの中から、白いパンツが見えました。

するとカメラマンは舞香のパンツにカメラアングルを接近させ、じー・・・とそこだけを集中的に撮影し始めたのです。

舞香はカメラアングルが変わったことで、自分の表情が撮影されていないと思ったのか、僕を不安そうな目で見つめてきて、僕はその目を、これでもかという哀れみの目で見つめ返していました。

男優は舞香のパンツの上から、クリトリスを指で攻め、、舞香のパンツにしっとりとシミが浮き出てきました。

僕はその時舞香に、おそらく、これでもか。というくらいの悲しい表情で、、(もういいよ^^ 早くおわって、早くかえろう^^)みたいな感じでメッセージを送りました。そして頭をコクンと縦にふりました。

すると舞香は僕のテレパシーを感じてくれたのか、ニコッ と返してくれました。

その直後、舞香は「アアア!!!!!」とあえぎ声を出し始めたのです。

あとは普通のAVの展開でした。

徐々にブラウスを脱がされ、ブラジャー姿となり、そのブラジャーも外されて生乳をさらし、そしてさらした生乳に男優が吸い付く。

それから男優はペニスを露出し、中途半端にはだけた服装の舞香にフェラをするように仕向け、それにこたえてフェラをする舞香。すると接近するカメラ。

フェラシーンが終わると、舞香はソファーの上でM字開脚にされ、パンツの横からバイブを中につっこまれ、、しかもバイブを突っ込んでいたのは飯田でした。

それから流れは3Pという感じになり、飯田にもフェラをする舞香がいたのです。

こうして書くのは簡単ですが、、すべてが強烈でした。

僕の目の前で他の男の肉棒を喉元までくわえこむ舞香。50近くにはなるであろう飯田の肉棒をもくわえこむ舞香。

バックの姿勢にされ、パンツをはいたままバイブをつっこまれ、、男優にフェラをする舞香。

そして男優にいままで経験もない、潮をふかされる舞香。

それから男優と飯田に、おもしろいようにカラダを舐めまわされ、そしてあらゆる体位で挿入され、最後は顔にぶっかけられている舞香。

そして撮影が終わると、今度はカメラマンにまでフェラをさせられ、カメラマンにも挿入されている舞香。

そしてすべての撮影が終わった後にも、さらに地獄がまっていました。

飯田「じゃ、今回の撮影はコレで終わりね。顔はモザイクっていってたけど、それはしない。ただ、モロに顔がうつるところは最初から撮ってないし、もし顔がうつったとしても横顔とか斜めからだから安心しろ。そこはちゃんと徳やんから聞いてるから」

僕「もう終わりなんですよね。これで終わりですね?」

飯田「おう。よく最後まで頑張ったな。じゃ、登録だけして終わるから」

僕「とうろく?」

飯田「なに言ってるんだ。これから仕事を回す、回さないは別として、うちの会社のAV女優という契約を結んだだろうが。スタッフカードを作るんだよ」

僕「スタッフカード?」

飯田「おまえうるさいから口だすな。すぐ終わるから」

そういうと、カメラマンが今度はビデオカメラではなく、デジカメを持ってきたのです。

飯田「これはな、もう儀式的なもんなんだけど、後であーだこーだ、いってくるヤツがいるんで、やってるだけなんだよ。だからあまり気にすんな」

そういうとカメラマンは舞香に何をさせたかというと、、、

1:上半身裸 スカートをはいた状態での写真
2:全裸で起立させたままの写真
3:M字開脚にし、アソコをカパァって左右に自分で広げさせた写真
4:バックの態勢で、自分でアナルを左右に広げさせた時の写真(実際には片方の尻を引っ張っただけですが。バックの態勢で両手使うのは無理なんで)
5:はいていたパンツを裏返し、パンツを広げてついてるシミをカメラの前でドアップで撮った写真
6:オシッコをさせて、その時の写真
7:撮影だけだから。と言われ、再度バイブを突っ込まれているシーンの写真
8:男優のフェラをしている、くわえている時の顔のドアップ
9:これも撮影だけだから。と言われ、挿入されているときの結合部の写真
10:挿入されながら、飯田のモノをくわえているときの3P写真

記憶が正しければ、以上の10点の写真を、取り直しという事で撮影されました。なんのため?

それは、撮影後にあーだこーだと言ってきた時の保険以外の何物でもありません。

それから、飯田「シャワーあびてく?」と言ってましたが、「いいです。帰ります」

といって僕たちは帰りました。

それから僕たち夫婦は無言になりました。

ただ、不思議とSEXの回数だけは異常に増えていました。

とにかくSEXをする事で、嫌なあの出来事を上書きしたいんだという、本能的な発想でした。

ですが、それにも限界があり・・・。

舞香「わたしたち、、、子供もいないし。。。もう別れよっか?」

と切り出されたのです。

僕は「ああ・・・。そのほうが、、、いいのかもしれないな・・」

と答えたのです。それが今から10年前の話しです。

<あとがき>
なぜ、こんな事を急にかこうとおもったのでしょうかね。

それはわかりません。なぜか急にです。もしかしたら、自分の中で、あの時の出来事を完全に克服できたから。なのかもしれません。

もう10年になりますから。

あれから僕は、もう反社会勢力と付き合う事もなく、もとの真面目な人生を歩んでいます。

結婚もしてますし、子供もいます。舞香も新しい僕なんかとは全然ちがういい人と出会って結婚をしたそうです。

いあ、もしかしたら、舞香が結婚して、幸せにやっている。ということを知ったからこそ、こうして過去をさらしだす事に抵抗がなくなったのかもしれませんが。

これ以上は言うことはありません。

いじょう。。。。です!^^

3
投稿者:ヒガシ
2018/04/19 16:22:35   
続き待ってます!
2
投稿者:小西健 ◆7ekwL0V8mo
2018/04/19 12:01:41   
結婚生活の2年目頃から、僕の心の中に「慢心」が入ってきました。

なぜなら、仕事は順調。新しいプロジェクトの責任者も任され、仕事上では忙しい中にも充実感を感じていたものの、それと同時に蓄積されていく、「仕事のストレス」を、舞香にぶつけるようになっていたのです。家も夜遅くに帰り、夕食も同僚と飲み屋で済ましてくることも多くなっていました。

おそらく、「舞香はいつでもいてくれる」という、僕の傲慢な本性が出てきていたんだと思います。知人、同僚とキャクラへ行き、無駄金を使い、そんなところで僕はストレス発散をしていましたが、舞香はそれに気が付いていたと思いますが、一般的にはその程度の事では結婚生活は崩壊しませんので、舞香も舞香なりに、なにか僕に言いたいこともあったかもしれませんが、しっかり忍耐してついてきてくれていました。

そんな「やや荒れた生活の中」あの、徳山との再会があったのです。

条件は似たようなものでした。僕が繁華街で同僚と飲んで酔っ払って気が大きくなっていた時、
「お前らもう帰るなら、俺一人でオネーチャンの店いってくるわ」と一人でキャバクラに行ったとき、その同じ店に、徳山率いる3,4名の暴力団(暴力団である事は隠しての入店ですが)と店内で遭遇してしまったのです。

それから崩壊の始まりでした。酔っ払って気が大きくなっていた僕は、「おうw 徳山じゃないか!」と、あたかも徳山の取り巻き(下っ端)の前で、息がって見せたかったのか、徳山を呼び捨てにし、自分が格上である事を見せつけたかったのか、その時に徳山と同じテーブルで酒を飲み、連絡先まで交換してしまったのです。

それから、僕の暴力団との黒い交際が始まりました。

昼間はふつうのサラリーマン。しかし、夜になると徳山と付き合うようになったのです。徳山と付き合う事のメリットは、僕が徳山と対等の立場というだけで、徳山の取り巻きの子分が、ヘイヘイと
タバコを買いに行くのも変わりに行ってくれる事。そしてあらゆる飲み代等がタダ。キャバクラへいくのもタダ。ちょっと靴やカバンが欲しいと思ってもタダ。

暴力団組員として成功を収めている徳山からの、「最初の甘い汁」でした。

徳山と付き合い始めて数カ月が経過した時、それまで反社会勢力の実態など、何も知らない僕は、徳山から「新しいビジネス」という事で不動産関係の会社を立ち上げたいので、ぜひ「顧問としてこのプロジェクトに参加してほしい」等という甘い言葉に踊らされた結果、気が付けば「連帯保証人」という立場まで押し上げられていました。

頭の中では(ヤクザの連帯保証人・・・何事もなければいいが。。。)と不安で眠れない時もありましたが、(いあ、、問題ないだろ。。会社自体はふつうのやり方だしな。。)と自分に言い聞かせたり、、その頃から舞香からも「悩みでもある?なにか変よ?」と心配され始めていたのです。

真面目なサラリーマンとは違う裏の顔。夜になれば妻に隠れて暴力団の準構成員として、ヤクザ稼業を手伝っている。そんな感じでした。

そして、彼らの思うように白い名前(クレジットカードを申請できる、銀行口座の名義貸し等)を使われて、それなりに莫大な報酬も受け取りましたが、結局、僕はいいように使われていたのです。

このあたりの経緯の事は、もう解決した事柄であるので、わざわざ蒸し返して詳しくは話しませんが、
そのような経緯があった事で、結果・・・・僕は暴力団組織へ、2000万の借金を背負う事になってしまったのです。すべて事業が失敗した責任を取らされた形になったのです。

「小西よぉ。。。お前なぁ?ウチからあんだけ世話になって色々やってもらって、ビジネスチャンスもあげたのに、それをお前の力不足で壊してしまって、その挙句に、責任とれないって、、、それはスジとしておかしいだろうよ・・・」

とドスの効いた声で徳山から言われたのです。あの時の徳山の顔は今でも忘れません。

それから、借金のカタとして、まず車がとられました。妻には、「友達の車が壊れてどうしても困ってるっていうから、数カ月貸してあげてるだけ。俺たち車はそんなに乗らないけどいいだろ?」と嘘をつきました。舞香は「まぁいいけど?」と言ってました。

そして次に、作れるだけのクレジットカードを作らされました。また他にも時計、貴金属、舞香にバレない程度に換金し、それも十万単位で返済する事も何度かやりました。

(もう、妻と別れて首くくったほうが楽なんじゃ。。。。)とまで思いました。

それから徳山の配慮もあって、借金を大幅に減額してもらったり、2000万近くあった借金が、残り500万くらいまで減った頃の話しです。

徳山「残り500万か。。。そうだなー、、、こんな事いいたくないけど、お前の奥さん、まだ25くらいだろ?AVどうだ?AV出演で残りすべて帳消しにしてやってもいいぞ。飲み行ったときお前、調子のって嫁さんの写真とか見せてきただろ、あれだけの上玉だからなぁ、考えてみろよ」

と言われたのです。

むろん、「断る」と言いました。舞香をAV出演させるくらいなら、もう舞香と離縁し、僕一人で煮られるなり、焼かれるなりしたほうがいい。と思ったからです。そこまで僕は腐敗していませんでした。

すると徳山は、「なら、うちのオヤジ(徳山の組の組長の事)の専属のヘルススタッフっていうのはどうだ?これなら少し時間はかかるが、普通にお前が500万かえすよりも確実に簡単に早く返済できるぞ?」と言ってきたのです。

僕は「じゃ、、考えてみるよ・・・」とその場を後にしたのです。

(これからどうしよう。。もう無理だ。。すべて舞香に打ち明けて、離婚して舞香に害が及ばないようにし、、ここまでやって情けなくて卑怯だけど、、警察へいくか。。俺もなんらかの罪で裁かれるだろうけど・・・・・)

と覚悟を決めたのです。

そして、その晩、僕はすべて舞香に打ち明けました。

ここ半年、家に帰るのが遅かったことから始まり、羽振りがよくなっていった事、そして車がなくなった事、そして時計やブランドの靴が無くなったりしたこと、すべてを打ち明けました。

そして最後に。。。。。「その、徳山っていう奴が所属している組の親分が、、残りの500万の借金のカタに・・・・・・・・・・・・・・」

と、最後の下りまで赤裸々に打ち明けたのです。

すると舞香は、意外と覚悟が決まった様子で、しっかりとした口調で答えました。

舞香「ふーん。羽振りがよかったのはそういう事があったのね。わかった。」

僕「わかったって・・・?」

舞香「まー、相手はヤクザっていってるし、このまま逃げる事なんてできないと思う。それに、私にプレゼントした指輪とか服とか、ぜんぶ、その徳山っていう人からもらったお金でかってたというわけだよね。」

僕「ああ。。、」

舞香「クルマとか、アクセサリーとかは今更どうでもいい。大事なのは残りの500万っていうこと。とりあえず、もう売れる物は全部売っちゃおう。そしたら100万か、150万くらいにはなるかもしれないよ。私だって化粧品とか使ってないやつ一杯あるし、会社のイベントでもらった未開封のカバンや靴とか服もあるから、とにかく、普通に借金返済をしよう。まずはそれから。 あ、そうそう。ちゃんとした紙に、借金の残高と、相手の証文をとってきてね。裁判とか資料で有効な、相手の証文がしっかりあるやつね。それがないと、いつまでたってもズルズルとおカネを搾り取られるから。」

こういうとき、女性って強いのかもしれません。ある意味、男とは違って、すっぱり割り切りができるというか。

それから僕は徳山に連絡し、これ以上お互いに害が広がらないよう、僕名義の通帳や印鑑、クレジットカード等を返してもらい、それから僕名義で買った物品の金額分を借金から差し引き、そして「借金残り380万 返済すれば一切の紛争なくこの件を終了させる」との旨を書いた紙に、徳山と僕が署名捺印したものを2枚作製し、それぞれ1枚を手元に保管しました。

それから売れるものは全部売るという執念と、(絶対に舞香を寝取らせたりしない)という覚悟のもとのに迅速に動き回り、さらに150万くらいのおカネを作りました。10万、20万単位で返済していき、返済する度に、、徳山から「20万受領」と署名捺印してもらい、そして借金は正式に250万にへったのです。

そして・・・

舞香「250万、、これ以上は無理かー。。。。 ま、覚悟はしてたけど。 よしわかった。徳山っていう人に電話して。私、もうするよ。その組長のなんとか。っていう役目」

僕「おい!!!それをしないために今まで頑張ってきたんだろ!!!! 簡単に言うなよ!!!!」

舞香「簡単?簡単に言ってると思う? 元をただせば・・・・・」

という具合に、激しい夫婦喧嘩になりました。

ですが結局、冷静に考えたら、もう家財道具も最低限のものは残して売り払って売れるものはない。貴金属、アクセサリー、時計、そういうものもない。

だけど、その中でも一番心配だった、クレジットカードの名義とか、そういうものは全部借金から引いて取り返しており、名義貸しした状態で使われ続ける事はないという、不幸中の幸いだったのは、その点だけは解決したところ。

冷静に考え、どこをどうみても、キレイな借金250万円。だけが残っていたのです。

物事は簡単ではありませんでした。3日3晩、舞香とこの件で口論しました。

それもらちあかず・・・・・話し合った結果、舞香の姿勢は崩れませんでした。

僕「徳山?俺だけど。あの借金の件なんだけど、残り250万だったよな? あのー、、、まえいってたAVなんだけど、顔出しは無しで、なおかつ俺が撮影現場に立ち会うっていう事で、、一発帳消ししてもらう事できる?」

徳山「モザイクってことか?それだと価値さがるからな・・・。まぁ聞いてみるよ」

それから数日後。。。

徳山「確認したら、モザイクでもいいって。じゃ、出演契約とるから奥さんと一緒に事務所、、いや、ラブホにしようか。AVは組関係ないし。だったら場所指定するから、奥さんと来てくれ。印鑑忘れるなよ。あと生理中とかなら無理だからな。体調のいいときに来てくれたらいい」

そういって話が終わりました。

そして、「超絶アクメ!イキ狂う不倫妻美香」(仮称)の撮影の契約用紙に、僕の立ち会いのもと、不安そうな舞香が署名捺印する3日前の出来事でした。

<ここまではなるべく話しを簡潔にまとめようと、シーンと飛ばし飛ばし書いてきましたが、次回はじっくりと書いていく予定です。そして、なぜ僕がこの体験談を書こうと思ったのかのあとがきも添えたいと思いますのでよろしくお願いいたします。>
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