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2019/07/31 15:18:09
私が五年生の時に空き家だった隣に新しい方が引っ越してきました。

ご両親と予備校に通う次男の三人家族でした。

長男の方は既に独立して独り暮らしをしているそうでした。

私の部屋からは次男の方の部屋だと思う窓はいつも閉められカーテンが引かれていました。

勉強に集中するために騒音をシャットアウトしたかったのかも知れません。

私の部屋からお隣の次男の方の部屋の間には私の家の車が一台分の駐車場があるだけでしたから、私も勉強の邪魔にならないように注意していました。

夏休みになり、午前中に学校のプールで友達と遊んだあと帰宅してからシャワーを浴びて、家には私しか居なかったので着ていた服や下着を洗濯機に入れて、バスタオルを頭に巻いただけの全裸で自分の部屋に戻りました。

部屋は網戸とレースのカーテンを引いていたのですが、風でカーテンが半分以上開いていました。

私はそれに気付いていたけど、どうせお隣さんいつもみたいに窓もカーテンも閉められているだろうと思い全裸で部屋の中をうろちょろ歩いていました。

バスタオルで髪を乾かしたり、オマタを拭き上げたりもしていました。

その頃には乳輪が盛り上がり胸の成長も始まっていて、なぜかその日に私は鏡に写して見てたら胸の下の方が膨らんでいるように見えました。

ちょっと気になり初めて、ベットの端に座り脚を開き自分のオマタを鏡に写して見るとスクール水着で擦れたのか分かりませんが、オマタのワレメが周りの肌の色より赤身を帯びていました。

更に気になり明るい窓の方に向きなおして外の光に照らしてみたら、明らかにワレメの合わさっている所が赤くなっていて、片手に鏡を持って片方の手でワレメを開いて見てみたら、それまでは気にもしていなかったワレメの中に小さな肉のヒラヒラした物が有りました。
鏡に写して見て初めて気付いて、窓が開いている事も気にせずに自分のワレメの中を鏡に写して観察していました。

ベットに寝転がって、赤ちゃんがオムツを変えて貰う時の様なかっこうで、お尻の穴や指でワレメを左右に開くとユックリと膣口が広がりその横には小さな肉のヒラヒラが着いてて不思議な気持ちになっていました。

肉のヒラヒラは軽く引っ張っても痛くなくて、指を放すと小さくなりワレメの中に収まっていきました。

クリトリスにも気づいていましたが、その頃は特に触ったり覆われている皮を剥いたりはしていませんでした。

外から、キッキーッとお母さんのポンコツ自転車のブレーキの音が聞こえて、慌てて下着や服を着ている時に気付きました。
網戸の向こうのお隣さんの大きな窓ガラスの上にあと一つ小さな窓ガラスが有って、その窓ガラスが少し開いていて、窓ガラスと同じくらいにカーテンも開いていましたが、私はお母さんが帰っていた事の方が気になり自分の部屋を出て台所に向かいました。

二人でお昼ご飯を済ませて、お母さんと居間でお昼寝をして居ました。

目を覚ますとお母さんは既に出掛けていて、私も自分の部屋で宿題を始めました。

その日の宿題を終わらせて椅子に座ってお隣さんの窓ガラスを見ると、やはり上に有る小さな窓ガラスとカーテンは少しだけど開いたままでした。
ふと思ったのですが、あの小さな窓ガラスの間から私の部屋の中を覗いたら、私のやっていた事を見られちゃったかも…と。
お隣のおじさんやおばさんとは普通に話していたけど、次男の方は顔をたまに見掛ける位で話したことはありませんでした。

私はベットに脚を窓の方に向けて寝転がりました。
もしかしたら、あの窓の隙間から私の事を覗いていたかも…を確かめるために。

わざとスカートが捲れてパンツが見える様にしてお隣さんの窓を薄目で監察していたら、カーテンが窓ガラスより開いていくのが見えて、薄暗かったけど顔が見えました。
やはりお昼ご飯を食べる前の行為を見られてしまったと確信しましたが、なぜか私は恥ずかしいとかやばいとかは思わず、悪戯心が湧いてしまい、丸見えになっているはずのパンツの上に手を置いてみました。

すると薄暗いお隣さんの窓の開いている所でキラッと光る物が見えましたが、それが次男のメガネなのか何かは分かりませんでしたが、気にはしていませんでした。

更にカーテンが開くと下の大きな窓ガラスのカーテンも開き、窓際に立ってこちらを覗いて居るの事がバレバレでした。
何か面白くなってきてしまい、私は更に挑発する様にパンツの中に手を入れてみました。

手を入れて何かをする訳では有りませんでしたが、しばらく様子を見ていました。


少し開いたカーテンと壁の間には次男の姿が見えていました。

薄目で様子を見てると、次男の手がオマタの辺りで動いているのに気付いて見ていたら、ズボンが脱げてパンツの中に手を突っ込むのが見えて、パンツの中では手が動いている様でした。

その時には、私は次男の方がしている行為の意味を知りませんでしたし、その後にパンツもおろした時にオチンチンが変な形に変わっていて、それを次男の方が動かすと窓ガラスに何かが飛び散るのが見えました。

それが何かも知りませんでしたが、あとになり学校で教えてもらい、それが男のひとのオナニーで窓ガラスに飛び散るのが精液だと知りました。

その日は、それで次男の窓ガラスもカーテンも閉まりました。

その日から4、5日が過ぎた位にコンビニの帰りにお隣の次男の方にバッタリ会ったので「こんにちは」と私から挨拶したのに「ふんっ」みたいな言われ方をされてカチン!ときたけど、ぐっとガマンをして家に帰りました。

家に帰ってからも何かイライラしてて窓の外をみたら、初めてかもしれないお隣の次男の方の部屋の窓が開いているのに気付きました。

でもカーテンは閉められていましたが、私は更なる悪戯心から私は新たな計画を考えました。

私の部屋のレースのカーテンをベットの端が見えるぐらいに閉めて、キャミとパンツだけの姿になり、二枚の鏡を使ってお私のベットから隣の次男の方の窓が映るようにセットしました。

私はベットに横になりなお隣の次男の方の帰りを待ちました。

「さん、ご飯は?」と小さくおばさんの声が聞こえて「いらん」と男の人の声が聞こえて、これが次男の方の声で、初めて聞いたかも?思いました。

ガラガラと窓が閉まる音が聞こえて、鏡を見るとカーテンの隙間から私の部屋の方を見ると次男の方が見えました。

下半身はパンツ一枚の状態で脚を組むようにするとカーテンの隙間からこちらの様子を伺っているのが鏡で見えました。

更に次男の方は椅子か何かを持ってきてその上に乗ると、小さな窓ガラスを開けると食い入る様に見ているのがハッキリ分かりました。

そして私がベットから起き上がるとカーテンはすぐに閉められたのが分かりましたが、上から覗いているのは分かりました。
キャミとパンツを脱いでいる間もチラチラと向こうの様子を見るとカーテンに隠れてこちらを見ているのが分かりました。
全裸を見られてるのはその時には恥ずかしかったけど、あいさつの仕返しで考えた計画を進めることの方を選びました。

私はお隣さんの事に全く気付かない振りをして全裸で窓の方を向いて、ラジオ体操の上体反らしの様にオマタを前につき出す様なかっこうをしたりしました。
明らかにお隣さんのカーテンが風もないの揺れていれのが見えました。

全裸のままでベットに寝転がり、鏡でお隣さんの様子が見える位置に移動しました。

向こうからは私の顔は見えないだろうけど、私の下半身は見えるだろうし、私からも鏡でお隣さんの様子は見えました。

これからはどの様にしょうかは考えてなくて、とりあえずはオマタを開いて見ました。

カーテンが開き上の窓から中を伺って居るようでした。

オマタに手を添えて上下に動くような素振りを見せると、次男の方は更に窓枠から顔を出しているのが見えました。

更に計画を進める為に指でワレメが開く素振りをすると、鏡には何か光る物が見えました。

でも、それまでは次男の方はメガネはしていなかったのを思い出してよく見たら、双眼鏡!?みたいな物でこちらを見ているようでした。

私は更に指でワレメを開いたり、ゴシゴシと指でワレメの中を撫でたり、クリトリスにも指を添えて動かしてると、前に見たように見にくかったけど、ズボンと下着をおろしてオチンチンを触っているようでしたが、鏡に写ったオチンチンはハッキリとは見えませんでした。

その時でした。
自分で触っていて段々変な気持ちになってきてて、触ってたワレメがヌルヌルし出して、濡れた指先でクリトリスを触ると自然に身体が変になってきてて、それが気持ちいいに変わるまではそんなに時間は掛かりませんでした。

お隣さんの様子はもう気にしてなくて、その気持ちいい事に必死になっていました。

指先に少しチカラを入れてワレメを擦ると、ニュルと中に入っちゃったけど、クリトリスを触る方に気を取られていました。

気付いた時にはお隣さんの窓もカーテンも閉まってて、少しだるい感覚の中でワレメと指が濡れていました。


その後も夏休み中に何度か繰り返して、学校が始まってからも日曜日や夜にお風呂上がりに部屋に戻ってからわざわざ裸になり部屋をうろちょろしてるとお隣さんの次男の方の部屋の電気は消えてて、窓とカーテンが少しだけど開いていました。
さすがに秋になり夜に窓を開けて全裸では寒くてやめました。

そしてお隣さんの次男の方の受験の失敗を知りました。

そして半年が過ぎて、六年生になった私は胸の成長も進みソフトブラをしてましたが、初潮はきてなくて、下の毛が産毛位しか生えてなくて、オナニーをしていたせいか、クリトリスも皮を被っていましたが、オナニーをすると膨らみが大きくなり、小さかったワレメのヒラヒラも全体的に広がりワレメを開くとパックリと中から拡がっていました。

普段はワレメの中に隠れてるヒラヒラやクリトリスもオナニーを始めると変化をしていました。

そして六月の終わりごろに、お父さんの幼馴染みの息子さんの結婚式の出席で一晩だけど私は一人でお留守番をする事になる日がありました。

お隣さんのおばさんが気を使ってくれて「佐知子ちゃん、晩ごはん一緒に食べない?」と誘われて断る理由も無かったので夜にお邪魔して晩ごはんをごちそうになりましたが、次男の方は自分の部屋で食べてるらしくて、おじさんとおばさんと私の三人で楽しく話ながら食べて、食べ終わった後片づけもおばさんと話ながら済ませました。

居間で三人で話してたら「佐知子ちゃん、お風呂に入りな、良かったら泊まっていく?」とおばさんに言われたけど「嬉しいけど明日学校だから」と言うと「少し早起きして家でご飯食べて行きなよ」とおじさんにも言われたけど、丁重に断って家に帰りました。

一人でお風呂に入っていると、ガシッガシッと防犯砂利が鳴ったような気がしましたが、気のせいかな?と身体と髪を洗いバスタオル一枚で部屋に行きました。

とりあえず時間割りを合わせて、一息ついたら何となく自然にベットでオナニーを始めていました。

一回目で凄く気持ちよくて、少しテレビを見てたら、外は雨の降る音が聞こえて、玄関の鍵を掛けるのを思い出して全裸のままダッシュで鍵を掛けて、部屋に戻り窓を閉めてテレビを見てたら大好きなアイドルグループがトーク番組に出て、好きな人を見てたらまた自然にオマタに手が延びててオナニーを始めていました。

その日二回目の気持ち良さが広がり知らないうちに眠りに着いていました。

雷の音で目が覚めて、つけっぱなしで寝たはずでしたが、テレビも蛍光灯もエアコンも消えてて、外の街灯の灯りも消えてて真っ暗でした。

停電だと気付いて、恐る恐る手探りでトイレに行って用を済ませて眠りにつきました。

息苦しさと蒸し暑さで目が覚めて気付きました。
誰かが私の身体の上に乗ってる…全裸のままでオナニーをして眠ってしまった私の身体を触る手の感触がハッキリとは分かった時には遅くて、私のオマタを開き脚の間には誰かの身体が有りました。
 
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投稿者:佐知子
2019/07/31 18:32:54   
真っ暗な中でパニックになりそうでしたが、目を覚ました事を気付かれない様に必死に声を出しそうになったのを我慢しました。

泥棒だったらお金とかを取って逃げるだろう…でもこの人はそれをしないで私の上に乗ってて、自分の置かれている立場を考えるとすぐに分かりましたが、両脚が開かれた瞬間に鋭い痛みがオマタに広がり、それを中心に痛みが身体に広がりました。
我慢できる痛みでは有りませんでした。

「助けてください痛いよ痛いよ」と声を上げても、タオルケットで顔を覆われて口も押さえられ私の声は出せない状態でした。
その間も私の身体を押し上げる様にオマタに身体にぶつけながら押し上げられてて痛みが更に酷くなりました。

片足は自由になっていたけど、何もできないで居ました。

外からは窓を閉めていても雨の音が聞こえる位の大雨でした。

オマタに身体が密着してて、どの様な態勢なのか分からなくて、ただ私の中に固いオチンチンを入れられているのは分かりましたが、今度は膨らみが増してきてる胸を揉まれて、乳首を吸い出すかの様にチュパチュパと何度も雨の音に混じって聞こえていました。

「すげぇ絞まる、気持ちいい」初めて発した声は聞き覚えの有るような…でもその時には痛みで頭が考える事は難しかったです。

不意に身体から重みと、オマタを押し上げる痛みが無くなりました。

でも逃げる事は出来ませんでした。

頭を振って顔の上のタオルケットを横にずらすのがやっとでした。

ビカッ!ビカッ!と何度も光り、雷かと思ったけど大人しなくて更に頭振って右目がタオルケットから出て、そこに居たのはデジタルカメラで私を撮るお隣さんの次男の方でした。

次男の方は下半身が裸でオチンチンが暗がりの中でも分かる位に大きくなってて、上の方に向いていました。

ピカッ!と今度は外から光り部屋全体が明るくなり、改めたお隣さんの次男の方だと確認しました。
その間どれ位の時間か分かりませんでしたが、本の数秒だったかも知れません。

家を揺らす位の雷の音と振動が有りました。

次男の方は私に顔を見られた事に気付いて居ないらしく、また私の脚を開き固くなってるオチンチンを握り私にのし掛かってきました。

グイッと押し上げられると簡単に中に入ってきました。

また痛みが襲ってきました。

吸い出された乳首を触ったり、吸い上げたりされました。

休む事なくオチンチンを出し入れしてて、そのたびに私の身体はベットの上で上下に揺らされていました。

「ハァハァ…気持ちいい、こんなにも膣の中って気持ちいいんだ」と言う声が雨の音の中で聞こえました。

私の身体は更に早く揺すられて痛みは更に増してて「ハァハァ、ググッゥ」と次男の方が唸る様な声と共に動きは止まり掛けて、何度かいっぱいに押し上げられました。

痛みの中で何かが私の身体の中で弾けたように感じました。


それが何だったのかは、何回か経験をして分かるものでした。


学校での性教育では、男の人は射精をすると暫くは立たない、と言うことでしたが次男の方は、一旦は私の中から抜いて離れてくれたので、やっと終わった、と思っていたら何かで私のオマタを拭き上げると、またすぐに入れてきました。

ブチュブチュブチュと中に入ってくるたびに音がなっていました。

痛みと痺れみたいなのがオマタを覆いました。

オマタ同士が密着すると何もしないで暫くは動かないで居てくれました。
異物感と痛みがジワジワと感じていました。

暫くすると私の胸を押し潰す様な感じがしました。
タオルケットを顔に掛け直されて何が起こっているのかは分かりませんでしたが、次男の方の胸だと腰が動き出して分かりました。

停電でエアコンも止まり、窓も締め切っているので蒸し暑くて次男の方は汗を掻いて居て全裸になって私に重なってきたのでしょう。

オチンチンを入れられて何もしないで居ました。
私はタオルケットで顔を覆われて居るのと私の上に乗ってる次男の方の重みで苦しかった。

次男の方の手が私と次男の方のお腹の間には入ってきて、私のワレメの方に滑る様に行くとクリトリスを指先でグリグリと弄り始めると痛みの他に気持ちの良い感じが混じりあっていて、オチンチンを出し入れしている間も休む事なくクリトリスへの刺激は止めてくれませんでした。

タオルケットが少しだけどずらされると口に柔らかい物が押し付けられてきました。

目はタオルケットで隠されてたけど、キスをされたんだとすぐに分かりましたが拒めませんでした。

口を力一杯閉じてたけど、閉じた唇の間をヌルヌルした物が左右に動いていました。

たぶんディープキスをしょうとしたのでしょうが、レイプしてる相手にディープキスなんか許すわけ有りません。

諦めたのかまた胸を揉んだり乳首を吸ったりしながら腰を動かし続けていましたが、クリトリスを弄られた事で「すげぇ、何度も締め付けてきやがる」「マジで気持ちいい」

それを聞きながら「早く終わって、気持ち悪い」と心の中で叫び、気持ち悪いと感じたのは、矛盾しているかも知れませんが、リトリスを弄られて気持ち良いと感じて我慢できなかったからかも知れません。

徐々に打ち付けるのが早くなり、一回目の時の様に唸る様な声を出して動きが止まりました。

その時点で私は何も行動を起こす気にはなれませんでしたが、次男の方はまだやるつもりだったみたいです。

動きが止まり私から降りる事もなく、オチンチンも抜く事もしないで重なったままでしたが、少しずつ小さくなっていったオチンチンがツルンと私の中から出て、ワレメを何がが伝って流れる物を感じました。

少し動くと汗でツルツルと身体が滑りました。

やっと身体が自由になったかと思ってたら、うつ伏せに寝かされて、また何かでオマタを拭き取られ脚を開かれました。

外は小雨になっている様でした。

後ろ向きのままで、オチンチンが入っていた膣に指が入れられました。

「すげぇ、まだきつい」と言いながら指を出し入れしたり、クリトリスを指でグリグリしていました。

一階にある時計が2時を告げました。

何度かデジカメのブラッシュが光るのが分かりました。

いきなり腰を掴まれて膝を立たされてお尻を高く突き上げる様なかっこうにさせられると、膣口にまた固くなってるオチンチンを押し付けると一気に奥まで入れられました。

痛いと言うよりかは、苦しい…に近い感じでした。
すぐに腰を使ってきましたが、何度もオチンチンが抜けるので、また顔にタオルケットを被されて仰向けになると私の中に入れてきました。


私の心も身体もクタクタでした。

ただただ早く終わって欲しいだけでした。

一回目、二回目よりも長い時間だったと思いました。

動きが止まり、やっと解放されると思いました。
中に出した物を指で掻き出すような事をしたり、ワレメの縁の小さな肉のヒラヒラを引っ張ったりしていたみたいです。

私は身動きする事ができない位に疲れて眠気に襲われていくなかで、一階の時計が3時を告げる音がしました。

目覚まし時計の音で目を覚ますと、ベットのシーツには赤い斑点や染みが出来ていて、違う染みもたくさん残っていました。
夢であって欲しい、と思いながらも起き上がると、私の中に残っていた液体がシーツに新たな染みを作りました。

ベットから立ち上がると、今度はポタポタと床に滴り落ちました。

机の上のティッシュで床に落ちた液体を拭いても、先に自分の中から流れ落ちる方を止めないと切りがないと、やっと頭が働きだしました。

ティッシュを何枚か重ねて股に当てて、床の染みを拭き取りました。

改めたてベットに目を向けると、見覚えのあるタオルが赤く染まってたり、タオルを開くと中の方にはネバネバした物が少しだけ糸を引いたように見えました。


赤く染まってたシーツを剥いで、タオルも一緒に持って漂白剤をいっぱい入れて洗濯機を動かしました。

そのままシャワーを浴びたのですが、オマタを除きこむとワレメが赤く擦り傷の様になってて、ワレメからは肉のヒラヒラもはみ出ていました。

そうしているだけでもワレメの中からは液体が滲み出ていました。

中に指を入れると指に伝って出てきて、中に少しだけ血が混じっていました。

シャワーの水圧を上げてもワレメに当てると綺麗になるかと何度も指を入れてシャワーを当ててみました。

汗を掻いて髪もボサボサでした。

嫌な事を忘れるかの様に髪も身体もワレメの中も何度も洗いました。


体調も悪くてお母さんの携帯に電話をすると「風邪を引いたみたいで気分が悪い」と話すと「無理しないで学校休みなさい、学校にはお母さんから連絡をするから」と言われて部屋に戻りました。
部屋に入ると嫌な臭いで消臭スプレーをしてから、ぐにパンツを穿こうとしたらワレメからはまたネバネバした液体が出ていて、友達から貰った生理用品のジュニアサイズのナプキンをしてパンツとキャミを着てパジャマも着ました。

シーツを剥いだマットレスにはまだ染みが残っていて、スプレー式の汚れとりで拭き取りドライヤーで乾かして、消臭スプレーで匂いを誤魔化しました。

洗濯が済んだので急いで乾かそうとしたけど、今さらだけど股の痛みと違和感で歩きにくかった。
シーツを広げて見たら所々の赤い斑点や染みが取れていたくて、タオルも見るとやはり赤い染みは取れていませんでした。

お母さんに見付かったら大変だと思い燃えるごみの袋に入れて収集日に出すつもりで自分の部屋に隠しました。

あとで思い出したのが、捨てたはずの、お隣さんの引っ越しの挨拶の時にお菓子と一緒に貰ったタオルをお母さんが使っていて、あのタオルはうちにあったタオルじゃなかったんだ!!

次男の方が自分の家から持ってきたんだ?と気付きました。

戸締まりはしっかりしたはずなのに…と確認したら、勝手口のドアの鍵が掛かっていませんでした。
このドアは普段は使わないからいつも鍵は掛かっていたのに…
でも後の祭りでした。

お母さん達が帰ってきて、「病院に行ってみる」と聞かれたけど「だいぶ良くなったから」と断りました。

次の日に学校に行くために外に出たら、お隣さんの家の玄関ドアの前で次男の方がこちらを見ながらニヤニヤしていて、小学生ながらも正直殺意が湧きました。

夏休みになり、私は使っていない違う部屋に引っ越しました。


そして新年を迎えて、暫くするとお隣さんの次男の方はまた受験に失敗して、大学を諦めて就職活動に励んだそうですが、結局は近くのコンビニのアルバイト店員に収まっていました。
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