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2020/05/28 13:38:22
その人と初めて会ったのは私が10歳の時でした。
母親と、11歳の姉と私の3人暮らしでした。

時々でしたが、母親の携帯の会話を聞くと好きな人が居るのは薄々ですが気付いていました。

その人の第一印象は見た目は怖くて、仕方なかった。

何度か会ううちに、優しさとユーモアのある人だと子供ながらに感じていました。

そして一緒に暮らす様になり、その優しさは偽りのものだと分かってきました。

一緒に暮らす様になり、以前の仕事は辞めて新しく勤め始めた会社にも休みがちになり、私達が学校から帰るとテレビを見ながらゴロゴロしてるだけの日が増えていきました。

そして夜中にトイレに行く際に、母親の部屋から聞こえてくる荒い息遣いや、二人の上ずった様な会話の中に「いく、いく、」と母親の声に「よし、一緒にいくぞ」と男の声がして、パチン、パチンと部屋の中から聞こえていました。

私はトイレを済ましてその夜は眠りにつきました。
そんな事が何度かあり、私は好奇心からふすまの間から光の漏れる部屋の中を覗くと、敷かれた布団の上で大きく開かれた母親の脚の間には男の身体がありました。

よく見ると、母親の脚の間にある男の裸のお尻が見えてました。

男のお尻が上下に動かす度に、あっあっ、と微かな声が聞こえていました。
その行為が私には分からなくて、でも覗いている事に罪悪感を感じながらも覗き続けていると、「中に出すぞ」と聞こえていました。

お尻の上下運動が早くなり、母親の「いく、いく」と言う声と同時くらいにお尻の動きも遅くなり、力尽きた様になり止まりました。

秋の運動会が近づいた頃に姉が風邪をひき学校を休んだ日の事でした。

その日、学校では職員会議があり何時もより早く下校になり、1時間ほど早く家に着きました。

休んでいる姉に気を使い、なるべく音を立てないように家に入ると、男の声と微かに小さく聞こえる姉の声に気付いていました。

お姉ちゃん大丈夫なのかな…と思いながらも静かに声の聞こえる居間に近づいて廊下の角から居間の中の様子を伺うと、下半身だけ裸の姉が横たわり、その姉の足元には男の姿があり、次の瞬間には下半身裸の姉の股に顔を近付けて、両手の指で割れ目を開くようにしている光景が続きました。

二人の会話の内容は分からない位の声でしたが、私は二人の会話の内容より、行為に釘付けになりました。
それまで、男の指で開かれてた姉の割れ目を男の口が覆う様になり、割れ目を舌で舐めているのも見えました。

オシッコの出る汚い場所なのになぜ舐めたりするんだろ、とかが先に思ったけど、姉の様子はあからさまに嫌がっている様には見えなくて、むしろその男の行為を眺めている様でした。

チュパチュパと吸い付く様な音も聞こえ始めると、姉は腕で目を覆う様になりました。

何度もチュパチュパと部屋に響くと姉は腰が浮くようになりだして居ました。

低い声で「気持ち良いのか、我慢しなくて声を出してもいいんだぞ」と男の声がはっきり聞こえましたが、そのあとも姉の声は聞こえませんでした。

その後も姉の割れ目を弄くったり、開いたり、そして舐めたりを繰り返してて「痛かったら言えよ」と男が言うと、姉の脚が左右に開かれると、見えにくかったけど男は自分の指を舐めてから姉の割れ目の中に指を突き立てる様にすると、何度か出し入れを繰り返すと、男の指は姉の割れ目の中に入った様に見えました。
それがお尻の穴に入ったのか、その前にある穴に入ったのかは分かりませんでした。

男が「痛くないか」と聞くと、姉は頭を横に振るだけでした。

また舐めはじめると、男は自分のズボンとブリーフを脱いで下だけ裸になり、姉の脚を閉じると姉の身体に重なりました。
上になってる男の脚の間に何かが見えましたが、最初は何かは分からなかった。

同級生のオチンチンは何度か見たことはありましたが、それとは全然違うものでしたから、棒の様に見えた物は閉じられた姉の脚の間に挟まれる様になり、夜中に見た時の様に裸の男のお尻が動き始めました。

姉の様子は男の身体が覆い見えなくなり、お尻の動きに合わさりパチン、パチンと音が響いていました。

私はなぜか気分が悪くなり、二人に気付かれないうちに家を出ました。

家の近くの公園で時間を潰して、だいたいいつもの時間になるのを待ってから家に帰りましたが、居間には男の姿はなくて、自分達の部屋に行くと姉は布団の上で寝ていました。

「ただいま、少しは良くなった?」と聞くと「大分良くなったよ、明日は学校に行くよ」とこたえていました。

二人の行為を聞くことはしませんでした。

男はいつのまにか帰ってきてて、晩御飯の用意をしていました。

私は宿題を済ませて手伝おうとしたら、すでに料理はある程度出来ていました。

母親が帰宅して、四人で晩御飯を済ますと男はお風呂に向かい、姉はその後を追うようにお風呂に向かいました。

私は母親と後片付けを済まして、二人が出たあとにお風呂に入りました。
時々でしたが、男に「たまには一緒に風呂に入ろうか」と言われて嫌々でしたが一緒に入っていました。

二人だけで入るのは嫌でした、なぜなら必要以上に私の身体を触ってくるし、二人でお湯に浸かってると私の割れ目を触ってきて、指で割れ目の中をなぞる様にするのが嫌でした。

男は「この中はバイ菌が繁殖するから綺麗に洗うんだぞ」とよく言っていましたが、何度も何度もするので嫌でした。

時には、割れ目の中に隠れているクリトリスを弄くってくるのも嫌でした。
1度だけ母親に男にされたとは言わなくて「ここは綺麗に洗わないと駄目なの?」と聞くと「痛くなるまでゴシゴシしたら駄目よ」と言われたけど、男は何度も洗ってきてた。

進級してからも姉も私も男に言われれば一緒にお風呂に入っていました。
どちらかと言うと姉の方は自ら一緒に入っていたように思います。

そして進級を期に二人には別々の部屋が与えられました。

田舎の古民家なので家賃も安くて部屋数も多かった。

母子家庭には広すぎるくらいでした。

そして、姉と男の行動を不審に思う事が度々あり私は二人の様子を隠れて見ていました。

朝に母親が先に出勤して、私達が学校に行く前に食事をしている時に、二人の会話で何となく分かるようになり、姉には登校中に「今日はちゃんの家に寄ってから帰るからね」と言っていて、姉よ先に帰り、男に気付かれない様に家に入り、登校中に履いていた靴を自分の部屋に隠して押入れなどに隠れて待っていました。


暫くすると「ただいま」と姉の声がして「おかえり」と男の声が響きます。

二人だけだと思っているのか、二人の会話は普通に聞こえてきてた。


二人の声が近付いていけ「桃花、ちゃんの家に寄るから遅くなるんだって」と姉の声がしてそれなら、今日はたっぷり可愛がってやるから覚悟しろよ」と男の声がして隣の姉の部屋のふすまが閉まる音がしました。

古い家なので部屋を仕切る際にふすまを開けないようにしたけど欄間はそのままで、イスの上に上がれば隣の姉の部屋が丸見えでした。

姉の部屋にはベットがありました。

私の部屋にはベットなくて、その都度布団を敷いていました。

私に覗かれているとも知らずに二人は服を脱ぎはじめて、全裸になるとベットに二人で倒れこみ男は姉の身体を撫ではじめました。

少し膨れた胸を指でなぞる様に触っていました。
姉は目を閉じているようでした。

男の手が姉の股をまさぐる様にしながら触っていました。

全く警戒心がない二人は、「気持ちいいか」とか「そこ、くすぐったい」とか普通に会話していました。

「のまんこ、濡れてきたぞ」と言われた姉は「恥ずかしい、でも気持ちいいよ」と返事をしていましたが、男は姉の脚を開き股に吸い付くように口をつけていました。

チュパチュパと音がし始めると姉の脚が閉じて男の頭を挟むようになっていました。

その間にも、男の「濡れてきたぞ」と姉の「でも、気持ちいいよ」と言う言葉が引っ掛かっていました。

居間の柱時計が30分刻みの鐘を鳴らすと「今日は最後までやるから我慢するんだぞ、そしたらアレを買ってやるからな」と言うと「頑張るよ」と姉は目を開けて嬉しそうに応えてた。

ベットのクッションを姉の腰の下に入れるのが見えました。
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14
投稿者:天城
2020/06/06 05:00:51   
「姉は不登校になりリスカを繰り返して、私にも姉が原因で虐めが始まり」
とありますが、誰が誰を虐めたのですか?

過酷な運命をけなげに生きてこられたのでしょうが、現在は何歳ぐらいでどういう境遇ですか?
書ける範囲でお願いします。
13
投稿者:桃花
2020/06/05 13:07:20   
姉とも距離を置くようになりましたが、それでも時々は姉に勉強を教えてもらう時に姉の部屋に入ると、姉の欲しがっていた物が増えていました。
1ヶ月のおこづかいでは買えない物もいくつもありました。

勉強を教えてもらいながら、あの行為の最中に話していて賀ってもらったんだ物なのかな、と疑いました。

母親はこの事を知っているのか、とかを考える様になりましたが、なぜか母親には何も言えずにいました。

その時に母親に相談していればよい方向に行っていたかも知れないと後悔しました。

母親は仕事は仕事が忙しそうで、その反対に男は定職に就くことはなかった。

そのうちに家のなかは男が仕切るようになり、母親は仕事から帰ると晩御飯の用意をし私も手伝いましたが、姉と男は手伝う素振りもなく居間で食事の用意が出来るまで何かをしていました。

冬休み前の時でした。
一人で留守番をしていた私は居間のこたつで寝てしまってて、気付くと男が帰っていてて私の身体を触っていました。

私は「やめてよ」と言っても男は触り続けていて逃げようとしたら「お前の姉ちゃんは喜んで触らせてくれるぞ」と私にはそんなの関係ない と抵抗を続けると「言うことを聞かないと、俺と姉ちゃんの事を母ちゃんにばらすぞ」と言い「そうなると母ちゃんが一番悲しむぞ」と脅してきました。
私はその言葉が一番辛かった。
母親を悲しましたり、心配させたくないと思いました。
悔しかったけど私は抵抗をやめると「おとなしくしてればすぐに終わるからな」と私の身体をこたつでから引っ張り出された私は、すぐにズボンと下着を脱がされて触られました。

前にされた様に割れ目を開かれてる、皮の被ったままのクリトリス触られたり、指を中に入れられました。

気持ち悪かったけど、早く終わるのを抵抗しないで我慢して待ちました。

目を閉じてても男の指が自分のアソコを触り続けてて、こんな事をされて喜んでいる姉を嫌いました。

アソコを触っていた手が私のセーターと下着を押し上げて、少しだけ膨らみ始めていた胸を弄りはじめました。

触られると痛みが走りました。
自然に手を退けると「その内に気持ちよくなるからな」と言ってた。

男の整髪料の匂いがすると、乳首に更に痛みがして、閉じていた目を開くと男の頭が間近にあり、男の口が乳首を吸っているみたいでした。

「時間がないからすぐに終わられるからな」と言われて私はあと少しの我慢だ…とそのままで居ましたが、男が私の脚を開くと股に顔を近付けてきて舐めてきました。

わざとらしく音をたてるように吸ったり舐めたりしてると「よし入れるからな」と前に入れられそうになった時と同じ様に、男は自分の手のひらに垂らした唾液を硬くなってる物に塗り付けてから私の入り口に押し当てて来ました。

硬いものが入り口を開きながら中に入ってくるのが分かりましたが、すぐに痛みが身体を襲いました。

最初は我慢できる痛みでしたが、何度か男が動いた後に我慢でくずに「痛いやめてよ」と言ったけど、男は私の言うことを無視して私に痛みを与え続けてきました。

あまり痛がる私の口を押さえながらも男は身体を動かし続けていました。
あとは痛みしか感じませんでした。

すごく長い時間に思いました。

男の身体の動きが止まりましたが、男は私から離れてくれなくて、痛みもそのままでした。

男の物は私の中から抜けていませんでした。

痛みがあるなかでまた男は身体を揺らしはじめました。

私の股間は痛みで麻痺しはじめてて、痛みしか感じなくなってました。

やっと音が放れたので、そのすきに脱がされたズボンと下着を持って逃げると「この事は誰にも話すなよ」投げ捨てる様に言われました。

自分の部屋に逃げ込むと股の間に垂れる物を感じて覗き込むと太ももには赤いものと半透明の液体が伝ってて、それがポタポタと落ちてカーペットを汚しました。

急いでカーペットの染みを拭き取ってる間にも私の股間からはポタポタと流れ出してました。

ティッシュで股間を拭うとティッシュは赤く染まり、嫌な匂いもしてた。
何度も、何度も拭っても自分の中から漏れてきててすごく気持ち悪かった。
その日から男は同じ様な事をしようとして来ました。

テレビの情報番組で家庭内の虐待が取り沙汰されてて、私は意を決して児童相談所に公衆電話から掛けました。

住所も名前も告げずに話すと、児童相談所の女性のはすぐにでもその男の人から離れて暮らさないと取り返しのつかない事になる、と住所と名前を教えてほしい、と言われたけど怖くなり電話を切ってしまいました。

その後も二人だけで家に居るときに同じ事をされてて悔しかった。

学校でも性教育を習い、その行為で妊娠することも習いました。

幸いも私にはまだ初潮を迎えてなくて、男が私の中に出した物も分かりました。

姉はすでに生理があったし、私よりはるかに身体も成長してて、私が自分の部屋に居るのを知ってて姉と行為を繰り返していました。

そして決定的な出来事が起こりました。

姉が中学二年生の時で、学校の検診の時に校医が姉の異変に気付きました。
検診の再検査で姉の妊娠が分かりましたが、校医が姉に「相手は誰なの」の問いに全くこたえなかったそうです。

姉がどの様に説明したかは分かりませんが、結局は人工中絶で堕胎したそうです。

私は姉が妊娠した相手はあの男だと思っています。

でも、その後も姉と男は同じ様な行為を繰り返していました。

私もされていました。

そしてまた姉の妊娠が分かり、その時に胎児からのDNA検査で父親があの男だと分かりましたが、悪びれる事もなく男は家から出ていきました。

姉は不登校になりリスカを繰り返して、私にも姉が原因で虐めがはじまり、母親も世間体を気にして、住み慣れたら田舎を逃げるようによその土地に引っ越しました。

その引っ越し先で精神科に通院していた姉はリスカを繰り返して16歳の時に自ら命を断ちました。
母親も精神が病み、入退院を繰り返していました。
私は中学を卒業してアルバイトなどで生活費にあてて、18歳の誕生日を期に割りの良い風俗で働きはじめました。


12
投稿者:天城
2020/06/05 10:16:49   
有難う御座いました。話は佳境に入りましたね。期待しています。

11
投稿者:桃花
2020/06/05 07:59:42   
天城さん、その通りです。姉は4月生まれで私は2月生まれで1歳と10カ月離れていました。


10
投稿者:天城 ◆kf/NjHGT7o
2020/06/04 06:26:21   
お姉さんとは、1学年違いですか?
9
投稿者:桃花
2020/06/03 11:48:12   
私とは正反対に姉はその男になついている様で、よく二人は近い距離で居ました。

私はなるべく男の近くには行かなく、微妙な距離を置いていましたが、男の方から近寄ってきたら仕方なく我慢して、暫くしたら何となく離れるようにしてました。

姉は6年生になってもその男と一緒にお風呂に入っていました。

お風呂場では何が行われていたか何となく分かっていました。

運動会の代休だったと思います。

町の図書館ち姉と二人で出掛けて本を読んでいましたが、そんなに時間は過ぎてなかったと思いますが「あっ、用事を思い出したから、すぐに戻ってくる」と言い残して姉は図書館を出ていきました。

姉の方から誘ってたのに…と思ってたけど私は本を読み続けていました。
私の頭の中に何かある、と思い私も図書館を出て家に向かいました。

音を立てないように玄関の戸を開けると案の定姉の靴がありました。

裏口から家に入ると、近くで行われていた工事の騒音の中で姉の声も微かに聞こえていました。

でも姉の声は姉の部屋からではなく、普段は使われていない客間からでした。

日当たりの良い客間は、ふすまは半分開いていて、部屋の中を光が射し込んでいました。

中で動く二人の姿は腰からしたでしたが、裸の姿がはっきり見えてました。

「桃花が帰ってくる前に終わらそうな」と男の声に「うん、頑張るね」と姉の声がすると「随分濡れるようになったじゃないか」と聞こえましたが、意味が分かりませんでした。

光に照らされてる姉の細くて白い脚が開かれるとその間に毛深い男の両足が割って入るのが見えました。

「入れるぞ」と言うと「痛い」とか細く聞こえる姉の声がして、男のお尻が上下に動く度に姉は「痛い、痛い」を繰り返していました。

姉の脚が突っ張る様にすると二人の身体の位置がかわり、大きく開いている姉の股の間が光に照らされてはっきり見えました。

姉の股の間には赤いものが見えて、男のあれが姉の中に突き刺さっているのも見えました。
それほど長い時間では無かったと思いますが、うめき声の様な男の声がすると、男のお尻の動きが止まりました。

何か怖くなった私は家を出て図書館に戻りました。
姉が戻るのを待ちましたが、図書館に戻って来ることはあませんでした。
その日を境に姉とも距離を置くようになりました。
8
投稿者:じん   sunlightshine
2020/06/02 10:22:39   
子供の立場になって読むと本当に恐ろしいな。
一回は逃れられてもその先ずっと怯え続けなければならない。
母親の再婚相手は調子に乗ってるように思える。
女性は無条件でセックスが好きだと。
私も調子に乗らないように気を付けることにする。
くわばらくわばら
7
投稿者:桃花
2020/06/01 13:14:16   
今でも同じ様な夢を見ることがあります。

5年生の夏休みの日で、その日、私は学校のプールで友達数人と遊んで帰りました。

家に帰ると、男と姉は居間で二人並んで寝転がってテレビを見ていました。
「お姉ちゃんお昼は」と聞くと「とっくに食べたよ」と言われ私は一人でご飯を食べてると、居間で寝転がってる男の手が姉のスカートの中に入っている様に見えました。
気のせいかな…とご飯を食べながらチラチラ見てると、姉のTシャツの上から胸を撫でているのがはっきりと見えました。

その日の朝、私がプールに遊びに行く前に見た姉はキャミを着ていなくて、Tシャツの胸の所は膨らみがはっきり見えていました。

その胸を男に触られてる姉は何も気にしていない様子でした。

姉の耳元に男の顔が近付くと姉は仰向けになる、頭はそのままテレビを見続けていました。

男のてが姉のスカートのウエストの所から中に入っていくのが見えました。
姉のスカートは股の所で男の手で盛り上がり、ごそごそ動いているのが見えましたが、その行為にも姉は嫌がる様な仕草はなく、黙ってされるがままで居ました。

何かを嫌な気分になったので急いでご飯を食べて、後片付けを済ませて自分の部屋に行きました。
朝やれなかった宿題と読書感想文の為の本を読んでると、そのまま眠ってしまっていました。

目を覚ますと身体を触られている様な感覚が有りました。

意識がはっきりすると、下半身を誰かに触られているのが分かりました。
それが誰なのかはすぐに察しが着きましたが、姉も居たから少し我慢すれば終わるだろうと思っていました。

でも男は、私が穿いてたハーフパンツを脱がし下着も一緒に引き抜くようにされ下半身だけ裸にされてしまいました。

そして、男は私の脚を広げてきました。

お姉ちゃんはどこに居るんだろ…と頭のなかで姉の助けを待ちましたが無駄でした。

薄目で男の様子を見てると、開かれている私の股の間に顔をつけて、そして口を割れ目に着けてきました。

ネチョッとした感覚が割れ目に感じて、気持ち悪くて嫌だったけど男は容赦なく閉じて合わさってるのを左右に開くと中を舐めてきました。

なぜそんな汚い所を平気で舐めたりを触ったりするんだろう、と頭のなかは色々な思いが渦巻いていました。

そしてまたあの感覚が私の中に入ってきました。
お風呂の時と同じ様に抜いたり入れたりしてて、その日は入り口を無理矢理開かれてる感覚がしていました。

それまでの指とは違う物が割れ目の中をなぞり、中にも入ってきてて、指よりは柔らかかった。

引っ張られる様な感じもしてて、ブチュブチュと音もしていました。

そんな事をどれだけの時間されていたか分かりませんでしたが、今度は私の脚を閉じると私の股の間に男の硬くなった物を差し込んできました。

そして股の間を硬いものが擦る様に動き出してた。

目を閉じて「早く終われ、早く終われ」と祈りましたが、男はすぐにはやめてくれなかった。

やっと私から放れた男は何も言わず部屋を出ていきました。

暫くは動けないで居ました。

でも姉に見つかる前に着なきゃ、と身体を起こすと私の股の間は青臭い嫌な匂いがする液体で濡れていました。

ティッシュで拭き取っても股の間からは匂いは漂ってきてた。


6
投稿者:けい
2020/05/31 16:33:23   
母親がお父さんと呼ぶ男に風呂場で…
性器を擦り付けられ、危ないところで逃げられたんですね。

でも、その様子だとその時だけでは終わらなかったのかな?
5
投稿者:桃花
2020/05/31 07:42:07   
そんな二人の行為を見ていて何かは分からないけど、気持ち悪いとかその男に姉を取られた…と言うような気持ちになり二人に気付かれない様に家を出ました。

五時を過ぎ、薄暗くなり始めたので家に帰ると二人は何事もなかったかの様に居間でテレビを見ていました。

その夜は珍しくその男と姉は一緒にお風呂に入らなかった。

そのかわりに「桃花、背中を流してくれ」となぜか私に言ってきた。

少しずつ男との距離を置くようにしていた私は「見たいテレビがあるから後で入る」と言うと「桃花、お父さんの言うことを聞いてあげなさい」と言われてショックだった。

何がショックだったかと言うと、母親がその男を「お父さん」と呼んだことでした。

モヤモヤした気持ちのなか、母親を見ると何かを訴えるような表情だったので、母親を困らせたくなかったから見たいテレビは諦めました。

身体を洗いお湯に浸かると男はすぐに私の身体を触りはじめました。

学校の事や友達の事を聞きながら触ってきてて、私がその事を話しても、特に興味を持ってる様な感じはなくてすぐに会話は終わってしまいました。

そして「背中を流してくれ」と言われて渋々男の背中を洗うと「今度はここも洗ってくれ」と立ち上がりこちらに振り向くと腰をつき出す様にしてきた。

私の目の前には毛むくじゃらで、ダラリッとぶら下がってる物がありました。

一瞬えっ?となる私に「優しく手で洗ってくれ」と言われた私は「えっ…スポンジじゃあ駄目なの」と聞き返しても「手で洗ってくれ」の一点張りだった。

仕方なく右手にスポンジの泡を取りそれを洗いはじめました。

軽く撫でるくらいで洗ってると「握りながら洗うんだよ」と強い口調で言われて我慢してました握り洗うと「両手で洗うんだよ、分からないかな」とイライラした言い方に慌てて両手で洗うと、私の手の中のあれは段々と大きさを増してきてて気持ち悪かった。

それだけでは満足しなかったのか、男は私の手を握り「こうやって洗うんだよ」と前後に動かす様にされた。

「その調子だ」と私は身体が冷えて寒くなるし、いつまで洗うんだろと嫌になった頃に、泡とは別の物が私の手や身体に飛び散りました。

私の身体に飛び散った物は泡とは別の物で、私の身体をゆっくりと垂れて流れていました。

「よし、これで終わりだ」と男は自分でシャワーで泡を洗い流して、私の身体にもシャワーを掛けてきました。

また二人でお湯に浸かり、「今度は桃花の背中を洗ってやるよ」と言われた。

いつものように背中とかサッと洗うけど、股の所は時間をかけて洗い「ちょっと立ち上がれ」と言われて立ち上がると、お尻の割れ目を洗いながら前の穴に指を入れてきました。

一瞬私が脚を閉じると「脚を広げていろ」と言われて力を抜いて脚を広げると、何度も何度も指を出し入れしてきてた。

「結構広がってきたな」と独り言の様に言ってたけど私は何も言わなかった。

少しの痛みと違和感しかなかった。

「こっちに向け」と言われて男の方に身体を向けると腰に手を回らせて男に引き寄せられて「ここに座れ」とあぐらをかいて座っている男の脚の間に座らされた。

ちっちゃい子が抱っこされる時の様なかっこうでした。

言われた様に座ると、男のあれが私の股間に触れてきてました。

私の腰に回されてていた手が私の身体を揺らし始めると、私の股間に触れている物が徐々に固さを増してきてて、それが私の股間の割れ目の中を擦る様に動いていました。
男は腰から今度は私のお尻を鷲掴みするようにしてきて、私の身体を持ち上げる様にしてきた。

硬いものが割れ目の中を行き来してて、それまで男の指が入っていた穴の入り口をその硬くなっている男の物が入ろうとしていましたが、ツルツル滑ってた。

何度も同じ事をしていました。

すると諦めたのか、私の身体を床に寝かすと私の上にのし掛かってきました。

男は自分の硬くなってる物を握り私の入り口に押し付けてきました。

入り口が広がる感覚が有りましたが、脱衣場から「桃花、学校からのプリンとはどこにあるの」と母親の声に男は咄嗟に私の身体をはね除けると、男の股間には前に覗き見してた時の様な物がありました。

私は急いでシャワーで身体を洗い流して、髪も洗わずにお風呂を出ようとしたら「今の事は誰にも言うなよ」と言われコクンと頷いてお風呂を出ました。
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