2018/12/01 07:54:07
男の人の名前は田中さんと言う方で、おじさんと言うより私のお祖父ちゃんに近い年齢に見えました。
おじさんは漁師をしてる人でした。
おじさんも濡れた服やズボンを脱ぐとブリーフ一枚になっていました。
でも私のお祖父ちゃんは痩せてたけど、おじさんは日焼けしてて筋肉質でした。
私と猫の追い掛けっこを見て微笑んで「ほら、ちゃんとタオルを巻いて」と言われて、すぐに巻き直してもタオルはスルリと身体から取れていました。
「こっちにおいで、髪を乾かすよ」と振り返るとおじさんの手にはドライヤーが有りました。
座ってるおじさんの前には行くと、最初は荒っぽくガシガシと髪を乾かされてたけど、徐々に乾いてくるとブラッシで優しくしてくれました。
猫はドライヤーの音に驚きどこかに逃げたみたいでした。
「はい乾いたよ」と言うとおじさんは、私を胡座の上に座らせてドライヤーの風を悪戯ぽく身体に当ててきました。
少し湿っている身体に気持ちよかった。
ドライヤーの風を当てながら、片方の手のひらで撫でるようにされていました。
腕やお腹、太ももやふくらはぎ色んな場所を優しく撫でられて気持ちよかったのを覚えています。
ピーピーピー、と洗濯機のアラームがなりおじさんは私を胡座から下ろして、お風呂場に行きました。
すぐにグワングワンという音が鳴り始めるとおじさんが戻ってきて胡座をかいて座ると私は胡座の上に自分から座っていました。
おじさんもすぐに私の髪や身体を撫で始めました。
猫も戻ってきて、私の脚の上に座ってきました。
おじさんは交互に猫を撫でたり、私の身体を撫でたりしていました。
偶然なのか私の股の間の所も撫でたり、指で割れ目をなぞる様にも弄られていました。
その頃はまだ家では一緒にお風呂に入ったお祖父ちゃんや、両親が私の身体を洗うときに触っていたから余り抵抗は感じていなかったのだと思います。
猫はまた私の脚の上から立ち上がり離れていきました。
おじさんに「希美ちゃんの家族は…」とか「好きな食べ物は…」と色々聞かれて私は素直にこたえていました。
その間もおじさんの手や指は私の身体を撫でたりしていました。
その後は、また猫と遊んだりテレビを見たりしてたら四時近くになってて「そろそろ帰らないと叱られちゃう」と言うとおじさんは私の服を持っていてくれて、温かくてほぼ乾いてた下着や服を着て帰ろうとしたら「希美ちゃんの家の近くまで送るよ」と言われ家の近くまで送ってもらいました。
送ってもらってる車の中で、この事は二人だけの秘密を約束しました。
膝の絆創膏も家の物に変えるように言われたから、すぐに貼変えて約束を守りました。
「暇だったらいつでも猫に会いに来なさい」と言われ、その後も私はおじさんの家に遊びに行きました。