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誰にも言えない

投稿者:悠里 ◆kdWl4hyHUo
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2014/01/02 04:20:14
虐待体験さがしてたらここを見つけて色々なのを読んで、本当に体験したことを書いてる人もいてるみたいだから私も書いてみます。今まで誰にも言えなかったしこの先誰にも言わないと思う子供の頃のことです。

やっぱりひとり親家庭は虐待率高いのかなと思うのですが、うちもひとり親でお母さんと私と2歳下の妹の3人で暮らしていました。母は夜も働いてて、祖父母もいない私達の家にはよくベビーシッターさんが来たり、託児所に預けられていました。昼も夜も働いてたらご飯作る時間がなかったみたいで私が小学5年生になるまでは週に3日くらいベビーシッターさんが来ていました。

あれは私が小学3年生で妹が小学1年生になった時でした。いつも来てくれるおばさんのシッターさんが風邪か何かで来れなくなった時が始まりだったと思います。普段そういう時は代わりの人が来るか、コンビニでお弁当を買って食べたりしていました。その時も多分妹とコンビニに行ったと思います。

そこで少し変わった感じのおじさんに声をかけられました。私の名前を知ってたので母の知り合いだったかもしれません。色んな人に預けられたりしてたので私達はあまり警戒することもなく、そのおじさんと話をしてお菓子を買ってもらって、うちで一緒にご飯を食べることになりました。

楽しくご飯を食べて妹はお風呂にまで入れてもらって、磨いた歯をチェックして布団を敷くと、おじさんは帰っていきました。その次もシッターさんがお休みだったのでおじさんが来ました。電話しておじさんを呼んだような気がするけど、いつ電話番号を聞いたのかあまり覚えていません。

それからしばらくするとシッターさんが8時頃に帰った後におじさんが心配だからと来てくれる日が何度かありました。うちは朝しかお母さんと一緒にいれないので朝が早く夜は9時には寝るようになっていたのでおじさんがいつ帰ったのか知らない日がありました。鍵とかどうしてたんだろうと思うけど、合鍵を作ってたのかもしれないです。

そんなある日の夜、隣で寝てるはずの妹がいなくてトイレにでもいったのかと思ったけどリビングからおじさんと妹の話す声が聞こえてきました。遊んでるのかと思って驚かそうとコッソリ部屋を出てリビングのドアをそーっと開けてみたら、妹はパジャマのパンツだけぬいでおじさんが妹の股に顔を近付けていました。

妹がお漏らししたのかと思ったけど、異様な空気に声をかけることも出来ず部屋に戻ることも出来ずに息を殺してじっと見てしまいました。そしたらおじさんが小さい声で「◯ちゃん気持ちいい?」って聞いて妹は首を横にふってたと思います。それからは無言でおじさんは妹の股に顔を近付けていました。あれが始めて妹がイタズラされてるのを目撃した日でした。

書くとリアルに思い出してキツいのでゆっくり書いてもいいのでしょうか?
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7
2014/01/05 01:02:37   
悠里さん,投稿を拝読しました。お気持ちは,よくわかりますが,自分を責めない方がいいです。自分を責めても何も変りません。
過去の体験を書いてみても,やはり気持ちが暗いままでしょうか。ほんの少しでも,気が晴れれば良いのですが。
これからのことを,考えてみませんか?

ボクの友達も,悠里さんと同じように幼い頃,大人に言葉巧みに性的虐待された女の子がいます。その子も悠里さんと同じように,鉾先を自分に向けていました。
その子には,いつも「自分自身を大切にしてください。自分を自身を愛してください。」と話していました。

取り留めもないコメントになってしまいましたが,悠里さんも自分を責めないで,自分自身を愛してあげてください。
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投稿者:月愛 ◆pk2R0WrEp6   takuovl11 Mail
2014/01/03 04:38:08   
辛い過去なんだね。今まで言えなかった、母親にも隠していた、妹への罪悪感もある、さらに自分も同じ様にされた事。

それを貯めて、生きて来た貴女。

全部一気に話す必要はないし、辞めても良いんだよ。
今までの所の話しで悩まれているなら、救ってあげられるかもしれない。。。

今告白している貴女は、とても勇気のある、ちゃんとした女性だと云う事は、伝えたいな。
立派で、素敵な事ですよ。
何かを変えたい、このままではいけない、と思ってる貴女が好きです。

5
投稿者:(無名)
2014/01/03 04:01:15   
気持ちは分かるけど悪いのはその男だから悠里さんが苦しむ必要はないですよ。本当に嫌な記憶でしかないんですか?誰かに知ってもらいたいならちゃんと書いた方がいいですよ。子供がやらしいことに興味を持つのは仕方が無いことです。
4
投稿者:悠里
2014/01/03 03:22:14   
ソラさんありがとうございます。消してもいいんですね少し安心しました。月愛さんもありがとうございます

妹がイタズラされてたことは母に言えませんでした。何をしてたのか分からなかったし、もしもお漏らしだったら妹が可哀想だと思ったんです。母に報告ようと思ったのは、おじさんが妹を寝かしつけるとか言ってたのに、私が寝たふりをすると妹の布団の中に手を入れてゴソゴソして、最後にはおちんちんを出して擦っているのを薄目で見た次の日でした。

朝早くに起きると母は朝ご飯を作ってくれていました。そこで普段なら学校での出来事などを話すのですが、この日はおじさんの事を報告することにしました。「昨日、おじさんがさくら(仮)と一緒に寝たときにね」と切り出したらお母さんは「えっ?!知らない男の人うちにいれてるの??」と凄い顔で聞いてきました。怒られたくなくて学校の知り合いの人だと嘘をついてしまいました。そんな嘘をついても怒られるのに…

結局おじさんがさくらにした事を伝えることが出来なくて、二度とお母さんがいない時にシッターさん以外の人をうちに入れてはいけない!と酷く叱られて終わってしまいました。

その後おじさんが来たときに、母におじさんの事を話したら怒られたから来ないでほしいとちゃんと言ったのですが、母にどんな風に怒られたかとか何をお母さんに言ったのかとかしつこく聞かれて、私の話を聞くとニコニコ笑って、二度とお母さんにおじさんの話をしないようにしてもらわないといけないね。と言って鞄から写真を取り出して見せられました。

写真に映ってたのはさくらでした。お風呂で股の間に棒のようなものを擦り付けて(自分で)る姿や、自分の乳首をつねるようにしてる写真や、足を開いて大事な所を広げている、そんな写真ばかりでした。ビックリしたのは制服にランドセル、帽子もかぶったままで外の公園の草の中でパンツをおろしてオシッコをしてる姿があったことです。今でも鮮明に思い出せるくらいに衝撃をうけました。

悠里ちゃんがお母さんに喋ったらこんな写真をお母さんに見せなきゃいけなくなるよ。さくらちゃんも悠里ちゃんも学校に行けなくなるでしょ?おじさんは知ってること全部を内緒にしてあげてるのにな…そんな感じのことを何度も言われました。

私はいつの間にか、おじさんは妹が変な事をしてる証拠を持っているのに黙ってくれているんだ…と思い込まされていました。そんな訳ないのに…私は今でも自分を殺したくなるほどこの時の事を悔やんでいます。

それからは週に1回はおじさんがうちに来るようになりました。妹の横に寝ると私が寝るのを待ってからゴソゴソと何かをしているようでした。私はもう、あまり考えない事にして知らないフリをするようになりました。

ある日なんとなく目が覚めて、ふと隣に寝ている妹の方を見るとまた妹が下半身だけ裸でおじさんが妹の股間に顔をくっつけていました。そこで何してるの!って聞けば良かったのに私はそのまま目を閉じました。見なかった事にして眠ろうって思ったんです。最低な姉です。

そしたらくちゅくちゅって変な音が聞こえてきました。何の音か分からなくて私は息を潜めて耳をすましました。じゅるるるーって何かを吸うような音も聞こえました。それで薄目をあけて音のする方を見てみると、妹がおじさんの頭を押さえて腰を上げたり下げたり、足をピーンと開いたり閉じたり、変な動きをしていました。

凄く怖くなって布団の中に潜り込みました。妹は変な病気だと思ったし、おじさんは頭のおかしい怖い人だとも思いました。学校で、大事な部分は誰かに触らせたりしてはいけない。お父さんやお母さんでもダメ。触られて気持ち良かったとしてもダメ。と習ったことはあったのですが、この時は怖さの方が勝ってしまって、そういう事だと気がつきませんでした。本当にバカですね…

私が急に布団に潜りこんでからは話し声が聞こえてきました。「さくらちゃん気持ちいい?」「ヌルヌルいっぱいだよ?いけないね~」「オシッコしたくなったらいきたいって言うんだよ」何度も聞こえてきました

私はいつの間にか寝てしまいました。結局何をしてたのか分からないまま一ヶ月くらい経ってしまったと思います。いつも何をしてるのか聞きたい気持ちもあったけど、聞くのが怖かったんです。おじさんがいない時はいつもの妹だったし、聞いてしまうといつもの2人でいられなくなるような気がしてどうしても聞けませんでした。

でも聞かなくても分かる日がすぐに来ました。ある日妹の声で目が覚めました。リビングの方からくぐもったような声が聞こえてきました。見に行ってみるとおじさんの腰のあたりに妹の顔があって、裸になったおじさんが腰を降っていました。おちんちんを口に入れられてました。妹は泣いていました。

助けないと。助けないと。と思ってるのに体は動かないし声も出ませんでした。そのうちに妹はむせかえると泣きながら口からゴボゴボと涎を吐き出しました。精子だったのかもしれないけどその時の私には分かりませんでした。

その後やっと体が動いたのでリビングに入って行って「さくらを泣かさないで」と言えたのですが、おじさんの虐待はなくなりませんでした。さくらはお姉ちゃんさくらは大丈夫。って言ってましたがどうしてもっと大人に相談しなかったのか本当に本当に自分を呪って殺したくて仕方が無いです。

ある日私がこたつで寝てしまって部屋に戻ろうとすると薄明かりの中でおじさんが妹を膝にのせて、指を妹の穴の中に入れて動かしているように見えました。妹は時々体を震わせると、いきたいって言ってました。

私は麻痺していたんだと思います。見ていると変な気分になってくることもありました。

その後私も性的なことをされたあと入れられてしまったのですが急に自己嫌悪で吐きそうになってきたのでちょっとやめます。誰かに助けてもらおうなんて思ってなかったし書いたら何か変わるかと思ってたんだけどダメみたいです
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投稿者:月愛 ◆pk2R0WrEp6   takuovl11 Mail
2014/01/02 20:55:34   
見守っていますよ。
貴女を。。。

辛かったんだね。
2
投稿者:ソラ
2014/01/02 04:56:18   
あまり、無理しないで。
辛くなるなら、いつでも消せばいいからね。

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