恋人同士になってから、お兄さんとは部屋以外でも会うようになりました。
学校帰りに待ち合わせて、ちょっとマック等でおしゃべりしたり、休みの日にデート(映画やプール)に行ったりもしました。
そんなときでもお兄さんはエッチな事をしてきました。
映画を見ながらアソコや胸をいじったり、プールの中で水着の中に手を入れてきたり。
恥ずかしかったけど「恋人同士なら普通することだよ」とおにいさんに言われ、私はそういうものなんだと思っていました。
そんな関係が数ヶ月続き、私はエッチな行為に抵抗がなくなっていきました。
そして、六年生になってすぐお兄さんは私の処女をうばいました。

最初にお兄さんに会ったのは、五年生の頃でした。

告白してからのお兄さんは遠慮することなくイタズラするようになりました。
お兄さんの部屋にいるあいだ、私はほとんど服を着ることはなくなりました。
部屋に入るなりお兄さんに一枚づつ服を脱がされ、立っていられなくなるまでアソコを執拗に舐められました。
私が床にへたりこんでしまうと、お兄さんは目の前にオチンチンを突きだし私に舐めさせました。
初めてオチンチンを見せられた時は、お風呂で見たことのある父の物との違い(大きさ、固さ、臭い)に怯えて涙ぐんでしまいました。
しかし、お兄さんに教わりながら舐めるのを何度か経験するうちに、自分からオチンチンを欲しがるようになりました。

お兄さんと恋人同士になったことで私の心にも変化があり、同級生とも話せるようになって友達ができました。

ある日、お兄さんは私の事が本当に好きだよっていって、これからは恋人として付き合って欲しいと言われました。
今にして思えば今までのイタズラを誤魔化すためと、さらに行為をエスカレートさせるためにいっただけだと思います。
でも、生まれて初めて告白されたことと、お兄さんに大人扱いされた嬉しさで胸がイッパイになりました。
私が頷くとお兄さんは優しく抱き締めながらキスをしてくれました。
その日は、お話をしたり何度もキスしたりして幸せに過ごしました。

昨晩は中途半端なところで終わってしまってすいません。
書いている内に色々思い出して気持ちが高ぶってしまい、続けられませんでした。
少しづつ書き続けますので、読んでいただけたらと思います。

最初の一月ぐらいはお兄さんはホントに優しいだけでした。
私が部屋に行くと何時でも笑顔で迎えてくれて、遊んでくれたり勉強を教えてくれたりしてくれました。
一人っ子の私は本当のお兄ちゃんが出来たみたいで、とても幸せでした。
しかし、次第にお兄さんの雰囲気が変わってきるました。
頻繁に身体に触れて来るようになり、それが日に日にエスカレートしていきました。
始めは抱き締めてくるぐらいだったんですが、ゲームをやるときに膝の上に座るように言われプレイ中に胸やアソコを服の上から触って来るようになりました。
小学生だったとは言え性についての知識はそれなりにありましたから、お兄さんが私にしてくることの意味はわかりました。
しかし、抵抗したりすればお兄さんに嫌われてしまうと思い、私は気づかないふりをして我慢し続けました。
私が抵抗しないのを良いことにお兄さんの行為は一層エスカレートして、乳首やアソコを直にいじってくるようになりました。
そのころには私もお兄さんの指の刺激で感じるようになり、我慢しながら小さな声を漏らすようになっていました。